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2001-04-21 (Sat)

こだわりの回転寿司「ぐるめ亭」

一日中、ドンヨリと天気が悪かったですね。

夕食に近くにある回転寿司に行きました。オープンして以来、いつ行っても結構繁盛しているんですよね。遅くなると待たされると思ったから、5:30pm頃に行ったんですが、すでにほぼ満席で、隣と触れ合いそうなほどギューギューに詰めて座らせられて、かなり窮屈に食べるハメになりましたよ。
でも、やっぱり寿司は美味しいですねぇ。僕、回転寿司のネタって大好き。普通の寿司屋じゃ頼めないような光り物(青魚)とかサラダ巻きとか、安めの皿が好きなんですよ。もちろんトロも好きですけど。値段も400〜500円程度で安心だし。

回転寿司って、だいたい1皿2貫ずつじゃないですか。僕ね、誰かと2人で行って、1貫ずつ分けて食べるのが良いと思うんです。相当気心知れてないと気を遣っちゃうかも知れませんけど、そのほうがいろいろ食べられるし、2貫ずつより絶対良いですよ。

ひととおり好きなネタも食べたし、とても満腹です。

2001-04-20 (Fri)

新宿めちゃ混み

成り行きで宴会の幹事をやることになり、今日はその場所取りのために、後輩を連れて新宿へ行きました。
「たかが宴会の場所取りに、わざわざ行かなくても・・・」とも思うのですが、実は以前幹事をやった時、情報誌で“個室で飲み放題1人3,500円”というのを見て、ソッコー電話で予約をして、当日行ってみたら、何だかえらくショボーいカラオケルームみたいな所に入れられて、さむーい思いをしたことがあったので、「宴会の場所は実際にこの目で見ないとダメだな」と痛感させられたんですよ。

今日の新宿の人混みは、ちょっと異常でしたね。
仕事を終えて、新宿に着いたのは8:00pm少し前。同僚に教えてもらった店に向かったんですが、すでに超満員で、本当はその店で実際に飲んで確かめたかったのだけれど、残念ながら雰囲気だけ見て、予約をしてきました。

新歓コンパの季節なんだろうね・・・。週末だし時間が遅かったせいで、その後もどこかで食事をしようと、あちこち歩き回ったんだけど、どこにも入れなくて大変でしたよ。

結局、歌舞伎町にあった「安楽亭」に入ることに。 ・・・・・ファミレスちっく。
しかも、そこでも5分近く待たされました。退屈だったので、連れに“塩田”という子がいたから順番待ちの名前に“シオタン”と書いておきました。
――5分後、店員がそれを見て、一瞬怯んでから「シ、シオタンさま」と。
焼肉屋で“シオタン”というシャレはあまりにもくだらなすぎたけど、その店員さんのちょっぴり戸惑ったリアクションは大ウケでしたよ。
しこたま食って飲んで、でもお値段は良心的。さすがは「安楽亭」! ファミレスちっくだけどね。せっかく新宿まで来たのにって思ったけれど、ま、いいっか。

2001-04-19 (Thu)

スゴくない? ヤバくない?

仕事疲れでちょっとフラフラになりながら電車に乗ったら、近くに高校生のグループが大声で喋っていました。
「くそー、アンラッキー・・・・・」
こないだ、酔っ払ってCDウォークマンを思いっきり落っことしてしまい、ただ今通勤時間に音楽を聴くこともできない状態。
そんなわけで、ひたすら高校生たちの会話を聞かされましたよ。

この頃の若者って、不自然に声が大きくないですか? イヤフォンをしている人が、異様にデカい声になっちゃうみたいな。自己主張が強いってことなんでしょうか。ちょっと難聴気味なのかなと思うほどです。
それと、すごく貧相なボキャブラリー(語彙)の中で勝負している感じ。
とにかく切れ目なくずーっと喋ってはいるんです。だから一見、言葉数はすごく多いんですけど、単語の種類はあまり多くないんですよね。
たとえば今日の高校生たちは、やたらと「スゴくない?」「ヤバくない?」って言うんですよ。彼らの価値観とズレているものに対しては、何でも「ヤバくない?」、感動したときの表現はすべて「スゴくない?」。
呆れるほどに某の一つ覚えなので、何だか幼稚な印象を受けました。

若者の言葉も「文化」だって言えば、そうなんですけど、日本語があまり貧相になっていくのは嘆かわしいですね。
自分が高校生の時はどうだったかって言われると、覚えていないし、自信もないけれど、もう少し頭を使って話していたような気がするんですが。
・・・いや、どうかな? 時代は違えど、僕も似たようなもんだったかな。もしかすると、単に歳をとって、若い人たちとのギャップが気になるだけかも知れません。
それに僕、今だって、偉そうなこと言えるほど語彙が豊かではないしね。

2001-04-18 (Wed)

馬主になろう!?

