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「油壺マリンパーク」に行ってきました。すっごい小さい時に行ったような気もするけど、どうだったっけなぁ･･･。

まず、光に反応するというイシダイのショーを見たのですが、これがね、「ヤバ〜･･･」って感じなの。失敗？ ここ失敗？？
続いて、ペンギンの餌づけ。自分たちで餌をあげられるのかなと思ったら、違うじゃん。飼育係の人が説明しながら餌を与えてるだけ。つまらーん。
それとペンギンの隣のプールにいたウミガメがめっちゃキモいの。尻尾がベロ〜ンって出ていて、ちょー気持ち悪い。あと顔も。仕方ない･･･。

最後のいるか・あしかショーにわずかな望みを託します。
かなり立派なプールでこれは期待できますよ。僕らは最前列に陣取りました。司会進行の女の子が、僕らの目の前でわざとらしく話しています。その必死な姿がちょっと痛々しいなぁとか思いながらも、この手のショーはあちこちの水族館で見たことあったので、僕は次第に眠くなってしまいました。
が！ 眠気を一気に覚ましてくれたのは、僕の隣に座っていたT.Mちゃんが、「あしかのマリオくんに輪っかを投げてください」とご指名された瞬間。これぞ最前列の功績！
最後はなんと、あしかからキッスのプレゼント！ ほっぺにチュって。「あしか、臭かった･･･」とはT.Mちゃん談。良かった、僕じゃなくて。
そんなこともあって、ショーは何気に面白かったです。

昼飯は三崎まで戻って、またまたマグロ。楽しい2日間でした。

ずっと咳が止まらないし、引き続き体調不良だったけれど、今日から課の旅行なので、グッと気合いを入れて出勤しました。

昨年は茨城まで行ったのですが、渋滞で到着がえらく遅れました。やはり週末に都心を抜けるのは無謀だろうってことで、今年の宿は三浦半島の三崎です。

僕は今年も運転手。レンタカーはコラムシフトのでっかいセレナ。オートマティック車だし、いったんドライブに入れれば、あとはギアをいじることはないのだけれど、勝手が違うとなんかイヤですね。
それはさておき、僕以下7人を乗せて、いざ出発！ 蒲田を5:20pmに出て、首都高を下り、日本一お高い（と思う）横横を衣笠I.C.で降りて、7:00pmには到着。早〜い。時間の無駄が何より嫌いな僕としては、とっても嬉しい。

三崎と言えばマグロでしょ。夕飯はマグロづくし。あは〜♥
追加でエビフライ（1,300円）を注文したら、特大の有頭エビが2本も！ 日頃、エビフライなんて思い切り食う事なんてないもんね。感動したっ！（←小泉純一郎風に）
事務所のみんなからたくさん差し入れしていただき、一晩じゃとても飲みきれないほどのお酒。豪遊ってこういうことかしら。もう具合悪いのなんてどこ吹く風。楽しく飲めば、忙しい日常も忘れられるってもんですよ。アッハッハ。

体調悪いよー。季節の変わり目だからかな？

プロバイダのゴタゴタで、長いこと使っていたメールアドレスを変更することになりました。ちょっと不本意。何でも、使っていたプロバイダで横浜のアクセスポイントのハード機器が壊れたんだか何だかで、突然「11月いっぱいを以て解約してください」とのこと。どう思う？ この勝手な言い分。かなーり怒り心頭だったんだけど、「どうにかしろ」っつってもどうにもならないだろうから、あっさり諦めましたよ。しようがない。
しかし、慰謝料とか請求できるのかしら？

で、これを機にフレッツISDNにしたんです。料金固定。どんなにネットに繋いでいても月々2,900円。おまけに今度のプロバイダは時間無制限だから、繋ぎっぱなしでも全然気にしなくていい。これは良いですね。でも、まだ癖でつい接続をこまめに切ってしまいます。

快適ネット生活！ 重たい画像も何のその！
とりあえず手始めはエロ画像でも覗きに行くかな。ドゥフフ。

痛快アクションも良いけれど、たまにはしっとりした映画を見るのもいいんじゃないの？ってことで、《陰陽師》の行列を横目に、中国映画の《山の郵便配達》を鑑賞しました。
職場の映画好きな先輩のお薦めだったんですが、良かったー、これ。良かったです。

岩波ホールでのロードショーがスマッシュ・ヒットとなり、現在全国で一般公開されています。こういう作品がヒットするとは、日本の文化レベルもまだまだ捨てたもんじゃありません。

