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2007-10-01 (Mon)

幸福の路上パフォーマー

小泉さんの絵空事かと思っていた郵政事業の民営化が、ついに本日スタート。これによって、僕ら庶民にはどんなメリットがあるの? 小さな政府になれば、どんな良いことがあるの? 年金も数年後には民営化。よくわからないまま、仕組みだけが変わっていくよ。
また、東京23区の一部では、不燃ゴミが可燃ゴミになるらしいし、なんかいよいよ10月って感じだね。

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しばらく見かけなかった街頭で演歌を歌うおにいさん。今日、約2ヶ月ぶりに見てしまった。安いラジカセの音量をいっぱいに上げて、伴奏の音が割れちゃってますけど、でもそんなの関係ねえ! 今日もノリノリ。取り巻きのおばさんたちも、一曲終わるたびに拍手喝采! ・・・・・って、それは言い過ぎか。それなりにパラパラとね。とは言え、“きよしもどき”も段々と調子に乗ってきたのか、おばさんたちに掛け声をリクエストしてる。それも憧れの氷川きよしの『きよしのズンドコ節』に合わせて――

♪ズン、ズンズン、ズンドコ〜

「ワ・タ・ル〜っ」

えぇえ〜〜? ワ・タ・ルって・・・・・。
しかも、誰も掛け声をかけてくれないから、自分で合いの手入れちゃってるし。つーか、君の名前はワタルくんだったのかぁ。
軽く脱力させられたけど、彼を見るとなんかハッピーな気分になる。だって、笑いが堪えられなくて、顔が自然とほころんでしまうんだもん。

2007-09-30 (Sun)

お話、読んで聞かせましょう

昨夜はものすごく早くに寝てしまい、さすがに今朝は、休みだというのに6:30amには目が覚めてしまいました。ところがYutaがなかなか起きて来ない。おそらく鼻水の薬を飲んでるせいだと思います。で、うっかり添い寝をしたら、また2時間の朝寝。どんだけ寝れば気が済むんだよ、俺。寝過ぎだろ。

二人とも薬を飲んでいるので、11:30amにはグッタリとしてしまい、再び3時間近く昼寝。おかげで今日はあまり子守をせずに過ごせました。
でも起きている間は、容赦はされません。おじいちゃんが買ってきた絵本があるんですが、少々字が多くて、彼らにはまだ難しい。しかしなぜかその本の1ページ目を、僕に読んで欲しいとねだるんです。仕方がないので読んであげる。そして2ページ目を開くと、すぐまた1ページ目に無理矢理戻して、最初から読んで欲しいと言う。ひたすら1ページ目を20回は読まされたでしょうかね。

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僕は、彼らにお話を読み聞かせるときに、真夜中のラジオみたいなトーンで読んでいます。
たぶん、子供たちはもっと派手に読み聞かせてあげたほうが喜ぶのかも知れないけれど、周りにほかの大人がいるとどうしても恥ずかしくて躊躇してしまうんですよね。
でも母親が読んでいた本を、わざわざ僕に持って来てせがむので、どうやら深夜放送でも良いみたい。妹は「お兄ちゃんの落ち着いたトーンがいいのかな?」と言っていましたが、どうなのかな・・・。

2007-09-29 (Sat)

サンマのなめろう

目が覚めたら気分が良かったので、ちょっと出掛けてみることにしました。引き籠もりの僕が、自発的に外出するなんて珍しいことですよ。
これと言って目的があるわけじゃありませんが、とりあえず渋谷へ。朝飯も食べてなかったので、センター街のラーメン屋に入りました。その店、前から気になっていたのですが、店員の態度がすげー悪いんですよ。店に入って僕と目が合ったのに「いらっしゃいませ」の一言もねーの。あり得る?
腹が減ってたから今日はそこで食べましたけど、もう二度と行ってやらない。

小雨もパラつき、欲しい物もなかったので、急遽実家に行くことにしました。
家に着くなり、僕は猛烈な睡魔に襲われて、小一時間ほど昼寝をさせてもらうことにしました。ところがその間、甥っ子とおじいちゃんの声がギャアギャアとうるさいこと。それと廊下をパタパタと走る足音。ちっとも寝た気がしませんでしたよ。

