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2006-12-01 (Fri)

寂しいとは言わないけど

8ヶ月お世話になった上司が転勤になりました。
うちの職場は異動が激しいので「そういうもんだから慣れっこだよ」みたいに毎回振る舞ってはいるんです。所詮仕事上の付き合いだし、別に一生会えなくなるわけじゃないし、湿っぽくなるのも大袈裟なわけなんだけど、本当はちょっと寂しかったりします。
毎日見ていた顔が、突然明日から見られないんだもんね。

そんな上司を誘ってご飯でも食べに行こうかと残っていたら、見事にフラレました。仕方なく残ったメンバーで飲みに行きましたよ。
・・・つーか、いかん。俺、3日連続だった!
3連チャンなんてご無沙汰もいいところだな。最近は体を気遣って、連続で飲みに行くのは控えてきたのに、何を血迷って3連チャンで飲みに行ってるんだろう。しかもおとといも2軒目同じ店だったし。

もうバタンキューですよ。あ、バタンキューって今時使わない?

2006-11-30 (Thu)

電車でワンセグ、迷惑だよ

電車に揺られていると、僕より1つ先の駅から乗ってきたおじさんが近くに座った。おもむろに取り出したのは、最新式のワンセグ携帯。すげーと思ってチラチラとおじさんを窺っていると、何の迷いもなくテレビをオン。操作もスムーズ。と思ったら、かなりの音量で「とくダネ!」を見始めた。ちょっと間違って音が出ちゃったのかなと見ていると、そのまま大音量で視聴し始めるじゃないの。周りの人たちも訝しげにおじさんを見ている様子。僕はあと2駅で降りるので、とりあえず1駅様子を見ていたのだけれど、さすがに迷惑だと思い、おじさんに「音消しなよ」と注意した。

テレビなんかそんなに見たいかなぁ? 僕は持ち歩いてまで見たい番組って思い付かないな。と言うか、2インチ程度の画面で見たい番組がない。ドラマとか音楽番組で見たいものがあったら録画しとくだろうし、ニュースや天気予報はネットか新聞で十分。ワンセグ携帯って売れているのだろうか? どういうシチュエーションで使うのだろうか?

夜は12年前の上司に呼ばれて、渋谷に飲みに行った。
行ってみてビックリ。あまり面識のない職場のお偉いさんがいっぱいいて、緊張が走る。為になる話が聞けるからって呼んでくれたらしいんだけど、今日のところはあんまり為にはならなかったような気がした。まあ、とりあえず笑顔で受け答えして、適当に聞き流してみた。でも、頬っぺの筋肉が痛いな。

2006-11-29 (Wed)

タイやら沖縄やら

昼飯は大抵、一人で気楽に食べるのが好きなんですが、珍しく同僚を誘ってみました。
これと言って食いたいものがなかったので、彼がよく行く店に行こうってことになり、連れて行ってもらったのがなんとタイ料理屋さん。
「・・・・・僕、タイ料理って苦手かも」と思いつつ、こちらから誘った手前、わがまま言ってはいけないと思い、彼がおすすめのランチを頼みました。
タイバジル入りチャーハン。タイバジルって何? かなりスパイシーで、辛いのが苦手な同僚くんは大丈夫かな? と思ったら、意外とガッツリ食っていました。むしろ辛いのが平気なはずの僕のほうが「辛い、辛い」を連発してましたよ。
パクチーとか入ってたら食えないんじゃないかと心配しましたが、変な香辛料は入っていなかったので、美味しくいただきました。ただ如何せん辛かったので、ちょっと残してしまいました。セットで付いていた冬瓜の入った魚ダシのスープがとても美味

チャーハンにお好みで塩とかナンプラーをかけるんだけど、僕、やっぱりナンプラーの匂いはアウトでした。でも、とりあえずタイ料理屋で飯が食えたので、大きな前進。これからちょっとずつ挑戦していって、東南アジア系の料理を克服したいな。

