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2007-06-03 (Sun)

都会のオアシス

甥っ子たちが5:00am過ぎからバタバタと活動を始めているんです。僕を起こさないでくれ。頑張って布団をかぶり、何とか1時間くらいはモゾモゾと夢の中にいたけれど、さすがに6:00amには起きざるを得ませんでした。

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朝ご飯を済ませ、世田谷に帰ろうと思ったら、家族がドライブがてらついてくると言います。母上のご要望で、等々力渓谷に行ってみることにしました。テレビなどでしょっちゅう紹介されていて、都会の中のオアシスと評判のスポット。世田谷に勤めていたこともあり、存在は10年前から知っていましたが、実際に足を踏み入れるのは僕も初めて。

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渓谷というだけあって、周囲よりも一段低く階段で下りて行きます。ベイビーカーを持って下りたのだけれど、道が細くぬかるみがあるので、ほとんど意味を成しません。足下のおぼつかない甥っ子たちには歩けるような所もなく、母上は引き返そうと言い出す始末。でもせっかく来たので、環八をくぐりさらに先へ先へと進んでいくと、お不動さんやお稲荷さんがあり、どうやらそこが終点のようでした。
そこから階段を上がると、芝生の綺麗な日本庭園がありました。甥っ子たちを遊ばせるには丁度良い。僕だけ引き返して車を取ってきて、ついでにそこで昼食を食べました。日向は少し暑かったですが、木陰なら過ごしやすい。ひとしきり遊んだ甥っ子たちは、僕が買ってきたマックシェイクを美味しそうに飲んでいましたよ。

今週も良い家族サービスができたかな。まあ、ヨシとするか。

2007-06-02 (Sat)

結局誰に似てるのさ

車検の時期を迎え、事前見積もりをしてもらうためにディーラーに行って来ました。
今乗っている車は、今月で二回目の車検なんですが、何を隠そう走行距離40,000kmを超えているというのに、タイヤを一回も替えていません。当然ながらそのことを指摘されました。
オートバックスとかで替えたら、きっともっと安く済むのはわかっていたけれど、何しろ面倒臭いのと時間がないので、ディーラーにお願いすることにしました。
自動車税もあるし、非常に物要りです。

見積もりを出してもらっている間、暇だったので、こないだやった“顔ちぇき!”を違う写真でやったら別の結果が出るのかと思い、何枚も試してみましたよ。思ったとおり、結果は前回とはまったく違いました。

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左からGLAYのTERU、とんねるずの木梨憲武山田孝之。この三人は全部で8回送って、似ているという結果が複数回出た人たち。

あとは単発。その中には波田陽区、イ・ビョンホン、堤真一、忍成修吾、谷原章介、大泉洋、堂本剛、山崎まさよし、ウエンツ瑛士、果ては木村拓哉まで入っていました。どんな顔だよ。

ついでに女性顔版でもやってみましたよ。

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左は竹内結子、右はチャン・ツィイー。このほかに室井滋とか石原さとみ、米倉涼子などが挙がってました。結果が美人だったので嬉しいけど、どこが似ているのか、余計に信憑性がなくなりましたね。

2007-06-01 (Fri)

世界のポスト・イット

庶務課の子にホッチキスの針をもらいに行ったときのこと。近くにいたうちの職場の大ボスが言いました。

「俺にもポスト・イットゥ(Post-it)くれる?」

思わず「欧米か!」と叫びそうになりましたよ。イットゥて。
長年ポスト・イットを使っていますが、そんな発音する人は聞いたことねえよ。ウケた。

その大ボスから押し付けられた仕事が大変厄介で、ほぼ丸半日潰れてしまい、まだ解決していません。

夕飯はココイチで食べました。ところが、体調が良くなかったのか、疲れていたのか、普通のカレーなのにとてつもなく辛く感じたんですよね。ココイチで食べるのはこれが3回目なんですが、あんなに辛かったっけか?