その後、みんなで夕飯の買い物に。今日はどうしても魚が食べたくて、手巻き寿司にしようってことになったんだけど、いまいち良さそうなネタが揃わなかったので、寿司をとることにしました。
それとは別に、今まさに旬のサンマを、塩焼きじゃなくてなめろうで食べたいとリクエスト。仕事から帰ってきた妹が作ってくれました。なめろうはアジで作るのが一般的なんだと思いますが、脂の乗ったサンマのなめろうは本気で美味しいから。すごいお薦めです。僕は飲まなかったけど、“八海山”という日本酒と一緒にいただいて、皆さんご満悦のようでした。

2007-09-28 (Fri)

グッと堪えて

仕事をしていると、別の課の女の子が僕に話し掛けてきました。

「これ、お願いしてもいい?」

その子は僕よりいくつも歳下で、キャリアだって僕のほうが長い。なのにタメ口? と思って、多少ムッとしながらも、そこは下手に出て「かしこまりました」と引き受けました。そしたら、その子が去り際にもう一言。

「わかる?」

これにはさすがにカチンと来た。これでもそれなりに今の仕事を長年してきてるわけで、テメェのような小娘に、そんな口の聞き方をされる覚えはない! そう思って怒鳴りつけてやろうかとも考えたけど、グッと堪えましたよ。
もしかしたら怒鳴りつけてやったほうがスッキリしたのかも知れないけれど、数時間経って落ち着いて、今思うのは、怒鳴らなくて良かったかな、と。別の場面で見返せばいいんだ。それが大人の対応ってね。でも悔しい。

あと数日で10月になります。今日でクールビズファッションも終わりだというのに、昼間は30℃を超える夏日。体はジットリと汗ばんでるし、せっかくだからもう少し汗をかいてスッキリし、クサクサした気分を忘れようと思い、仕事から帰って久々にジョギングをしましたよ。
さあ、これであとはビールを飲んで寝ることにします。

2007-09-27 (Thu)

こんな僕で良ければ

昨日、前の係のS.Aさん(♂)に仕事のことで聞きに行ったら、顔を見てビックリ。真っ赤に泣きはらした目をしてたんですよ。周りの人に聞くと、彼がお客に酷い言われ方をして、ヘコんでしまったらしいです。おそらく悔しくて泣いていたんでしょう。
30歳を過ぎた男が仕事で悔し涙を流すなんて、よほどのことだったんだろうと思い、今日飲みに誘いました。別に慰めようとか励まそうとかいうことではなく、憂さ晴らししてもらえればいいかな、と。

さしで行くことは非常に珍しい僕ですが、今日ばかりは二人で。
飲み出してからも、昨日の件には一切触れず、何となく楽しげな話題作りを心掛けてみました。ヘコんだことを思い出させても仕方ないですしね。そしたら結局、今日も自分のことばかり喋ってる僕がいましたよ。しまいには仕事論みたいなことを演説ぶっちゃったりして。

うちの職場は1年半〜2年くらいでセクションが異動します。そんな中でいろいろとツラいことがあっても、2年後にはゴールがあると思えば、気持ちも楽になる。要は気の持ち様――

みたいなことを、偉そうに語っていましたよ。ウッザいね、僕。

2007-09-26 (Wed)

喋り倒し

さてさて、8日ぶりの職場復帰。机の上はどんなことになってるんだろうと、恐る恐る出社してみました。うーん、思ってたよりは凄まじいことにはなっていなかったかな。でも、溜まってるものは溜まってる。とにかくこれを少しでもかたさなくては。
結構必死な形相で、朝から頑張ってみたのですが、3:00pmを回った頃にポキッとやる気が失せてしまいました。本当に張りつめていたものが折れるようにポキッと。そんで、今日はもういいやと諦めて、私用電話を掛けまくり。1時間近く話してしまいましたよ。