4月に転勤してきた人を囲んで美味しいものでも食べようと、職場の若い男を中心に飲み会を企画しました。
大田産業プラザの中にあるレストラン「BONHEUR(ボヌール)」。
名前からしてフランス料理か何かのしゃちほこ張った店かと予想していたら、別に堅苦しい雰囲気もなく、料理も洋食から青椒肉絲まで何でもありでした。

新しく来た人に趣味を尋ねたら、「POG」とのこと。
「何それ? ポケット・オセロ・ゲーム? ペチャンコ・オッパイ・ギャル?」
正しくは“ペーパーオーナーゲーム”と言うそうな。
競馬が趣味の人の遊びで、レースに出ているサラブレッドたちの馬主になるんだそうです。もちろん、本当に馬主になるんじゃないですよ。そんな金持ってる人も、そうそういないだろうし。
何人かが集まって、これから活躍しそうな3歳馬を選びます。仮想で「俺は◯◯テイオーの馬主になる」って決めて、それぞれの持ち馬の成績を競うゲームなんですって。
それでレースとかで勝つと、みんなから賞金を貰ったりするらしいですよ。何より、馬主の気分を味わえるのが醍醐味なんだとか。
「競馬はG1くらいしか・・・」っていう僕みたいなトーシローも、自分のPO馬が出てれば、そのレースを見る興味が湧くとか、楽しみ方はいろいろあるみたいです。
いろんな遊びがあるもんですよね。なんか勉強になりました。

2001-04-17 (Tue)

Psychological Topics

今時、猫も杓子も「トラウマ」って言葉を使いますよね。さながら、“苦い思い出、嫌な経験”くらいの意味で使われています。
「子供の頃に噛みつかれたのが“トラウマ”になって、犬嫌いになった」ってな具合。

だけど、本当のトラウマはそんな可愛いもんじゃありません。
元々ドイツ語の“Trauma”という言葉ですが、心理分析用語で「心的外傷」と訳されます(「虎馬」じゃないよ。わかってると思うけど)。震災、交通事故、レイプや児童虐待といった、自らの処理能力を超えるような強烈な体験のことを言います。
これが元で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)という病気になったり、極端な例では「多重人格症」になることさえある。心のキズ・・・簡単には消えないのが「トラウマ」なのです。

多重人格とまではいかなくても、誰にもいろんな横顔があると思います。
僕にも、やっぱりいくつか顔(性格)があるようです。よく昔っから“ムラ気”だって言われていたし、ひどい時にはまるで“Dr. Jekyll & Mr. Hyde”の如きです。
とっても陽気で人当たりのいい僕。かと思えば、尖っちゃって感じの悪い僕。「どっちが本物?」と聞かれれば、両方とも紛れもなく僕なんですよね。だから、よく「おまえはとらえどころがない」って言われてしまうんでしょうか。
なるべく、コンスタントに穏やかな性格(ジキル?)でいられるように努力はしているつもりなんですけど、“ムラ気”の解消はなかなか難しいみたいです。

2001-04-16 (Mon)

キッスはソフトに

昼間、同僚が携帯電話をチェックしていて、「雅子皇太子妃が懐妊!」と知らせてくれました。夕刊にも出てたし、宮内庁が発表するのだから、ただの噂でないのはたしかのようです。
だけど、あんまり騒いであげないで欲しいんですよね。前回のこともあるんだし。宮内庁も、容態が安定するまで発表しなければいいのに。だいたい、ちょっと来るべきものが遅れてるだけじゃないの?
世の中のみんなはハッキリ言って、天皇家の跡継ぎがどーこーなんて、そんなに考えてはいないですよ。むしろ、彼女に対する同情って言うか、そんなんじゃないかな?
あんまりプレッシャーかけたらいけないと思うんですけどね。


