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4:00pm過ぎから出張して、そのまま直帰して構わないとのお許しが出たので、できるだけ急いで用を済ませて家路に就きました。早く帰ってゆっくりしたいじゃない。

都営副都心線で渋谷に出ると、何やら構内放送。
田園都市線が人身事故で止まっている･･･。オー、ノー！ せっかく早く帰れると思ったのに。でもまあいいや、バスで帰ろう。
振替輸送の券を配っている駅員さんに「バスは使えますか？」と尋ねたところ、東急バスなら大丈夫とのことで、「やった！ これで無料で帰れる」と思い、振替乗車券をもらってバスターミナルに向かいました。

ところが。

同じように家路を急ぐ人で、バス停は長蛇の列･･･。暮れのタクシー待ちか。考えることは皆一緒なのね〜。これじゃバスを待っても、電車が動くのを待っても変わらねーな。というわけで、渋谷で晩ごはんを食べて帰りましたよ。

今シーズン初めて、お肌の乾燥を感じました。もしかすると、昨夜少々飲み過ぎたせいで脱水症状だからかも知れないけれど、顔がつっぱる。唇もカサカサ。
そろそろ乳液とか塗らないとダメかしら？

ところで、どうなんでしょう。
男がお肌の手入れとかするのは、女性目線ではNGなんでしょうか？ なよなよしていて気色悪いでしょうか？ でもだったら、隣にいる男性の肌がボロボロなのと、若々しい肌だったらどっちが良いですか？
やっぱり男だって綺麗に越したことはないですよね。
おそらく今時の若い男の子は、何気に気を遣ってるんだよね。僕は今まで、グルーミング的なことは一切してこなかったので、これからは少しくらいやってみようと決意した朝なのでした。

そうそう、千代田線に揺られていたら、前を通り過ぎた若い男の子が、ズボンの前をものすごく膨らませていたんですよ。朝勃ち？ くっきりとそれとわかるほど、おっきしてるの。しかも、まるで隠そうともせずに堂々としてたので、何だかこっちがドギマギしてしまいましたよ。
つーか、僕だったら絶対に治まるまで待つか、カバンか何かでさり気なく押さえるよなぁと思って。僕が10代の頃はしょっちゅう前屈みになっていたものですが、今時の若い子は、そういうの別に恥ずかしくないのかな？ それとも、なかなかご立派なサイズだったので、むしろ見せびらかしていたのか！？

僕の上司は、元鉄道の車掌をしていた特異な経歴の持ち主。
JRには電車区、保線区、運転区、車掌区など様々あって、それぞれ持ち分によって業務も受け持ち区間も異なるので、たとえば車掌と運転手で最後まで顔を合わせないこともあるんだそうですよ。運行中は、車掌は駅長と同じ権限があって、何かトラブルがあったら車掌が「うん」と言わない限り電車は発車させないとか、電車好きじゃなくても興味深い話でした。
上司曰く「俺は地下鉄の運転手にだけはなりたくないな。だってずっと同じ景色なんだぜ」と。たしかに。そうか、地下鉄の運転手さんは過酷な労働なんだなって、妙に納得しました。

叱られても褒められても、伸びるヤツぁ伸びるんですよね、結局。
「私って褒められて伸びるタイプなんですぅ」などと言っている人に限って、褒めても何も変わりゃしないことも多いですが、一つ間違いなく言えることは、「褒められて悪い気がする人はいない」ってこと。もしいたら、よっぽどの天の邪鬼。

残業をしていたら、職場の大ボスと飲みに行くことになりました。
普段、あまり人を褒めるようなタイプではない大ボス。ところが今日は、どういう風の吹き回しか、僕、お褒めにあずかりました。それも思わぬことで。自分が楽をしようと思ってやったことだったのに、「そういう心掛けが良いよ」と言われたんです。
ちょっとこそばゆかったけど、何だかすごく嬉しくて。

