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2001-06-19 (Tue)

お酒を飲んでから読んで欲しい

今週の金曜日に課で飲み会をやるのですが、今日はその場所取り。
うちの課は女性が多いので、ただ飲めればいいってわけにもいかず、料理もそこそこの店を探すのに毎回苦労します。やっぱり今日も、3軒も居酒屋を見て回り、4軒目に入ったのが大田区役所の目の前にある「上海厨房」という中華屋。
何でも、最近オープンしたばかりらしいのだけれど、出てくる料理は量もたっぷりだし、味もかなり良い。1人3,800円で2時間半も飲み放題!ってことで、決め。
いいですよぉ、従業員に元・モー娘の中澤裕子似の子とかいて、おねえちゃんたちが皆かわいいし、感じもよろしい。

ところで、問題。

三人の男たちが旅の途中でモーテルに泊まることになりました。
$30の部屋なので、一人$10ずつ払うことにしました。
ところが、翌朝その部屋は$25だったとわかり、オーナーがボーイに$5返すように命じました。
しかし、そのボーイ、そのうち$2を自分の懐に入れ、残りの$3を客に返しました。
男たちは一人$1ずつ返してもらったので、$9ずつ支払ったことになります。
一人$9ずつなので、三人で$27。ボーイがガメたのは$2。
あれっ!? 残り$1はどこへ行っちゃったの?

答えは超簡単なんですが、酔っ払ってると解けないんですよ、これが。

2001-06-18 (Mon)

注目 実力派アーティスト

「SMAP×SMAP」に平井堅が出演していました。
今日は歌のコーナーに出てたんですが、先週、稲垣くんがやっている「堅井堅」のコーナーにゲストで出ていたそうですよ。『らいおんハート』を歌っていて、せっかくだからたっぷりソロで歌って欲しかったのに、スマップの誰かが必ず一緒に歌っていて、特に木村拓哉は「うるさいよ」ってくらい声を張り上げちゃって、ハッキリ言ってジャマでした。

モーニング娘。みたいなキワモノがチヤホヤされるような日本の音楽シーンにあって、平井堅みたいに、奇を衒わずに、実力で勝負しているアーティストがブレイクするのは、頼もしいことですね。彼は“天賦の声”という自分の美質をよく理解し、その声を自在に操る技術も持ち合わせています。しかも、楽曲の作品観を確立しているんですよね。(思うんだけど、ちょっと槇原敬之にカブってませんか? 声とか詞とか)

最近、聴いた中では清貴というアーティストに注目しています。『The Only One』って曲は、まるで男版マライア・キャリー。驚異的な音域、いろんな声色を使い分けて、その歌唱力は驚嘆ものです。
ただ、まだ少し荒削りと思わせるのと、「ちょっとヤリ過ぎ〜」ってほどフェイク(※)を多用していて、持ってる手の内を全部見せましたって感じ。聴いているこっちがリキんでしまうんですよ。いずれにせよ、これからが楽しみなミュージシャンの一人です。

それから、ここんところ鬼束ちひろがお気に入りです。彼女の声は実に心地いいですよね。詞が難解なのがイマイチですが、とにかく久々に歌声に酔えるヴォーカリストだと思います。

※スコアどおりに演奏せず、変化させたり、装飾音をアドリブで加えること。

2001-06-17 (Sun)

ギクシャク親子

今日は全国的に父の日!ということらしく、何かせねば。
とは思いつつ、普段、あまり会話のない父上と僕。困るんですよね。

時々、父上にどこか連れて行って欲しいと言われ、仕方なく二人きりで車に乗ったりする時の気まず〜い雰囲気。しばらく無言の状態が続き、父上が口を開いたかと思えば「彼女はできたのか?」とか「結婚はどうするんだ?」なんて、「ああ、そんなヘヴィーな話やめろよーっ」と心の中で叫びながらも、僕も「まあ、別に」とか言うだけ。そして、また沈黙に戻っていく。
サブいよー、サブいよー。いつ頃からだろう、男親とあまり話をしなくなったのは。
僕と同い歳くらいの皆さん、お父さんとどう接していますか?

とりあえず「飯でも食いに行く?」ってことで、昼飯にラーメン屋へ行きました。
夕食も彼の好物の寿司。小さい頃から酒豪の父。50代後半からさすがに量は減ってきましたけれど、今でもほとんど毎日晩酌は欠かしません。今夜もやっぱり日本酒です。
小さい頃は、そんな父上を見ながら「自分は将来、お酒なんか飲まないぞ」って思っていたっけ(そんな決心はどこへやら・・・)。

現役の頃ならネクタイの一つも贈れば良かったんですが、今では必要ないし、飯をご馳走するくらいしか思い浮かびません。散々苦労をかけてきて、その程度なんてねぇ。
ならば、早く孫の顔でも見せてあげられれば良いんでしょうけど、こればっかりは。
親孝行してあげられるまで、とにかく長生きしていてくださいよ。

2001-06-16 (Sat)

近所に映画館

家から車で15分ほどの所に、昨年の11月にオープンした「ワーナー・マイカル・シネマズ つきみ野」があります。
映画館に行くことがあまりない僕ですが、これだけ近ければ行く気にもなりますね。
それに、マイカル系の映画館は座席指定だから立ち見がありません。シートは広くてカップ置きもあるし、綺麗でとても良いんですよ。これからちょくちょく観に行くかなって感じです。
サティ1階にある「ワールドフードガーデン」も、結構Goodですよ。

おすぎがコマーシャルで見なさいって言ってたのを鵜呑みにして、観に行ったのはサンドラ・ブロック主演の《デンジャラス ビューティ》。ヒロインがキラキラの映画でした。

2001-06-15 (Fri)

I am thirty, counting in the old Japanese way...!?

