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しばらく体力的にキツい日が多かったので、まるっきり休養に努めていました。
せっかくの休日に何にもしないと、時間を無駄にしているような気がして、どうしてもじっとしてられずに出掛けたり、飲みに行ったりしてしまうんですが、たまにしっかり体を休めないと、知らず知らずのうちに疲労が溜まって、ある日突然ダウン！なんてことになりますからね。
午前、午後と合計4時間近く昼寝をしましたよ。自分でもよくこんなに眠れるなって思って。おかげで今、目が冴えちゃってるんですけどね。

さすがに寝過ぎて頭がボーッとしてきたので、夕方からカラオケに行きました。
歌は良いね、ストレス発散になりますよ。
で、「若い奴らにゃ負けてらんない」とか思って、覚えたての最新の歌を張り切って歌ったつもりだったんですよ。でも、カラオケ本ではすでに新譜のページじゃないんですね。入れ替わりが激しすぎ･･･。そんなに短期間に覚えられないですよ。

ちなみに歌ったのが、CHEMISTRYの『PIECES OF A DREAM』と平井堅の『Miracles』。
近頃の曲は、歌うのが難しいですねぇ。
R&Bの節回しなんて、素人がカラオケで簡単に真似できるものではないですよ。
あと、符割り。昔の4ビート、8ビートは自然と曲に言葉が乗っていたので、あまり必死にならなくても覚えられたものですが、今の歌は言葉が多くて、符割りが複雑。

もうね、何度聴いてもマスターできませんよ。だから、歌えるようになった頃にはもう新譜扱いじゃなくなってるのかな？（誰です？ 物覚えが悪いのは歳だからとか言ってる人は）

気がつけば･･･今日から6月ではないかぁぁぁっっっ！
なんと、この日記も一年続いてしまいました。
三日坊主が常だった僕にして、これは大変な快挙ですよ。恥ずかしながら、内容のほうは一年前からまったく進歩がなくて、相も変わらず表現力は貧困だし、文章能力は稚拙だし･･･。
でも、“続ける”って大事なことだなぁと思いました。
日記を始めるきっかけでもあった「忘却」も、お陰様で、以前に比べると幾分改善されたような気がするし。このまま、ちょっとずつでも続けていければいいなって思ってます。

カラッと暑い日は生ビールが美味しいですね。
普段は飲み会でもなきゃまず飲んだりしないのだけれど、池袋に行く途中、どうしようもなく喉が渇いて、品川駅構内にある店で、一人でビールを飲んだんですよ。これが、キューーーッッと喉に染み渡って、最高に美味しかった。
しばらくビールが美味しいって感じたことなかったんですが、久しぶりに堪えられないと思いましたね。しかも一人だったと言うのに。

そんな寄り道をしてたので、池袋での待ち合わせにちょっと遅れたけど、それからまた飲み直し。やっぱり誰かと飲むほうが楽しいですね。
ところが、今週は飲みに行くのを控えていたせいか、今日はいつもより絶好調（ハイペース）になっちゃって、1軒目の途中から記憶がブッツリないんですよ･･･。
ハッと気がついたら、小田急線の新百合ヶ丘。とりあえず乗り過ごしてなくて良かったけど、でも、気をつけないと下手すりゃ小田原ですからね。怖いわ〜。

朝一番から、事務所内の書類等の廃棄処分作業がありました。
作業と言っても、廃棄業者のトラックに来てもらって、男性職員が列を作ってバケツリレーのように要らない書類の束を回して、トラックに積むんです。
ところが、うちの事務所は4階建てなので、これが簡単にはいきません。何せ1つ4〜5kgはあるだろう書類を数百個下ろすんですよ。普段から体を使っていない事務屋には、大変な肉体労働です。僕は事務所の表で荷台に積む分担だったのですが、雨の中、濡れながらの作業は結構キツいものがありました。
でも、それよりキツかったのは、階段でリレーをしているみんなの汗の匂い。むせるような“男くさー”って匂いが立ちこめていました･･･。