僕は軽いキッスが好きです、唐突ですが。
触れるか触れないかって程度で、唇をハミッてするやつ。舌をグワングワン絡ませるのもたまには良いけれど、ふと我に返って、やけに引いちゃったりすることがあるんです。
昔は、思わず自分も目をつぶっていたのですが、最近は相手の顔を見ながら、穏やかに触れます。ジェントルマンでしょ?
こういうのって相性とかありますから、一概には言えないですけど、そもそも激しいのは全般的に苦手かも知れません。自分でも淡泊なんだろうなぁとは思いますね。

あとコンディションとシチュエーションも大事。疲れてるときとか酔っ払っているときにディープなのをしちゃったりしませんか? グワングワンみたいなの。

2001-04-15 (Sun)

さらに「らしく」発音しよう

髪型を初夏バージョンにしました。どうやら僕は髪の毛が伸びるのが早いらしく、季節によっては1ヶ月で数cm伸びてしまうこともあります。
結構うざったいし、イメチェンも兼ねて、いっそのことスキンヘッドにしちゃおうかなぁって企んだこともありますが、さすがにちょっと勇気が湧きません。頭の形にも自信がないし、周囲のリアクションも何気に怖いし。
結局、今回も当たり障りないヘアスタイルになってしまいました。イメチェンはカラーリングくらいにしておこうかな・・・。


昨日、英語を「らしく」発音するポイントを書きましたが、その追記。

まず、語尾の子音(特に“n”)と、次に来る母音を繋げて発音すること。
これが簡単なようで結構やってない人が多いんです。例えば“Can you keep a secret?”を「キャン ユー〜」と分けてしまう。これは、最後の“n”と“you”を繋げて、「キャンニュー〜」と発音すると断然英語っぽい。と言うより、ネイティブの人はそれが当然。

最後は耳の問題なんですが、母音や“t”の発音は、よく聞いていると、どう発音すれば格好良く聞こえるかがわかってくるはずです。
Little”は「レロー」と聞こえませんか? そうなれば合格です。

2001-04-14 (Sat)

英語を「らしく」発音するには

まず始めに断っておくと、僕は英語は話せません。それを前提に読んでいただきたい。

テレビなどで日本人歌手が、英語の歌を歌っているのを聞いて、「なんて下手な発音なんだろう」って感じたことはありませんか? 世に出てきた頃の赤坂泰彦や森口博子、氷室京介、GLAYのTERU、小柳ゆき、倉木麻衣 etc...

大きく分けて、「バカっぽい」か「キモい」かの2通りがあります。
「バカっぽい」というのは、明らかに英語の勉強をしたことがないって感じ。“The”という冠詞を「ザ」と発音しちゃうヤツですね。この“th”は日本語にはない発音なので、大多数の人は苦手ではあるのだけれど、実はそんなに難しくはありません。舌を歯で挟むだけなのです。
これができるだけで、グンと英語っぽくなります。

「キモい」のは、たとえば巻き舌を変に意識しすぎて、自分ではイケてるつもりかも知れないけれど、聞いてるほうは気持ちが悪い。これは“R”と“L”の使い分けができないケースが多い。
ここで勘違いしてはならないのが、日本人は“R”の発音が下手だと言われがちだけれど、実は“L”ができないんですね。“Rough”は言えるんです。むしろ“Laugh”のほうが難しい。この2つの単語は母音も違うので、ネイティブ・スピーカーにとっては明らかに別のものですが、日本人には言い分けることも聞き取ることも苦手な人が少なくありません。ラフ。

ほかに日本人が陥りやすい点としては、サイレントにしてもいい文字を間違えてしまうこと。
とくに三単現や複数形などの語尾につける“s”。アメリカ人はよく“t”を発音しませんが、“s”を省略することはあまりありません。ですが日本人はなぜか“s”を言わずに済ます傾向にあります。言ったとしても、全部「ス」と濁らずに発音する人が多いのですが、教科書的にはこれは間違い。濁らなくていいのは、語尾が無声音(p、t、k など)の時だけで、ほかは「ズ」と濁って発音します。

まだまだ“She”と“Sea”が言い分けられないとか、挙げていったらキリがないですが、上に述べた3点だけでも留意すれば、断然格好良く発音できると思います。
あとは「いかに羞恥心を捨てるか」ですね。

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