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2007-06-27 (Wed)

時の人が来日中

誰がこんなに火を付けたのか、ビリーズブートキャンプ。数週間前から僕の周りでもチラホラと噂が流れ始め、ついにビリー本人が来日して、今やフィーバーは最高潮って感じ。ここんとこ毎日、テレビでビリーを見かけてる気がする。

今日も「明石家さんch」に出てた。
一緒に連れてる女性を、彼の娘さんだと紹介していたんだけど、でも肌の色が・・・と思ってググってみたら、奥さんの連れ子なのだそうで。その名もシェリー。そんでもってシェリー、見事に割れた腹筋の代償に、哀れなほどに“壁おんな”だった。普通、白人パツキンの女性は、おっぱいデカいイメージなんだけど、こればっかりは人によるんだってことよね。個人差。鍛えるのもいいけど、やっぱ女の人は程よく脂肪もついてないと。

関係ないが、7月から始まる木10ドラマ「山おんな壁おんな」で“壁おんな”を演じるのは伊東美咲だそうで。貧乳は時代の最先端なのかしら。ってそんなわけないな。ところで、僕が心配することではないが、胸が小さいなんてレッテルを貼られて大丈夫だろうか、伊東美咲。よくぞ出演を決意したって思うよ。

今日のささやかな幸せ。

  • 客から「あなたも大変ですね」と言われ、本気で涙が出そうに嬉しかった。
  • モスバーガーの新作ナン・タコスを食った。
  • 多摩川の河原に行き、じんわり汗をかいた。帰ってシャワーを浴びたのが最高に気持ち良かった。

明日はもっと良い日でありますように。

2007-06-26 (Tue)

一人ファミレス

近頃の自分の周りは、考えると嫌なことばっかりで、ご飯を食べるのさえどうでも良くなるほど。
残業も適当に切り上げ、夕飯はコンビニで適当に買って帰ろう。そう思いながらの道すがら、ふと家の近くにファミレスがニューオープンしたのを思い出した。“COCO'S”というファミレス。今まで一度も入ったことがなかったんだけど、近所に新しくできると聞いて、事前にサイトをチェック。そしたら、何だか微妙・・・・・。そう、微妙なの。メニューも値段設定も。特色もなく安くもなく、近くに別のファミレスがあったら、そっちに行くかなって感じ。

でも、新しい店がどんな感じか見てみたかったので、今日はちょっと勇気を出して入ってみることにした。
実は僕、一人ファミレスって二、三度したことがあるだけで、基本的には苦手。だって、ファミリーレストランだよ。ファミリーだよ。一人って寂しいじゃん。

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店内は予想以上にファミリーがわんさか。すごい混んでた。ご近所さん、もしかしてファミレスに飢えてた? あまりの盛況ぶりに、さすが一人は居心地が悪くて、早く食って出たかった。店の人に聞くと、パスタなら比較的早く出せるとのことだったので、“たっぷり野菜とベーコンのペペロンチーノ”を注文。ドリンクバーにスープのセットを付けたら、軽く1,000円超えた。ね? 値段設定が微妙でしょ?

ドリンクバーに飲み物を取りに行ったら、爽健美茶のボタンを間違えてカルピスが出てきてしまった。ええ、初恋の味ですよ。それを近くにいたガキが見ていて、「あの人、カルピスだってよ」とか言ってんの。きっ! 俺がカルピス飲んじゃいけねえのかよ! と思いつつ、やっぱりちょっと恥ずかしくて、顔が赤くなってしまった。

隣の席では、近所の保育園で働いていると思われる保育士さんたちが、仕事終わりの会食団欒していた。「保育士さん同志って◯◯先生って呼び合うんだなぁ」とか思いながら、僕は一人黙々とペペロンチーノをかっ込んだ。なかなか綺麗な保育士さんばかりで、15年前なら一人で食わずにナンパしてたんだけどな。

2007-06-25 (Mon)

キーワードは“後悔”のドラマ

仕事が山のように溜まっている。このままじゃ崩壊寸前のところまで来ている。それなのに、来月からセクションが変わる。この仕事、誰かやってくれるのだろうか。いや、むしろ僕以外の誰かがやってくれたほうが、もしかしたら捗るのかも知れない。もうどうでもいいや。愚痴、愚痴、愚痴。

家に帰り着いたのは9:05pm。
テレビをつけると「プロポーズ大作戦」の最終回がやっていた。先々週と先週の放送を見たので、流れで見てしまったのだが、死ぬほどつまらなくてビックリした。幼馴染みに「好きだ」と言えない主人公が、結婚式の当日に花嫁に気持ちを吐露する。つまりはそんな話だった。
かわいそうなのは、こんなクソドラマに出演してしまった俳優さんたち。長澤まさみはとてつもなく嫌な女だったし、ジャニーズの山下智久は独りよがりのダメ男。藤木直人に至っては、一体何を考えてるのかわからない道化役。キャリアに傷が付いたと言っても過言ではないほど、役が酷くてかわいそうだった。