夜は職場の送別会で、沖縄料理。
コースで頼んであったので、どんなに沖縄チックなものが出てくるのかと思ったら、全体的に洋食な感じで、せいぜいラフテーが沖縄っぽい唯一の料理だったかも知れない。美味しかったのは美味しかったんですけどね。
みんなは沖縄気分になりたいのか、こぞってオリオンビールを頼んでいたけれど、僕は敢えてスーパードライですよ。だって好きなんだもん! 泡盛を飲んでる人もいたな。あと、はぶ酒。なんか精が付きそう。つか、沖縄行ってみてえ!

2006-11-28 (Tue)

踏み返し

昨日から今日にかけて、忘年会のお誘いが猛烈な勢いで入ってきている。すでに3件。金曜日なんて瞬く間に埋まりそう。ダブルブッキングしそうな予感なので、予定は慎重に立てなくてはいけないな。

職場で使用している少々古めのPCに、何のつもりか今さら「MOを繋げて」とか言われたんだけど、デバイスドライバのCD-ROMがどうしても見つからなくて右往左往。メーカーのサイトでダウンロードすりゃいいじゃんって話なんだろうけど、そうもいかず(詳細は省略)、結局半日近く費やしてしまった。

帰ってきてから、うつらうつらと寝てしまい、気がついたら9:00pm過ぎ。おもむろに起き出し、インターネットを始めた。mixiをボーっと眺めていたのだけど、うっかり他人様のページを踏んじゃったりすると、踏み返しがすごいのね。ログインしている人なら7、8割の人が踏み返してくる。僕のページは何にもないので(ただ登録しているだけ)、見てもガッカリするだけだし、やたらと足あと付けるのも気が引ける感じ。申し訳ない。

2006-11-27 (Mon)

Happy Happy Birthday to My Nephews!!!

今日は甥っ子 YutaKota の1歳の誕生日。

僕は昨年の今日の日のことを、昨日のように覚えています。切迫早産でギリギリまでお腹で育てようと、大量の薬を点滴しながら頑張ってきた妹でしたが、ついに体が悲鳴を上げて、予定していた手術日(はじめから帝王切開の段取りだった)を急遽早めたのでした。
僕は世田谷にいたのだけれど、病院から連絡を受けて、慌てて横浜の病院に向かいました。一足早くタクシーで向かっていた両親は、僕が病院に着くと、すでに手術の説明などを受けるところでした。

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妹が手術室に入り、およそ1時間。2つの新しい命がこの世に授かりました。
看護師さんに抱かれて出て来た二人があまりにも小さくて、僕はちょっとビックリしたけれど、「元気ですよ」と言われ、ホッと安心をし、慌ててカメラで写真を撮りましたよ。

母は泣いていました。

麻酔も切れず、呆然としている妹の枕元に、初乳を飲ませるために連れて来たときは、スパルタだなぁって思いましたね。あとで聞いたら、妹はその時のことはあまり覚えていないそうです。

そんな彼らも1歳。2,000g前後しかなかった彼らも10kg超えました。これからも病気したりするだろうけど、どうか元気でいてください。

2006-11-26 (Sun)

どうしても見たくなって

まだ胃のムカつきはあるけれど、だいぶ良くなってきた。
けれど、甥っ子たちはまだまだ下痢がひどいので、小児科に連れて行くことに。

順番が来るまでの間、待合室には宮崎駿の《魔女の宅急便》が流れていた。しばらく眺めていたのだが、大好きで見ていたはずの作品の内容をちっとも覚えていないではないか。あれ? トンボって少年が飛行船に引っ張られていく。この後どうなるんだっけ? なんて思っていたら、甥っ子たちが診察を終えて出て来てしまった。ああ、もうちょっと見たかった・・・。

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というわけで、どうしても続きが見たくて、買いに走ってしまったよ、DVDを。
借りても良かったんだけど、きっと将来彼らも見るだろうし、今さらレンタルで《魔女の宅急便》もないわな。