その後、渋谷のタワーレコードでちょっくらCDを買って、家に着いたのは11:00pm過ぎ。

今週も長かった。

2007-05-31 (Thu)

心の風邪

夕方から降り出した激しい雨とともに、雷がドーン。
5:20pm頃だったかな、ものすごい至近距離に落ちたなと思った瞬間、事務所の電気が落ちた。停電だ! 点いているのは非常灯と内臓電池があるノートパソコンだけ。Oh No!

と思ったら、1分くらいですぐに復旧。すげえ。どんな仕組みですぐに復旧できたのか知りたい。ハイテク?
でも実は、もっと長いこと停電になっていれば面白いのに・・・と思っていたのは、私です。

僕の課にはメンヘル系の女性がいる。仕事も徐々に慣らしていこうと、目下リハビリ中の人である。でもまだいろんなことに対応できず、日々疲れた顔をしている。そんな彼女に昼間、「人は何で生きているんだろうって思うの」と言われて、咄嗟に「楽しむためじゃないですか」って答えた。生きる目的なんて、そう簡単に悟れるもんじゃない。おまけに僕の答えは、ウルトラ浅はかで思慮のない言葉だけど、鬱々としている彼女にはそれくらいが良いかなって思ったから。

実のところ、僕は彼女がそんなに苦手ではない。思い込みの激しい彼女のペースに巻き込まれずに、付かず離れずの適当な距離を置いて接しているのが、僕にとっても彼女にとっても丁度良いみたい。今日、みんなにそのことを褒められた。「周りがイラッとしちゃうようなことでも、平気そうですよね?」って。

こんな僕でも役に立つことがあって、ちょっと嬉しい。
あ、生きる目的って、もしかして誰かの役に立つことかなぁ。なんか文字にすると薄っぺらな感じだけど。

2007-05-30 (Wed)

ものまねの好み

昼飯に入った中華屋で、ラジオから荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』が流れてきました。懐かしいなぁ。もう20年くらい前の歌ですよね? 両肘を張って「ワクワク」ってやる踊り、よく真似したもんです。

それでこの曲を聴いて、思い浮かんだのが松居直美のものまね。芸人のものまね番組に出て来ては、♪愛してるよなんて〜 とか歌ったりしてませんでした?
関係ないけれど、僕はどうも彼女のものまねって好きになれなくて。チャンネルを変えてしまうんですよね。だってつまんないんだもん。つーか、真似する人が微妙すぎ。都はるみとか坂本冬美とか奥村チヨとか、誰が喜ぶねんっちゅー話。しかも大体が雰囲気ものまねで、そんなに似てないし。

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ちなみに、僕が愛するものまね芸人No.1は清水ミチコ
落ち込んだ時とかにミッちゃんのものまねを見たら、嫌なこともみんな忘れられそうだもの。
まだライブには行ったことはありませんが、ぜひ一度行ってみたいですね。ピアノ弾き語りで聞くユーミンとか桃井かおりとか、ホント面白い。あの味わいは他の芸人さんには真似できませんから。

ところで、最近彼女がやっている秋川雅史のマネ。あれ、僕もできるよ。

2007-05-29 (Tue)

年金制度と不安を煽る報道

“消えた年金”ということで、社会保険庁の記録管理のずさんさが話題になっている。その数、なんと5000万件。どこから出てきた数字なのかは、実のところ定かではないけれど、もし本当にこれだけの記録が給付につながっていないとすると、それは大問題だ。

年金制度が発足したのは、昭和17年。まだ戦争中のことである。その後、国民年金が昭和36年に発足。保険料は100円だった。どちらも発足当初は、今のような超高齢化社会になるとは予測できなかっただろうし、まして老後の生活がこれほど年金に依存したものになるとは、保険料を納めるほうだって夢にも思わなかったはずだ。

それがどうだろう。いざ、自分が年金を受け取る年齢になって、いかに年金について深く考えず、疎かにしてきたことか。この間、幾度となく改悪を繰り返してきた年金制度。そんなこととはつゆ知らず、江角マキコの一件があるまでは、社会保険庁の存在すらろくに知らなかった人も多く、年金についての国民的議論を先延ばしにしてきた結果、現在に至ったのだ。