それにしても、うちらってゴミの中で仕事してるんじゃないかってほど要らない物ばっかりですよ。なんでこんなに溜まってしまうんだろう。何よりも資源の無駄って気がして仕方がありません。何か上手いリサイクルの方法はないものでしょうかね。
世はペーパーレスの時代と言われるけれど、まだまだ書面に残さなければ成り立たない仕事も山ほどあるし、完全に紙が要らなくなることは、この先もないだろうとは思います。
どうすれば、環境に優しい紙社会になるのかな？ 大量に処分される紙ゴミを見ながら、漠然と不安になってしまいました。

いよいよ梅雨近し。今日は一日中ジメジメしていましたね。
この季節、食べ物とかすぐカビが生えるから気をつけないと。この間、妹がカビ臭いパンを食べちゃって食あたりを起こしていましたよ。「たかが食あたり」と思うなかれ。かなりツラそうでしたからね。用心、用心。

市ヶ谷で用事を済ませ、帰りに渋谷のCDショップに立ち寄りますた。
どうしても欲しいってほどじゃないけど、一度聴いてみたいCDがあって、金もないし、どうしようかと1時間も迷った挙げ句、結局それはやめて、別のを買いました（←金ないのに何やってんだか･･･）。
葛藤。人間は迷える生き物なのです。

しばらく寝不足が続いてるからか、非常に力の入らない一日でした。
何しろ声に芯が無い。ヒョロヒョロヒョロ〜〜〜。人の話も何だか上の空になっちゃって、愛想笑いでごまかしていましたよ。
眠いってわけでもないんですけど、バイオリズムが低迷気味？ 今日こそは、よく寝よう。

何もない一日でした。これと言って楽しいこともなく、かと言って別に嫌な思いをすることもなく、ただひたすらに時間だけが過ぎていきました （もちろん仕事はしてたよ）。

この前、渋谷を歩いていて、ふと気づいたのだけれど、そう言えば厚底ブーツとか厚底サンダルっていなくなりましたよね？
ひと頃は、異様なくらい街に溢れて、足をグキッてやって転んで頭打つ女の子が出たりとかして、何だか社会現象にまでなったのに、今やすっかり見る影もありませんよ。
流行っていた当時から、僕は「あんなの全然格好良くないよな」とは思っていたんですけど、案の定、廃れるのもあっと言う間でしたね。何ってったって歩きづらそうだったもの。定番アイテムになるはずがないですよ。
それにしても物がゴツいから、処分するのも大変そう･･･。

最近は比較的、女の子たちの服装も化粧も小綺麗になったなぁと思って。
僕みたいなオジサンでも受け入れやすいって言うか。ガングロとか、見るだけで不快な感じの子はだいぶいなくなりましたよ。突拍子もない子もたまにはいるけど、それはもはや個性として見てあげようって思えるレベル。ホント、外見はこざっぱりと綺麗になりましたよ。
あとは内面！ 内側から磨いていかなきゃ、せっかく見た目が綺麗でも意味なし夫ちゃん。内も外も丸ごとカッコよくなっていただきたいですね

インド人もびっくり！（←意味はない）
伊勢佐木町に先頃オープンした「横濱カレーミュージアム」に行ってきました。できてからだいぶ経っているのに、相変わらず混んでいましたね。0:00pmちょっと前に入ったのに、長いところでは70分待ちの店もあって、ちょっと後込みしてしまいそう。でも、せっかくだからと、比較的待ち時間が少なかった「トプカ」という店にしました。

館内に「パオーン、パオーン」っていうインドゾウ（？）の人形があって、待っている間、そいつがずーっと鳴いてるんですよ。それがえらい耳障りで、マジ、どうしてくれようって感じなんですが、他にもいろんな仕掛けがあって（どれもショボめ）、まあ、30分くらいなら待てるかなというところです。

「トプカ」には、インドカリーと欧風カリーの両方があって、インド風のカレーは苦手って人でも大丈夫ですよ。エスニック料理は、香辛料によってはキツいですからね。
そこでインド風の「ポークカリー」と欧風の「ビーフカリー」を注文しました。
豚肉が柔らかくて、サラサラなソースととてもよくマッチ。とろみのある欧風のほうは、普段食べ慣れてるお味でした。どちらも辛くて美味しいです。
今日はどんなところかと思って、物見遊山で行ってみましたが、入場は無料だし、もっと別の店の味も試したくなりましたね。