それにしても、覚えていなかった分、感動も新た! 良いお話だねぇ。悪い人が一人も出てこないのが良い! 強いて言うなら、おばあちゃんの作ってくれたパイを「嫌いなのよね」とか言う女の子くらい? それに、この作品の頃まではいわゆる声優さんが吹き替えていて、安心して見られる。キキなんて高山みなみだよ。名探偵コナンだよ。しかも何の意図があるのか、絵描きの女の子と二役やってるんだから。すごいすごい。
あと、DVDには英語吹替版も収録されているんだけど、エンディングテーマがユーミンじゃないのに意表を突かれた。あと、黒猫のジジの吹き替えがおじさん(フィル・ハートマン)で、やたら喋るの。日本語版では台詞がないようなカットでも喋ってる。雰囲気が全然違うけど、それはそれで面白いね。

2006-11-25 (Sat)

胃腸炎続く

予感は的中し、僕は夜中に37.9度もの熱を出してしまいました。
ところが、妹は早くから体調を崩していたので、僕よりツラそう。仕方がないので、フラフラな体で夜中に泣き出した甥っ子たちのミルクを作ったり、オムツの始末をしたりしました。普段なら絶対にあり得ないこと。37度の熱があったら、一切の家事をしないこの僕が、ですよ。

それから兄のYutaと一緒に就寝。
解熱剤を飲んだおかげで明け方にはビッショリ汗をかいて、僕の熱は引いていました。でも、昨夜の無理がたたって、今日は一日の大半を寝て過ごしました。

夕方、親父が帰宅。なんと親父は昨夜入院していたのだとか。もちろん僕らと同じ症状で。

甥っ子たちは保育園に通っているので、ウイルスなどをもらってきたらしく、感染性胃腸炎にかかってしまったのだけれど、彼らのオムツや嘔吐物を始末している段階で、大人にも感染してしまったらしいのです。ノロだかロタだか言うウイルスは感染力も強いらしく、乾いた嘔吐物等から空気中に浮遊したりするんだって。恐ろしいね。

ちなみに親父は個室に入れられ、一晩で30,000円も取られたそうな。医療機関ってどこもあくどくねえ!?

2006-11-24 (Fri)

僕も胃腸炎

甥っ子たちが胃腸炎」なんて言っていたら、昼過ぎから妹が不調を訴え、夕方には吐き気を催している。これは大変!と急いで病院へ連れて行きました。

と、なんと! 僕まで胃がムカついてきたではありませんか。これはヤバい。

保険証を持ち合わせていたので、夜間の救急にもかかわらず、兄妹そろって受診させていただくことになりました。
診察室にも2人で入り、症状をそれぞれに告げる。甥っ子などのことを説明し、病名も「胃腸炎」だろうとわかっていたので、薬をもらって終わるだろうと思ったら、「じゃあ血液検査とレントゲンを撮ります」と言われました。僕は「は? レントゲン?」と思ったのですが、言われるまま診察を受けました。

まずは血液検査。
僕は前々から腕の血管が浮き出なくて、看護師泣かせなんですが、今日の看護師は酷かった。比較的浮き出る右腕を差し出して、注射針を刺されたんだけど、一向に血を採る気配がない。しまいには「ちょっと替わってくれる?」と違う看護師にバトンタッチし、しかもその看護師までが「いったん抜きますね」とやめてしまうじゃありませんか! さらには「若い人なら血管バリバリ出るのにね」とか吐き捨てる始末。結構気にしてるのに。そんで結局は、ドクターが左腕から採血しましたよ。こんなことってあるの!?

レントゲンを撮り、40分近く待たされた上に、予想通りの所見を言われ、締めて6,600円ですってよ、奥さん。ぼったくりだわよ。レントゲン3枚も何のために撮ったって言うんだろうか。せめて注射をミスった分くらい負けろっつーの。ムキーッ。

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