2006-11-25 (Sat)
胃腸炎続く
予感は的中し、僕は夜中に37.9度もの熱を出してしまいました。
ところが、妹は早くから体調を崩していたので、僕よりツラそう。仕方がないので、フラフラな体で夜中に泣き出した甥っ子たちのミルクを作ったり、オムツの始末をしたりしました。普段なら絶対にあり得ないこと。37度の熱があったら、一切の家事をしないこの僕が、ですよ。
それから兄のYutaと一緒に就寝。
解熱剤を飲んだおかげで明け方にはビッショリ汗をかいて、僕の熱は引いていました。でも、昨夜の無理がたたって、今日は一日の大半を寝て過ごしました。
夕方、親父が帰宅。なんと親父は昨夜入院していたのだとか。もちろん僕らと同じ症状で。
甥っ子たちは保育園に通っているので、ウイルスなどをもらってきたらしく、感染性胃腸炎にかかってしまったのだけれど、彼らのオムツや嘔吐物を始末している段階で、大人にも感染してしまったらしいのです。ノロだかロタだか言うウイルスは感染力も強いらしく、乾いた嘔吐物等から空気中に浮遊したりするんだって。恐ろしいね。
ちなみに親父は個室に入れられ、一晩で30,000円も取られたそうな。医療機関ってどこもあくどくねえ!?