帰りに野毛の「WINS横浜」で、第68回日本ダービーの馬券を購入しました。
年に数回、G1レースをお遊びで買う程度なんで、ズブの素人なんですが、とりあえず馬券を買えば、レースを見るのも楽しいじゃないですか。
結果は･･･一応獲ったんですが収支はマイナス。
18番（ジャングルポケット）－9番（ダンツフレーム）
馬番連勝で560円。これを500円しか買ってないのが素人って感じでしょ？
良いんだ、良いんだ、獲ったってだけで。楽しかったし。

本日は職場の都合で駆り出されてしまい、昼からお出掛け。内容はちょっと書きたくないのですが、なんで俺がこんなとこ来なけりゃなんないのよって感じで、ホント、嫌になる午後でした。
4:30pm頃解散になり、終わって皆で飲もうって気分だったのに、蜘蛛の子を散らすように帰りやがるし、しかもこんな日に限って、友達に電話しても誰も捕まらない。
仕方なく新宿と渋谷でブラブラと寄り道をしていると、そこにちょうど良い具合に飲みのお誘い。待ってましたっ！！

青葉台まで戻ってきて、居酒屋「華のや」に入りました。
さしで飲む時って、“向かい合わせ”と“隣り合わせ”と、どっちが良いですか？
僕はカウンターで“隣り合わせ”のほうが良いですね。まず、相手と近いじゃないですか。なので多少店がうるさくても会話ができる。それと、視線を常に相手に向けてなくて良いってところ。“向かい合わせ”だと、相手を見ることに意識し過ぎちゃって、視線がちょっとぎこちなくなるんですよね、僕の場合。でも、カウンターなら自然な感じで視線が保てるって言うか。わかっていただけますよね？

場所を変えようってことになり、「Antiqary」という小洒落たバーに入りました。
青葉台にこんな店があったなんて、ちょっと驚きです。最初はお決まりの“ディタ・グレープフルーツ”を頼んだんですが、2杯目は変わった物を頼んでみようってことになり、オリジナルカクテルを作ってもらったんですよ。
連れは色が派手で甘め、アルコール強め。
僕は最初「ミッキーマウスのイメージで」と、少々ワケのわからないことを言ったら、「もう少し具体的に仰っていただけると」と言われてしまい、「じゃあ、かわいい感じの甘いヤツ」ってことで収まりました。
出てきたのはアーモンド風味のリキュールをミルクで割ったもの（多分）。グラスがミッキーの頭のような形だったのがご愛敬ってところでしょうか。

ともあれ、終わりよければすべて良しですよ。疲れたし、今夜はよく眠れそう。

豪華船上ディナー！
ってなわけで、デートなら良かったんですが、職場の慰安旅行の代わりに、今年は日の出桟橋からシンフォニークラシカ号に乗って、東京湾を一周しながら、お食事ですの。

東京湾の遊覧船なんて初めて乗ったんですけど、これってどうなんですか？
ぶっちゃけた話、全然興味ないんですよ、夜景とか。しかも、揺れるでしょ。今日なんか風が強くて、いつにも増して揺れてたらしいし（従業員談）。
乗船した瞬間から、体が揺れに拒否反応を起こします。頭が痛くなって、酒も美味しくなくて、遠くを見つめながら「ヤバいよ、ヤバいよ」って思っていたのだけれど、船が出ちゃえば下りることもできないし、ああ、もう勘弁･･･。

慣れないナイフとフォークで食事をし、これまた慣れないワインを飲んだところで、少し気分が良くなってきたので、甲板へ。今夜の海風はちっとも冷たくなくて、火照った体にはちょうど良かったです。今の季節が最高じゃないですかね。
コースは約2時間。お台場から浦安の辺りまで行ったらしいのですが、海は暗いのでどこがどこやらよくわからず。あちこちに観覧車がやたらとあったような気がします。

終わってみれば、そんなに悪くもなかったけれど、やっぱり食事は陸の上でしたいと思いました。できればグラグラしない静かな所で。