“褒められる”ってのは、心の栄養なんだと思います。
「良いことをしたね。これからもよろしくね」なんて言われたら、よし！ 次も頑張ろうと思う。そういうことですよ。

飲みに行く約束を反故にされました。それも当日の4:00pm過ぎにですよ。完璧なる土壇場キャンセル。理由は「体調を崩した。尻の穴から血が流れ、これから注射を打ってくる」とのこと。まあ嘘ではないんだろう。
キャンセルの理由は信じるとして、なんかムッと来てしまったのは、一つには連絡が遅いこと。あと少しで仕事が終わり、どこで飲もうか考えてたところですよ。僕のほうから朝一番で「今日は大丈夫？」とか確認のメールでもしとけば良かったのかな。
そしてもう一つは、今日のために体調を整えようという気概がまるでないこと。どうせ僕との約束なんて取るに足らないことだし、体調を崩したら断ればいいんだっていうスタンス。

いやね、向こうは本当にツラいんだろうし、たしかにたかが僕との約束だし、悪気はないのはわかってるんだけど、だからって「ええ？ そうなの？ 体は大丈夫？ 俺のほうは気にしないで。体調が良くなったら、ゆっくり会おうよ」などと、何食わぬ素振りでメールを返す気にはなれなくて、1時間以上も返信内容を考えていましたよ。
ちょっとムッとしているというニュアンスは伝えたいけど、「たかが飲みに行く約束をドタキャンしただけで、なんでそんなに怒るの？」という風には思われたくない。それにやっぱり体を気遣う文面も入れたほうがいいよなぁ･･･とか。
こういうとき、メールって一呼吸置けるので良いですね。

でも結果的には「連絡遅くなりました。わかりました、お大事に」と、自分でもちょっと冷たいかなぁと思う文面を送ってしまいました。
これで関係にヒビが入るんだったら、それでもいいや。もういいや。

今やデジタルカメラや携帯電話で、いくらでも動画が撮れる時代なので、動く自分の映像を見ることなど容易にできるわけですが、それでもテレビに映るというのは、やはり特別なことなんですよね。それが全国放送だったりすればなおさら。

知り合いが、とある全国版のニュース映像に出たんです。取材は共同通信社だったので、かなりあちこちのメディアに。本人は最初「映りたくないよぉ」とか言っていたのですが、いざ自分のオンエアシーンを見ると、まんざらでもない様子。「ちょっと髪の毛を短く切り過ぎたかな。薄く見えない？」なんて、テレビ写りを気にしちゃったりなんかして。しばらく興奮が冷めやらないみたいでした。

僕、ドン・キホーテってあまり利用したことがないんですよ。店内が雑然としているのが苦手で。たまに行っても目的の物に辿り着かないこともしばしば。
ということは、反対に目的もなくブラブラすると楽しいのかしら？と思い、職場の近くにあるドンキに立ち寄ってみました。雑貨とか電化製品、日用品など結構ウロウロと見回ったんですが、欲しくなるような物ってそんなにないもんッスね。

ドカンとあふれる 夢を買いましょ
気分は宝探しだね
ドン ドン ドン ドンキー ドン・キホーテ （作詞：田中マイミ）

結局、どうでもいい駄菓子を買うに留まりました。ハッ！ 「どうでもいい」は製造している方たちに失礼でしたね。けど、駄菓子だけはむしろ雑然と積み上がってるほうが、購買意欲を刺激されるから不思議です。

未明から雨が降っていて、どこにも出掛けずに家でじっとしていたいと思っていたのですが、部屋の家賃を払いに行かなきゃならなかったので、仕方なく駒沢に出掛けました。
別に大家さんが駒沢に住んでるわけじゃありません。大家さんの口座のある金融機関が駒沢にあるのです。えー！？ わざわざ出向かなくてもネットで振り込んだりすればいいじゃん！って言われそうですね。ごもっとも。でも、振込手数料が掛かるのが、なんかイヤでね。どんなに面倒でも毎月指定の金融機関まで行って振り込んでいますよ。するとタダだから。

