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2013-08-19 (Mon)

ダメ出しは目立たぬようにして欲しい

朝、いつもの時間に起きて、身支度をして、少し時間があったのでPCデスクに座り、ネットを見ながら写真の整理をしたりしていたのですが、家を出る7:00amという時刻を見たら、急に何かがポッキリと折れるように出勤したくなくなり、そのまま休んでしまいました。
心の病気?
いや、今のところそんな深刻なことではないでしょうね。
僕の場合、その日に休んでも大丈夫かを、実は事前に天秤に掛けてあるんですよね。急にポッキリ心が折れても大した支障が生じない時だけですから。さすが腹黒。

だけどそうは言っても、ほんのちょっとしたことで心が折れるだけの嫌なことが、会社に行くと待っているのも事実なので、こういうことが増えていくようなら誰かに相談しないといけないかも知れませんよ。これ結構マジ。


午前中は朝食も食べずに寝ていたので、昼過ぎにお腹が空いて外に出掛けました。
桜新町のサザエさん商店街のほうまで行くと、入ったことのないお店を発見。そこの前は何度か通ったこともあったけれど、今まで気づかなかったってことは、おそらく最近出店した模様。
店内は明るく清潔で、お料理もとても僕好みでした。

ただ、こういう新規の飲食店ではよく見掛けることなんですけど、どうも気になってしまうのが、新人教育を客がいる前で大声ですること。
今日もフロアの男の子がどうやら新人さんだったようなんですが、「○○は出したか? それを出す前に△△は聞いたか?」とか、調理場にいる偉そうな人がすごいガミガミとダメ出ししているんですよ。もう少し客に聞こえないように注意できないのか、と。
やっぱりね、サービス業なので客に不快感を与えないよう、配慮願いたいと思いますね。

2013-08-18 (Sun)

宿題やっとけよ

自分にとっては8月だからって通常の1ヶ月と何ら変わらず、暑いだけなので早く過ぎ去ってくれればいいと思っているのだけれど、小学生の甥っ子たちにしてみると、8月も半ばを過ぎれば、夏休みがもうすぐ終わるということになるわけです。

夏休みと言えば宿題。今時の小学2年生って、もちろん学校や担任によって違うんでしょうけど、結構しっかりと宿題が出されているんですよね。
算数や国語のドリル、絵日記を2日分、読書感想文 etc...
うちの甥っ子たち、ま〜あ、何にもやっていなくて。
教育ママ的わが母上は、彼らが宿題をやっていないことをかなり気にしていて、時間があると「絵日記を書け」とか言っているのだけれども、甥っ子たちには馬耳東風。

そこで仕方なく、怖い伯父さんの出番となるわけですよ。
先週は付きっきりで漢字ドリルをやらせました。Kotaは丁寧に書けばそれなりに読める字なのだけれど、やる気がない時はとにかく字が汚い。
なので、字を綺麗に書くことから始めましたよ。しかも“ひらがな”を中心に。

今週は、妹と夕食の買い物に出た際に、本屋に立ち寄り、読書感想文のための本を3冊購入。
なぜ2冊じゃないかと言うと、決め打ちで「これを読め」と買い与えたのでは、あまりにも彼らに主体性がなくなるため。
そして夕食時には、かなり怖い口調で「来週までにはこの本を3回は読んで、感想文を書けるようにしておくように」と話しました。

そうは言っても、僕も夏休みの宿題は、最後の最後でそれらしく仕上げてやり過ごす学生だったので、彼らの行動もわからなくはないんですけどね。

2013-08-17 (Sat)

5年ぶりに降り立って

昨夜はがっつり2:00am過ぎまで飲んでいて、朝食が採れるような体調ではなかったので、午前中は溜まっていたビデオなどを見ながらダラダラ。
昼過ぎにようやく腹が減ってきたところで、何が食べたいか考えていたら、ふと溝の口に勤務していた頃に気に入っていたラーメンを思い出し、行ってみることにしました。

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溝の口に通っていたのは、今から5年前。電車の駅で言えばたったの5つ。近い場所なのに、この5年間一度も駅を降りる機会がなくてね。
僕の勤務先は、溝の口駅の南口側にあって、マルイなどがあり栄えている北口とは反対側。この5年で開発が進んだかと言うと、さほどでもないのですが、通っていた頃よりは整備されて小綺麗になっていました。
久しぶりに降り立った溝の口は、先日の蒲田よりもよっぽど懐かしい気持ちがしましたね。