書こう書こうと思ってて、つい時季を逸してしまいました。キンモクセイ。
ほんの少し前まで強い香りを辺り一面にまき散らしてたかと思ったら、もうありません。黄燈色の小さな花びらが、周囲の地面いっぱいに敷き詰められ、それはそれで綺麗だけれど、短いものですね、花が咲くのって。
でも、庭にキンモクセイの大木がある人曰く「あんなの、ほのかに漂ってくるからいいのよ。庭にあったら気分悪くなるわ」だそうです。

さて、本日の僕はと言うと、ダ、ダルい。なんだろう･･･今朝から非常に体調が悪い。風邪かしら？ けど今日は、月に一度の締めだし、頑張らなくちゃいけない日。何とか一日保ちましたけど、今はダルダル。ヤバいです。

ちなみに髪型は概ね好評･･･ではなかったな。だいぶ驚かれました。僕、顔濃いからなぁ。
みんな、ちょっと引いてたかも。

体育の日！ 嬉しいねぇ〜、3連休って。素敵。

イメチェンでもしよっかなと思い、髪にパーマを当てました。ボディ・パーマなんて中途半端なことはしません。スパイラル！ 最近はあんまり熱を当てたりしないのね。以前掛けたときは、ものすごい熱くて燃えちゃうんじゃないかと思いましたが、今は「これでいいの？」ってくらいほとんど熱を感じさせない程度に当てるだけ。

でも、あれね。パーマ掛けてる時ってかなり格好悪いですよね。ロッドを頭中に巻いて、変なキャップをかぶせられて、しまいにはタオルを巻いて、さながらアラブ人。カーフィアみたい。

そして、出来上がりは――うーん、ギリシア人･･･。掛け過ぎちゃったかなぁ。調子コイちゃったかなぁ。

ついにアメリカが、アフガニスタンに空爆を開始しました。
報復･･･言うなれば、ただの“仕返し”でしょ？ アメリカってキリスト教の国ですよね？ 僕は宗教のことはよく分かりませんが、“目には目を”みたいな考え方は教えに背くことなんじゃないんですか？

たしかにすべての始まりはテロリストたちにあります。彼らが、犠牲となったアメリカに正当に罰せられるのは、仕方のないことだと思います。
だけど、この空爆はそれとは程遠い気がするんですよね。タリバンを悪者と決め付け、アフガニスタンを無差別に攻撃をすれば、新たな憎しみを生み、新たなテロを招く。報復がもたらす結果なんて、そんなものですよ。

丸腰の民間人を巻き込むような、そんな軍事行動をとれば、それはテロリストとやっている事は変わりません。もちろん、軍人だから犠牲になってもいいってことはないと思います。誰しも家族や愛する人たちがいて、その一人一人の命が尊い。その尊い命を奪う権利は、誰にもないはずです。正義を振りかざしているアメリカにだってない。結局、戦争・殺し合いからは何も生まれないし、何も解決しません。きれい事かも知れないけれど･･･。
悪いのはテロリスト。アフガニスタンでも隣にいるイスラム教徒でもありません。

ところで最近よく出てくるビン・ラディンですが、名前の読み方は“オサマ”？ それとも“ウサマ”？ 母音の数の少ないカナ表記では、表現できないってことですか？ どっちでもいいんだけど。スミマセン、余談でした。

“もし誰かが右の頬を打ったら、左の頬をも差し出しなさい”（「新約聖書」マタイ伝5章39節）

最近は小学生が生意気。ほっんと生意気。

ジョギングをしていると、小学校高学年と思われる女子約10人が僕の進路でたむろしていました。全員が自転車。その横を通り過ぎようとした時に、その子たちがワラワラと動き出して、ちょうど僕を取り囲むようになったので「おーい、何なんだよぉ？！」と小声で言いながら、通り過ぎたんです。すると、その中の一人が「“何なんだよ”とか言われちゃった」だって。
･････あ〜あ、俺に火を点けちゃって。
いくら小学生の女子でも、今の言葉は許さねーよ。明らかに俺に聞こえるように言っちゃったよ、この子は。
僕はクルッと振り返り、ツカツカと歩み寄り
「誰だ、今のは！」
彼女たちが一気に凍りつきました。
「おまえか？」と問いただす。返事がない。何度か「おまえか？」と聞きましたが、なおも返事がない。ついに「おまえかって聞いてるんだよ！」とチャリンコのタイヤを蹴り飛ばしました。ピッキーーン。なお一層凍りつく。
やっとこさ、一人の女の子が「はい、そうです」と答えました。そこで僕は、限りなく穏やかに「言葉遣いには気をつけようね」と諭しました。「はーーい」だってさ。以上。

いい歳したオッサンがこんなことで怒ってしまうなんて、大人げないですか？
ま、ちょっぴり後悔してたりする僕なのでした。