数百円の手数料がそんなに惜しいかと言われれば、もっと高額の散財するときもあるわけで、だけどそこは人間の微妙な心理だよね。たとえば自動販売機のお釣りが100円足りなかったら、ものすごく損した気になりません？ 酒飲んでタクシーとか使うくせに、電車代を10円でもケチろうとしません？ そういうもんです。

駒沢の交差点で、遠くから救急車のサイレンが聞こえました。
僕は横断歩道を渡るのをやめ、救急車が通り過ぎるのを待っていたんですが、30代半ばと思しき「私っていい女でしょ」風を気取ったおねえちゃんが、何食わぬ顔で横断歩道を渡ろうとしてるじゃありませんか。なんと無神経な！と思ったね。

緊急車両が来ているのに、譲ろうともしない車とか見ると腹が立ってくるんですよ。だってさ、その救急車を今か今かと待っている人がいるんですよ。病気かケガで苦しんでる人がいるんですよ。よく平然と無視できるよね。もしそれがおまえさんの家族だったら･･･って思わない？

緊急車両を運転している方たちも、ご苦労なことだと思いますよ。

すっごーく久しぶりに洗濯をして（3週間ぶり？）、すっごーく久しぶりにジョギングをしました（駒沢公園3周）。今日はそれしかしてません。

すっごーく久しぶりに「エンタの神様」を見て、これまたすっごーく久しぶりにボンテージルックのにしおかすみこを見ましたよ。まだ女王様ネタやってたのね。
僕、嫌いじゃないんだよね、にしおかすみこ。女王様のネタも完成度が高いと思うんだけど。「満足か〜い？ このブタ野郎！」という締めの言葉がたまらない。あ、勘違いしないでね。僕は決してマゾじゃありませんから。

お笑い芸人って、本当に浮き沈みが激しくて、不安定きわまりない職業ですよね。生き残ってる人たちは、よほどの実力かコネクションがあるんでしょうか。
くりぃむしちゅー、爆笑問題、ネプチューン。ボキャ天世代は中堅どころになるんですよねぇ。この3グループは見ない日がないくらい引っ張りだこですが、どこがほかのキャブラーと違ったのかを考えると、ネタじゃないんですよ。どんな場でも楽しく盛り上げることのできる人が残っているんですよね、たぶん。

一発ネタやキャラクターもので出て来た人たちは、だから生き残るのが大変。でも、今時の芸人さんはそういう人たちが多くて、逆に彼らはブームが一時のものでも構わないと開き直ってやってるのかなぁって思いながら見ています。「あのときは良い夢見たな」みたいな。
人を笑わすのって大変な才能なのだから、使い捨てのような扱いはしないであげて欲しいと願わずにはいられません。って俺、何者なんだよ？

昼間、銀行に行ったら「○○ジュエリーショップ様〜」だの「△△宝石店様〜」だのと呼ばれています。そして封筒の中から札束。あっちでもこっちでも札束。意外と無造作にピラピラと数えていたりするんですよ。ここは御徒町でした。

しばらく僕の中で歌いたい気分が盛り上がっていて、後輩Y.Mくんを誘ってカラオケに行きました。ほかに女性が3人急遽駆けつけてくれて、楽しい花金ですよ。

飲み放題のコースでお願いしたところ、E.Kちゃんはメロンソーダを注文。僕が「メロンソーダのピッチャーもあるよ」と伝えると、「え？ ピッチャー？！ 一人で飲めるなんて、めっちゃテンション上がります」と、でっかい緑の飲み物をたった一人で爆飲してましたよ。どんだけメロンソーダが好きなんだ。お腹タッポンタッポンになるんじゃねーの。

今夜は結婚式で歌うなら、というテーマで選曲しました。

ラブ♥ラブ系で攻めてみましたよ。
概ね好評だったんですが、BoAを歌ったら「気持ち悪い」と言われて、軽くショックを受けております。『メリクリ』なんて選んだ僕がいけないんだけどね。