さて、行きたかったラーメン屋はと言うと、やっていませんでした。定休日ではなかったのですが、営業時間外なのかな? 昼時でしたが。
仕方なく、別のよく通っていたチェーン店のラーメン屋で済ませましたよ。ガッカリ。

今週は火曜日まで実家にいたし、二日酔いだったので、横浜には戻らないつもりでしたが、溝の口からだとちょっと足を伸ばせば帰れるので、結局は実家へ。
むしろ実家の家族たちのほうが、よもや来ないだろうと思っていたらしく、突然の怖い伯父の訪問に驚いていました。

2013-08-16 (Fri)

大人の夜遊び 2013夏

4ヶ月ぶりに、S.Sくんと師匠ご夫婦と4人で銀座の“KENTO'S”へ。
予定ではあと1、2人誘ったらしいのですが、都合が合わず、さらにはS.Sくんたちは別グループで来週も“KENTO'S”に行くことになっていたので、今日は中止になりそうだったんです。
けれど、師匠が「4人でもいいよ」と言ってくれて、夏の“KENTO'S”が実現しました。

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いつものように新橋の居酒屋で待ち合わせをして、軽く腹ごしらえしてから乗り込んだんですが、その席で師匠が「嫌いなヤツは誘わないし」って言ってくれたのが、とっても嬉しくてね。「今日の集まりをポシャらせずに誘われたってことは、悪く思われてはいないのかな」って。
僕、自分よりも歳上と飲みに行く、あるいは歳上の人から誘われることがなかなかないので、自分のことを気に掛けてくれる先輩は大事なんですよ。

週末の“KENTO'S”は、お盆休みなど関係なく大盛況でした。
相変わらずの生バンド演奏は、どこか洗練されていない(←失礼!)感じが良いんです。ボーカルが男女数人いるんですけど、女性で一人とびっきり上手な人がいて、声質、声量、響きなど、どれをとっても素晴らしい。
そういう上手な人の歌を聴いてると、僕ね、踊るより歌いたくなってしまうんですよね。
正直に言うと、僕は昔からクラブとか行っても、付き合いで踊る程度で、そんなに踊りたいほうではなかったし、今だって師匠が誘ってくれるから嬉しくてついて行くけれど、シートで音楽を聴きながら飲んでるほうが良かったりもするんですよね。
“踊る阿呆に見る阿呆”とか言いますけれど、僕は踊らなくても損と思わないタイプ。

ひとしきり踊った後、今日は惜しくも参加できなかった謎多き女Y.Mさんと桜新町の焼き鳥屋で合流し、いつものように二次会をして大人の夜遊びは終わりました。

2013-08-15 (Thu)

開いてることを伝えるべきか

祝日などで3〜4連休なんてこともありますけど、旅行なんかに出掛けちゃうと、日常に戻るまでに時間が掛かりますね。出勤2日目ですけど、「まあ明日行けばまた休みだし」という心の余裕からか、まったくエンジンが掛かりません。
明日やれることは明日。来週やれることは来週。そんな心持ち。


僕は目に入った何か少し様子がおかしいものに、ほぼ漏れなく気づいてしまいます。
とくに多く発見するのが社会の窓。これは男性だけでなく女性も気がつくことがよくあるんですよ。僕、他人のことをジロジロと舐めるように見ているのかな・・・?
社会の窓なんて、変な話、股間じゃないですか。いや、他人の股間をジロジロなんて見てないですよ。でも片隅にでも目に入ったら、開いてることに気づいてしまうんですよ。

今日なんて、バスの中で僕の左側に立った男性。乗車した瞬間に、左足をケガしてサンダルであることと、ズボンのファスナーが開いていることに気づきましたからね。
観察力が優れているんでしょうか? でも、たとえばその人のモンタージュを描け、あるいは説明しろと言われたら、顔はまったく覚えていないんですけどね。

とりあえず、全開であることに気づいてしまったからには、僕としてはそこから本人に伝えるべきか悩むわけです。
何の利害関係もない人ですから、別に伝えなかったからと言って咎められることはない。でももし自分が全開にしている立場だったら、見ず知らずの人からでも伝えて欲しい。
じゃあどう言ってあげるのが親切か。「失礼ながら、前、開いてますよ」と言葉で明瞭にお伝えすべきか、「チャック」と一言ささやくべきか、それとも無言でそこを指さすのがいいか。

