2001-05-26 (Sat)
カウンター席の良いところ
本日は職場の都合で駆り出されてしまい、昼からお出掛け。内容はちょっと書きたくないのですが、なんで俺がこんなとこ来なけりゃなんないのよって感じで、ホント、嫌になる午後でした。
4:30pm頃解散になり、終わって皆で飲もうって気分だったのに、蜘蛛の子を散らすように帰りやがるし、しかもこんな日に限って、友達に電話しても誰も捕まらない。
仕方なく新宿と渋谷でブラブラと寄り道をしていると、そこにちょうど良い具合に飲みのお誘い。待ってましたっ!!
青葉台まで戻ってきて、居酒屋「華のや」に入りました。
さしで飲む時って、“向かい合わせ”と“隣り合わせ”と、どっちが良いですか?
僕はカウンターで“隣り合わせ”のほうが良いですね。まず、相手と近いじゃないですか。なので多少店がうるさくても会話ができる。それと、視線を常に相手に向けてなくて良いってところ。“向かい合わせ”だと、相手を見ることに意識し過ぎちゃって、視線がちょっとぎこちなくなるんですよね、僕の場合。でも、カウンターなら自然な感じで視線が保てるって言うか。わかっていただけますよね?
場所を変えようってことになり、「Antiqary」という小洒落たバーに入りました。
青葉台にこんな店があったなんて、ちょっと驚きです。最初はお決まりの“ディタ・グレープフルーツ”を頼んだんですが、2杯目は変わった物を頼んでみようってことになり、オリジナルカクテルを作ってもらったんですよ。
連れは色が派手で甘め、アルコール強め。
僕は最初「ミッキーマウスのイメージで」と、少々ワケのわからないことを言ったら、「もう少し具体的に仰っていただけると」と言われてしまい、「じゃあ、かわいい感じの甘いヤツ」ってことで収まりました。
出てきたのはアーモンド風味のリキュールをミルクで割ったもの(多分)。グラスがミッキーの頭のような形だったのがご愛敬ってところでしょうか。
ともあれ、終わりよければすべて良しですよ。疲れたし、今夜はよく眠れそう。