ここんとこ課の皆が、休みや出張でやけにいません。
今日の午後など、なんと6人中2人だけで仕事をすることになりました。
ですが・・・ビックリするほど暇でした。超忙しかった日々もようやく一段落して、午後中ダラダラしていましたよ。素敵だわ〜 本当にずっと忙しかったんだもん。少しくらい暇な時間ができたって許されますよね?


6月ももう半分まで来てしまいましたね。月日の経つのが早いです。
この前ハッと気づいたんだけど、僕って今年数えで30歳なんですってよ。ちょー焦った。
何、30って。だいたい“数え歳”って何?!
おそらく、昔は0(ゼロ)って考え方がなかったから、生まれた時には1歳なんですよね。そして誕生日と関係なく元日に歳を取るという。厄年なんかは数えを使いますよね。

どうでもいいことなんだけど、ちょっとビックラこいてしまったんですよね、数えで30っていう響きに。気づかなきゃ良かった。

2001-06-14 (Thu)

出てくるのが早くないと

最近、あちこちで見かける「笑笑(わらわら)」。「白木屋」や「魚民」などを手掛けるモンテローザの系列です。蒲田でも、ある日気がついたら、いつの間にか「白木屋」から「笑笑」に変わっていました。屋号が変わると何か違うんですかね? なんつったって“居酒屋”じゃないよ、“居楽屋”だってんだから。
で、今日初めてその「笑笑」に入ったんです。(←前置き長過ぎ)
雰囲気は落ち着いていて、食べ物が出てくるのが結構早いのが良かったです。

居酒屋に限らず、飲食店で好印象となるポイントとして、食事が迅速に出てくるってのは重要ですよね。連絡不徹底(オーダーミス)だったり、とっくに食事が出来上がってるのに従業員が明らかに少なくて、なかなか出て来ないなんてのは最悪。
待たせる店っていうのは要するに、お客を捌ける能力と席の数とが、釣り合っていないんですよ。人件費削減も大事でしょうが、須く客が不快に思わない程度に従業員を揃えて欲しいなって思います。(←偉そうですが)

ところで、段々と枝豆が美味しい季節になってきましたね。今日も最初に頼んで、気づいたら全部食べられてしまって、もう1回頼んじゃいましたよ。栄養もあるし、意外と腹持ちも良いし、何と言ってもビールに合う!
これからはビールに枝豆で、楽しいアフター5が送れそうです。ウフ。

2001-06-13 (Wed)

ウォシュレット様様

数日前から、激しく腹を下しているんです。リーゲー。
何だろう・・・食あたりかな? 別にヤバそうな物を食べた覚えもないんだけど。血便なんて出てないし、O-157とかではないと思うんですが。
腹も若干痛かったので、今日は休みをもらいました。
果たして何回トイレに行っただろう。本当にキツいです。
こんな時、めちゃめちゃ有り難みを感じるのがウォシュレット! トイレに行く度、紙でゴシゴシ拭いてたら、ヒリヒリどころの騒ぎじゃないでしょ、やっぱり。そりゃもうたまんないですよ。それが、ウォシュレットだったら、温水で綺麗にしてさっと拭くだけ。肛門に掛ける負担は、圧倒的に違いますからね。我が家のトイレに完備されていて、ホント良かった。

実は、以前はウォシュレットを使うのにちょっと抵抗があったんです。
今でも抵抗ある方、いると思いますが、きっと理由は僕と同じだろうと思います。
ところが、初めて使ったときは感動したんですよ、これが。たしかどこかの旅館だったと思うんですが、ものは試しで使ったんです。そしたら、すごい水圧でスポットに当たって、そのあまりの気持ち良さに思わず「あへーっ」とか声出しちゃったもん(赤面)。
以来、大の愛好家。ウォシュレットのない暮らしなんて考えられません。清潔だし、痔の予防にもなるし、抵抗のある人も一度使ってみてほしいですね!(別に TOTO の回し者ではありません、念のため)

2001-06-11 (Mon)

オープンカフェってさ

代官山や表参道を車で走っていて、いつも思うんですよ。
オープンカフェってどうなの? あれは。オシャレなの? カッコイイの?? どう考えたって空気悪いじゃん、ここ。だって僕、排気ガス出しまくりですよ。
だいたい日本のせせこましい通りには不似合いですって。ミラノとかパリには、日本みたいに交通量の多い大通りに面してるオープンカフェなんてありませんよ。夏はヨーロッパと違って湿気も多いし、汗だくでオープンカフェもねぇ・・・。
テーブルは所狭しと並べられて、皆がみんな脚を組んで通りに向かって座っていて、気取った感じで微笑んでいる。バカっぽーい。
とにかく、こんな空気の良くない場所で、雰囲気に浸っちゃってるのが痛々しく見えるんです。これって、オシャレな生活に程遠い男の僻みでしょうか。

まあ、僕がとやかく言うことではありませんが、ひとつだけ言わせていただくとすれば、雰囲気に浸りたい方は、なるだけ車通りの少ない店を選んだほうが良いと思いますよ。オープンカフェ経営者の皆さんは、立地にはぜひご一考を。

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