明日は「花嫁とパパ」の最終回だけど、この分だとショボい結末なんだろうなぁ。
どうして昨今のテレビドラマは、こうも魅力がないのだろう。作り手の熱意を感じさせる骨太ドラマを見たいもの。それにはまず脚本ですよ、脚本! わかってる? 制作者の皆さん。

2007-06-24 (Sun)

もう一つのオズの物語

インターネットでは「チケット譲ります」的な掲示板への書き込みやメールが結構あるものだが、今まで一度も利用したことはなかった。見ず知らずの人とチケットの受け渡しなんて、ちょっと嫌だなって思うし、見たい演目だったら自分でチケットを取るから。
しかし近頃は、そのチケット取りが億劫で億劫で。とくにやる気が出ないのが劇団四季。ホームページができてからはますます取りづらくなって、発売初日は半ば諦めムード。何日か経って覗いてみると、良い席はほとんど売り切れているし、まったくどうすりゃいいのか。

そんな中、某巨大SNSの書き込みに「チケット余ってます」とあった。演目は劇団四季の新作《ウィキッド》だ。今まで尻込みしていたのに、急にどうしても観たくなって、思わず「譲ってください」と返事を出した。そして、運良くご一緒させてもらうことができた。

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0:30pmに会場の四季劇場「海」で待ち合わせ。初対面でドッキドキだったが、とても気配りのある優しい方だった。
トニー賞を獲っているミュージカルの日本語上演を、初日を迎えたばかりのオリジナルキャストで観られるなんて、こんなに幸せなことはない。そして舞台は、期待を裏切らない楽しい舞台だった。

終演後、スタバでお茶をして、舞台の感想やら旅行の話を2時間近く話した。舞台に詳しい人と話をする機会なんて滅多にないので、嬉しくてマシンガンのように喋ってしまった。ちょっと喋りすぎたかな。でも、本当に楽しかった。

2007-06-23 (Sat)

子守フルコース

早起きの甥っ子たちは、7:00amには朝食を摂る。今朝は僕が買ってきたドーナツ。買ってきた者の心理として、美味しそうに食べているところを見たい。なので、頑張って僕も早起き。思ったとおり美味しそうに食べてくれている。行列のできるドーナツ屋で苦労して買っただなんて、つゆも知らないんだろうけどね。

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食後、子供たちを連れて南町田に行った。僕は朝飯も食っていないので、ブランチでもと思ったのだが、お店はどこも11:00amから。残念。仕方なくマクドナルドに入り、マックグリドルとやらを注文。知らずに食ったら、ホットケーキの生地でやんの。これならマフィンのほうが良かったよ。甥っ子たちはマックシェイクがお気に入りのようで、Sサイズのシェイクをほぼ平らげてしまった。恐るべき胃袋じゃ。

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軽く買い物をしてから、家の近くの森に遊びに行った。あまり人も来ない広場があって、甥っ子たちを自由に遊ばせる。ケガをする危険も少ないし、広いから走り回れるし、とても楽しそう。ひとしきり遊ばせて、手を洗わせようと水場で水を出すと、水遊びの好きな彼らはピチャピチャと遊び出して、なかなかやめようとしない。困ったもんだ。洋服もビショビショになり、オムツ一丁で帰宅。すぐにシャワーを浴びさせた。

甥っ子たちと共に昼寝タイムの後、再び彼らを連れて夕飯の買い物へ。何だかフルコースで子守をした感じ。
よく頑張ったよ、伯父さん。

2007-06-22 (Fri)

文明開化華やかなりし舞台

うちの母親は、おそらく孫の面倒を見てるのが原因で腱鞘炎を患ってしまった。あまりにも症状が酷いので、今日は手術を受けると言う。僕は休みをもらって、実家に帰った。

手術はなんてことなく終了したようで、時間ができたので、髪を切りに行った。その道すがら、携帯をチェックすると、職場からの着信履歴が残っていた。何事かと思い留守電を聞いてみると、なんと職場のトップから。急いで電話をすると、僕の異動の内示の件。異動があることは知っていたけど、自分は全然関係ないと思っていたので、かなり驚いた。しかもそれが、僕の最もやりたくない仕事へのチェンジ。
ああ、神様。なんて意地悪なの。僕、何か悪いことでもした?