そんなことを考えていたら、自分が降りる停留所に着いてしまい、社会の窓が開いていることは言えずにバスを降りてしまいました。
あの男性に幸あらんことを願っております。

2013-08-14 (Wed)

大阪紀行 あとがき

ここ数年、僕は夏休みという連続休暇を取ったことがなかったのですが、今年は大阪に行くということもあり、何年ぶりかで2連休を取らせてもらいました。
昨日は、仕事的に丸一日休むのは本当はかなりNGだったので、午後から半日だけでも出てこようか悩んでいたんですけど、先週の金曜日に無理くり片づけて、強引に休んでしまいました。

実家から早く戻って洗濯とか済ます予定でいたんですけど、結局はダラダラと夜まで実家で過ごしてしまい、何もしない休日になってしまいましたよ。

それにしても大阪は暑かった
たぶん今年で一、二を争う気温だったんじゃないですか? 僕らがUSJにいた12日の大阪の最高気温はなんと38.2℃!!! 今のところ8月でいちばん暑い日です。
ちなみに東京では11日、一日中気温が30℃を下回らなかったらしいです。この日の最低気温は11:49pmに記録した30.4℃ということで、朝は5:40amの30.9℃が最低値だったようで、もはや“熱帯夜”なんて甘い甘い。“スーパー熱帯夜”って言うとか言わないとか?

もう一つ、大阪の感想。
大阪の人たちは良くも悪くも、社交的と言うか押しが強い。悪く言うと図々しい。でもそれが良い方向に働けば、お節介なくらいに他人に親切。
USJからの帰り、JRゆめ咲線から大阪環状線に乗り換える際に、ゆめ咲線の降車扉が左右両方開いたので、僕が「乗り換えるのにどっちなんだろう?」って言いながら迷っていたら、見知らぬオッチャンが「どこまで行くん?」と聞いてきたので「新大阪です」と言うと、「じゃあこっちでええで」と教えてくれるんです。
ほかにも新大阪の土産物屋で、Yutaが「うんち」と言い出した際に、僕が「そうか、トイレどこかな?」と言ったら、また見知らぬオッチャンが「階段上がって左側にあるよ」と教えてくれました。
たぶん、東京なら困ってそうな人がいても、気軽に声を掛けてくる人はいないなぁと思いながら、二人のオッチャンの親切に感謝をしたのでした。

余談ですが、どうしても慣れなかったのは大阪のエスカレーターでした。右側に立って、左側を歩く人のために空けておくのが大阪方式とは聞いていましたが、本当にそうで、ボーッとしていると、つい左側に立ってしまうんですよ。同じ日本なのにね。

2013-08-13 (Tue)

大阪紀行 Vol.3

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地獄のように暑いユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて。昨日の続き。

3つめのアトラクションは「バックドラフト」。
これは12年前にも体験したことがあるので、はじめから「夏にどうかな?」とは思っていたのですが、果たして暑かった。と言うより熱かった。
でもこれに入らない場合は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」というローラーコースターに乗れるチケットなのだけれど、133cmの身長制限があって、123cmしかない甥っ子たちはこれ一択なんですよ。
しかも4:00pm過ぎでないと入れないと言われ、軽くムッとしたんですよね。

最後はやはり「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」です。
1つ目の乗り物で、絶叫系はどうやら苦手だとわかったので、最後にゴンドラが落ちることはなるべく伏せて「恐竜を見ながら進んでいくだけだよ」と言い含めて乗せましたよ。
正直、僕も絶叫系は大の苦手。でもまあ最後に1回落ちるだけなら大丈夫!と思って乗りましたが、嫌いなもんは嫌いですね。
甥っ子たちのリアクションはまたも微妙でしたけど、これが最後だったので「やっと乗り物が終わった」って感じだったでしょうかね。

結果的には“ブックレット4”で充分。
お盆休みってこともあったのか、月曜日なのに園内は超満員で、あと3つも乗るなんて、スケジュール的にも厳しかったと思います。

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帰りの新幹線は新大阪を7:37pm出発だったのですが、夕食の時間も考慮して5:00pmにはUSJを後にしました。
ホテルで荷物を受け取り、疲労もピークだったので、ロビーで少し休ませてもらい、新大阪駅へ向かいました。月曜日なので普通に会社員とか乗っている電車で、大きな荷物を抱えているのはツラいものがありましたが、こちらは遊んできたんですからね。贅沢言っちゃいけません。