だから、国民にも大いに責任はある。
若い頃から一所懸命に働いてきた人は、おそらく5000万件とは無関係。結局のところ、職を転々とし、まるで年金に関心を示さなかった人たちが今頃慌てふためいているのだ。人にはいろんな事情があるから、一概にその人たちを責めるわけにはいかないが、そういう一面もあると思う。

それにしても、徒に不安を煽る一連の報道は、如何なものだろう。混乱を招き、やがては年金制度そのものに不信を招き、ますます納付率は下がり、引いては給付額が下がり、いつか年金だけでは暮らしていけない時代が来るのではないだろうか。だいたい、今現在でさえ、国民年金を満額受け取って、月額7万に届かない。これじゃ、保険料を納めずに生活保護を受け取ったほうがよほど額が良い。

社会保険庁の組織の在り方ばかりがクローズアップされるが、まずは年金制度を魅力あるものにしなければ、根本は何も変わらないのだ。

2007-05-28 (Mon)

年間消費量の3倍

OCRに読み込ますために、筆圧を強めに、しかも丁寧に字を書いていたら、右腕が痛くてしようがない。なんかすげえ非効率的な作業を押し付けられた気がしてならない。まあ、僕がいちばん字が綺麗ってことだから仕方ないか。ぶわっはっはっはっは!

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久々に夕食なんぞ作ってみた。本当は昨日作ろうと思って材料を買ってたんだけど、思いがけず実家で夕食を食べることになってしまったので、今日は右腕痛くてダルかったけど、ちょっとだけ頑張ってみた。
・・・・・いや、頑張ったって言っても、超お手軽メニュー。高菜とツナのスパゲッティ。これを初めて作ったのは、かれこれ12、3年前だろうか。ランチで食べたパスタをアレンジしてみたんだけど、これが結構ウケが良くて。ポイントは高菜の辛味とツナマヨネーズのまろやかさ。ツナはあとのせで。もちろんビールと一緒に。う〜ん、美味しい。

そうそうビールと言えば、さっき石原良純が、日本人のビールの年間消費量は50リットルとか言ってたな。うそ〜! 僕、遙かに多いよ。だって、一週間に500ml缶を6本は空けちゃうもん。ってことは一週間に3リットル。年間軽く150リットルは飲んでる計算になる。

ひょえ〜〜。笑うしかないな。

2007-05-27 (Sun)

王子と馬と

史上最年少(15歳)でツアー優勝をし、“ハニカミ王子”とか言われて話題をさらっている石川遼くん。高校1年生ですってよ、奥さん。可愛いじゃないですか。“ハンカチ王子”もそうだけど、爽やかなルックスってのは強力な武器だね。ニックネームが“王子”だもの。松井なんかゴジラだよ。松坂なんか怪物。人気者になるキーワードは“見た目”ってことだ。
でも、テレビで誰かが良いこと言ってた。「真の人気者は、人気に応える結果を出す」ってね。それにしても、二人の王子の存在だけで六大学野球や男子ゴルフの注目度をアップさせちゃうんだから、関係者も嬉しい悲鳴だろうね。

甥っ子たちが僕の部屋に遊びに来るって言うので、朝から大掃除。何しろ散らばっている物を片っ端から見えない所にしまい(←それじゃダメじゃん)、掃除機をかけ、ファブリーズを念入りに吹きかけ、ウェットティッシュで床磨き。僕はなんて埃まみれの中で生活していたんだろう・・・と痛感したよ。

甥っ子たちが到着し、馬事公苑に遊びに行った。馬術の練習をしている様子を見せると、指を差して「あっ、あっ」と声を上げている。その声の大きいこと。きっとまだそれが「馬だ」とは認識していなんだろうけど、ドデカい生き物を見て興奮しているようだった。それにしても馬糞って意外と臭いのね・・・。

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