軽くショックに打ちひしがれながら、実家に戻り、夕食を食べ、さて寝るぞと思ったら、テレビで劇団四季の舞台中継をやっていたので、思わず最後まで観てしまった。終了1:10am。
・・・・・眠い。

三島由紀夫原作の《鹿鳴館》。途中から観たのだけれど、結構面白かった。欺瞞と裏切り、嫉妬と憎悪、政治と愛情。長台詞の中にそれらの感情が渦巻き、なかなか見応えがあった。主演は野村玲子。夫・影山伯爵に日下武史。久雄役の田邊真也は野村の息子という設定。ああ、数年前に観た《赤毛のアン》の時はアン・シャーリーとギルバートだったのに・・・。恋人が親子に。舞台ってすごい。

2007-06-21 (Thu)

行列のできるドーナツ屋

“クソ”が付くほど忙しい最中、午後から会議に出るために東戸塚に向かった。かなり余裕を見て出発したつもりだったのに、電車の接続が悪くて、2:00pmの集合ギリギリになってしまって、軽く慌てた。それと言うのも、横須賀線のせい。横浜で乗り換えようと思ったら、ちょうど出ちゃった後で、次の電車が15分後。普段、都心の電車しか乗らないから、この間隔の長さに驚いちゃったよ。

3時間ものたる〜い会議が終わり、再び横須賀線。やっぱり15分近く待たされた。会社帰りの時間なのにこの間隔かよ。品川まで出て、山手線に乗り換え、渋谷へ。
・・・と思っていたのに、考え事をしながらボーっとしてたら、うっかり乗り過ごして代々木まで行ってしまった。あちゃー。で、そのまま引き返すのも癪だったので、新宿に出てあれやこれや見て回った。

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そこで思い出したのが、最近マスコミにやたら取り上げられているドーナツ屋。南口のサザンテラスにある“クリスピー・クリーム・ドーナツ”ってお店で、毎日長蛇の列ができるほど人気なのだとか。ちょっと話のネタに覗いてみて、あわよくば(空いてたら)買ってみようかなと思って行ってみた。
そしたら、8:00pm過ぎだというのに、店の前には行列が・・・。すげえ。50分待ちとか書いてあるし、見ただけで挫けそうだったけど、ここは一つどれくらい待たされたのかも話のネタにするかと思い、最後尾に付いた。8:09pm。女性が圧倒的に多かったけど、僕のようなサラリーマンスタイルの男性もちらほら。近くでは「昨日も並んだんだけど、途中で諦めたの」なんて会話が聞こえてくる。「そんなに待たされるのか」とビビりながらも、予想よりは良いペースで前に進んでいく。5分が経過した頃、店のおねえさんが出てきて、何やらドーナツを配っている。「試しにお召し上がりください」と言って、丸々1個渡された。「え? 食っていいの?」大サービスじゃんね。

さっそく食ってみた。サクッて言うかフワッて言うか、とにかく食感が今までのドーナツにはない軽さで、なるほど人気が出るわけだと思った。食っていると、今度はおねえさんが“ボックス買い”の説明をし始めた。店で売っている15種類のうち、12種類が入ったボックスだったら、お買い得な上、列を待たずに優先して買えるとのこと。何が美味しいかなんてわからないから、即購入決定。なんと、時計を見たら8:23pm。たったの14分で買えたよ。

明日、実家に帰るのでお土産に丁度良い。甥っ子たちもドーナツが大好きなんだよね。甘過ぎな気もするけど、大丈夫かな?

2007-06-20 (Wed)

さしで行きたいねぇ

僕の甥っ子たちとほぼ同時期に、同じく双子を出産したE.Kさんと、久しぶりに電話で話した。彼女は現在、保育園の送迎をしながら仕事に通っている。保育園に通い出すと、よその子から病気をもらったりして何かと大変で、今年のゴールデンウィークあたりからお子さんが中耳炎になってしまい、しょっちゅう保育園から呼び出しがかかるんだとか。頑張ってはいるみたいだけど、我が職場も厳しい状況に置かれていて、あまり居心地が良くないらしく、ちょっとだけ「仕事辞めようかな」って弱音を吐いていた。
頑張れ、お母さん!

「明石家さんch」という番組で“さしめし”というコーナーがある。明石家さんまがゲストを迎えて、ご飯を食べながらさしでトークするという趣向。今日のゲストは西川きよし。さんまちゃんは酒が強くないのだが、先輩であるきよしの勧めでビールをしこたま飲まされて、真っ赤になりながらトークしていた。

その光景がとても楽しそうで、一人で発泡酒を飲んでいた僕は、無性に誰かとさしで飲みたくなった。
若い頃の僕は、さし(二人きり)になるのが嫌いで、ずっと敬遠してきた。けれど、年齢を重ねるごとにいつしか二人だけで飲むのも平気になって、ついにはむしろさしで飲みたいとまで思うようになった。
楽しいんだよね、さしって。“気の合う仲間”ってのが条件だけど。

ところで“さしめし”は2本撮りで、二人目のゲストは次長課長の井上。ものすごい下戸だったのに、知らずにさんまに飲まされて、かわいそうなことになっていたよ。飲めない人に酒を強要しちゃダメよ。

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