新大阪駅の地下街にある居酒屋で夕食。甥っ子たちはうどん、そば。
大人はつまみにビール。どて焼きという牛すじを味噌で煮込んである料理がとても美味しくて、最後は大阪らしいもので締められて良かったかな。

帰りの新幹線では爆睡。Yutaなんて椅子から落ちて、床に跪き、シートに顔を乗せて寝ていましたからね。疲れていたんでしょうけど、どんだけ寝相が悪いんだか。
僕は行きも帰りも2人席の通路側で、隣が男性だったんですけど、行きのオッサンはなぜかこちら側に顔を向けて寝るのが気になってしまい、帰りはちょっとオタクな野郎で、イヤホンでゲームをしているのだけれど、小声で何かブツブツ言っているのが気になって。

まとめると、尋常じゃなく疲れたけれど、とても充実した2日間でした。

2013-08-12 (Mon)

大阪紀行 Vol.2

大阪2日目。6:30amに起床。今日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。
休暇を取る時に「USJに行く」という話を課長にしたら、「それならエクスプレス・パスっていうのがあるよ、有料だけどね」と教えてくれて、TDLのファスト・パスみたいに優先的に入れるチケットの存在を知りました。結構いいお値段するんですけど、アトラクションに乗るのに炎天下で何時間も待つなんて考えられないので、ここは一つ金にものを言わせようと、奮発するつもりでいました。
前日にホテルで入手できると聞いていたので、いちばんたくさん乗れる“ブックレット7”を買おうと思ってカウンターに行ったのですが、なんとホテル取扱分はとっくになくて、ネットでも買えるかトライしたものの、やはり取扱終了。
残るはUSJのチケット売場で当日入手するしかないとなり、7:00am少し前にチケットブースに行き、並ぶことにしました。9:00am開園なので、チケットブースはその1時間前の8:00amにならないとオープンしないかと思って、ひたすら日陰で待っていたのですが、なんと7:15amには売場が開きました。朝から気温が高いし、施設側が気を利かしたんでしょうね。
ところが、“ブックレット7”はUSJのチケット売場でも売り切れ。ガーン・・・・・。
仕方なく、乗れるアトラクションの数が少ない“ブックレット4”をその場で買いました。でもそれなら、昨夜ホテルでも買えたのに・・・。早起きして無駄だった。

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朝食を簡単に済まし、9:00am過ぎにいよいよユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。
あまりリサーチもしてこなかったし、あれこれ考えても仕方ないので、乗れるものから乗っていこうと思い、のっけからエクスプレス・パスを活用しました。

最初に乗ったのが「NEWアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」というアトラクションだったんですが、これがね、今年の7月5日にオープンしたばかりの最新鋭のものでした。そんなことすら知らずに乗ったんですが、3Dメガネを掛けながら、目の前に飛び出てくるスパイダーマンの世界とともに、体が上へ下へ右へ左へ。
さすが最新の技術を使っているため、もう凄い!の一言だったんですが、YutaKotaはだいぶ怖かったみたいで、なんと「乗り物はもういい」とか言い出す始末。ちょっと想定外の反応で、この後3つの乗り物に連れて行くのに、二人のテンションが低い低い。

その次は「ジョーズ」。屋外の乗り物なので、待ち時間が暑くて。
これはTDLの「ジャングルクルーズ」と趣が似ていて、案内役のおねえさんのノリについて行かないと楽しめないのですが、関西の人たちはやはりノリがいいですね。

アトラクションの都合であとの2つは4:00pm以降でないと乗れないと言われ、土産物屋などで時間を潰し、ゴーカートに乗せたり、噴水広場のようなところで二人を遊ばせたりしていたんですが、とにかく地獄のように暑くてね。
昼食は並ぶのとかチョー嫌だったけれど、ちょっと無理してでも涼しいところでゆっくりしたいと考え、20分並んで「アズーラ・ディ・カプリ」というピッツェリアに入りました。大人は当然ビール。束の間の幸せ。レストランの店員さんが「地獄のように暑くてすみませんね」と話し掛けてくれましたからね。

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さて、少々長くなってきたので、続きは明日

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