長電話相手の一人S.Sくんを誘って飲みに行くことになり、もう一人N.Mくんも急遽三軒茶屋に呼び出しました。
連休中、一人で過ごすことが多く、誰かと話すこともなかったので、その反動で今日の僕は喋る、喋る。自分の昔の武勇伝から、家庭観や子供観、大好きな《となりのトトロ》の名場面、果てはアイドル談義まで etc... とにかくひたすら喋り倒しましたよ。

有り難いのは、そんな僕の独壇場を嫌な顔一つせずに聞いてくれた二人です。

2007-09-25 (Tue)

餃子の街へ

せっかく長い夏休みをもらったのに、思い出らしきものが何もがないのはあまりに寂し過ぎるので、ふと思い立って宇都宮に行くことにしました。いつだったか、テレビで餃子の特集をやっていて、それがあまりにも美味しそうだったのと、比較的近郊で日帰りで行けると思ったので。

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いや、宇都宮。遠いかと思ってたんですが近い。と言うより新幹線、恐るべし。速いですねぇ。思い立ってから、ものの2時間弱で着いちゃいましたよ。“Maxやまびこ”という2階建車両だったんですが、大宮から乗ったので2階はいっぱい。敢えなく1階席へ。景色が見えないよぉ。

宇都宮でいちばん人気のある店が「みんみん」という餃子屋さんと聞き、駅から歩いて15分くらいの場所にある本店に向かいました。そしたら――

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本日休業。|||Orz
なぁ〜んだよぉ、はるばるやって来たのにぃ。
仕方なく駅ビルにある支店へ向かいました。って言うか、わかってたら暑い中30分も歩かなかったですよ。ホントにもう。
支店に着くと、まだ0:00pm前だってのに、すでに若干の行列ができていましたよ。僕の前に並んでいた三人組も、どうやらはるばる東京からバイクツーリングで来たようで、「まさか本店が休みなんてなぁ・・・」って会話をしていました。

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メニューは餃子しかなくて、僕は焼餃子と水餃子にご飯のセット(540円)を注文。隣に座っていた女子チームは、全員焼餃子を二人前ずつ頼んでいたけれど、小振りであっさりとしているので、女性でもそれくらいは軽く食べられちゃう感じでした。たぶん日本一有名な餃子屋の餃子を食べられたので、それだけで満足です。

明日から仕事なので職場へのお土産を買って、そのままとんぼ返り。俺、すげえ。なんてセレブな小旅行しちゃってんの!?

2007-09-24 (Mon)

善い人ではいられないとき

人間のできた人なら、どんな時でも穏やかに笑顔を絶やさずに、他人に対して嫌な顔とかしないんだろうけど、僕は人間ができていないので、“どんなときもブレずに善い人でいる”ってことができません。その日、その時の気分によって、ものすごく嫌なヤツを振る舞ってしまうことも、結構あるわけです。
嫌なヤツになるスイッチは、ほんの些細なことだったりします。それも結構な頻度で起こるのが、飲食店でのオーダーミス。これは食欲という人間の根元的な欲求に直結しているので、「全然気にしないですよ〜」なんて顔はできないことが多いですね。それでも、僕だって「人間ならミスもするよ」と大目に見ることだってあるし、そこは相手の謝罪の仕方ひとつで、いくらだって許せるくらいの心は持ち合わせているつもりです。ところが、この“謝罪”ができないおバカさんが、近頃多い。

今日もテイクアウトで頼んだものを間違えられました。僕より先に店に入った青年よりも、僕のほうが先に呼ばれて品物を渡されたので、確認したらやっぱり中身が違っていました。なので、「品物が違うんですけど」って返しに行ったら、さほど重要な問題じゃないかのように、「あ、どうもすいません」とか平然と言いやがんの。
プッチーーーン。
なんだ? その誠意のない謝り方は!?
もう、そこからは無愛想なヤツに豹変ですよ。ムッとしてみせて、客が気分を害したことを知らしめることにしました。店員にとっちゃ、些細なミスなのかも知れませんが、客にとっては代金を払ってるわけで、ミスされるのは気分が悪い。謝り方が為ってなければなおさらですよ。丁重に謝って、サービス券の一つもくれりゃオッケーなのに。機転の利かないヤツはダメですね。

でも、人間のできた人なら、こんなことで怒ったりしないんでしょうね。

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