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給料も出なけりゃ代休だって取れやしないのに、半ば強制的に休日出勤をさせられましたよ。しかも今月あと2回も。こうなったらきっちりかっちり代休を3日取ってやるから！

恥じらいを持ちなさい

少し空いてる帰りの電車。いちばん端の席をドカッと陣取っている女性がいました。見た目はかなり若し。その子がかなり大きめの置き鏡で、本格的にお化粧をしている。ここは女子トイレか！ 親の顔が見てみたいわ。ちなみにこんな女でした。

怖かった

電車で正面に座っていた年齢不詳（顔は若く見えるけど髪真っ白）の男が、カバンからおもむろに「もえたん」という本を取り出し、周囲に覗かれないように隠し読みしているのを見て、久々に背筋がゾクッとするほどの恐怖を覚えました。けど、その本の内容は知りたい。

そんなに有名じゃない？

地下鉄に揺られていたら、白井晃という役者さんを見かけましたよ。
ハッ！ わからない！？ 見ればわかると思う。ググれ。僕も名前が思い出せなくてググった。ソバージュ頭で目立つと思うんだけど、帽子もマスクもサングラスもしておらず、でも気づいたのは、おそらく僕一人だったみたい。そんなものかもね。

蛇足ながら「もえたん」はググってません。知るのが怖いので。

ところで、読売ジャイアンツが日本一になりましたね。7年ぶりだそうで。原さん、日本と世界の両方で優勝とは、大したヒーローです。

職場の近くに“Beach Club”という風俗系のお店があって、看板に“び〜ちくLOVE”と書いてありました。なかなか巧いこと掛けたな、と。
でもそう言えば、“びーちく”とか“ぱいおつ”って、最近聞きませんよね？ 夙川アトムくらい？

同僚の女子数名に誘われ、仕事終わりに飲みに行きました。
金曜日なので予約をしているのかと思いきや、何と飛び込み。最初に行こうと思っていた店は当然入れなくて、仕方なく僕が呼び込みのおにいちゃんを捕まえて、お店を確保。人を誘っといて段取り悪いなぁ、もう。女子だから許すけど。
「金曜日なのでお席は2時間でお願いします」と言われ、でも飛び込みだし、やむを得ないなぁと妥協しましたが、案外2時間では追い出されないものなのよね。見栄張ってんじゃねーよ、空いてるじゃん。って言うか、金曜なのにこの客足。やっぱり不況なんですかね。

女子の集まりで話題になるのは、職場の人のあれこれ。
わかってたつもりだけれど、やはり辛辣だよね。自分がいないところだと、どんなことを言われてるんだろうって空恐ろしくなりますよ。
職場に一人、どうも女性に人気のない男性がいるのだけれども、彼なんてボロクソにこき下ろされていたからね。細身で坊主頭なんですが、「なんか本人はブルース・ウィリス気取りらしいよ。どう見てもミャンマーの修行僧よね」とか。ふぅ〜、キョーレツぅ〜。

昨夜上司と飲んだ時も聞き役だったけど、今夜も大半が聞き役でした。だって、女子のお喋りに口を挟む余地なんてないよ。

秋葉原の某大型家電量販店に行ったときのこと。
これと言ったあてもなくオーディオ・コーナーを眺めていると、近くにいた歳の頃なら70過ぎの老人がよろめいたかと思ったら、そのまま倒れてしまいました。意識はあるようだったので「大丈夫ですか？」と声を掛けると、「うん」と頷いて起こして欲しそうに僕に手を伸ばしてきたのですが、普通の倒れ方じゃなかったので、店員を呼ぶことにしました。お客の相手をしているところだったけど、そんなの関係ない。
ずいぶんと若い男性店員が、倒れている老人の様子を見て、別の店員を大声で呼びました。別の店員は携帯電話を取り出し、どこかに連絡している様子。
そうこうしてる間に、倒れた老人は口から少し嘔吐している。やっぱり起こさなくて良かった。で、店員たちはバタバタと走り回っているんだけれど、一向に老人に付き添おうとやって来ない。僕はその間、ずっと一人で老人を見守っていなければならない雰囲気。
いやいや、あり得ないんですけど。まずは誰か一人付き添えよ！

しばらくすると、フロア責任者みたいな人がようやく登場し、先ほどの若い店員やら2、3人で老人に「もしあれだったら救急車を呼びますか？」などと話し掛けていました。
あり得ないのは、さらにここから。
倒れたときの状況とか聞かれるかなと思い、僕は立ち去らずにいたんだけれど、状況説明はおろか、ずっと付き添っていた僕に礼もないの。3分くらい一人で見ていたんだよ！ シカト？！

腹立たしかったけど、関わりたくもなかったので、そっとその場を去りました。
それにしてもその量販店の緊急事態の対応は、酷すぎ。もう少し危機管理体制をしっかりしておかなくちゃ。企業の責務です。

銀行に用があって御徒町に出掛けたんですが、ちょうど駅のところで、すげえ変なヤツに絡まれたんです。酔っ払ってたのかなぁ。酒臭くはなかったけど、ろれつは回ってはいませんでした。仕事中だったし、相手をせずに無視しましたが、何だかすごくイヤな気持ちになりましたよ。

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の中で以前、安住アナが言っていました。
「明るさというものは、対人のストレスなどで簡単に奪われていく。だから人を傷つけず、人から傷つけられないような配慮をしたい」というようなことを。
なるほどなぁと思って。僕は自分でもアグレッシブだなって思うし、それが元でイヤな思いをすることも多々あるんですが、今日みたいに自分に何の落ち度がないのにイヤな思いをして、改めてこの言葉が身に染みたんです。
だって今日一日、すごく暗かったですもん、僕。

ということは、やはり他人を不愉快にするような言動は、自分もしないことが肝心。人の明るさを奪えば、自分だって暗くなるんだから。

昨夜は東京で木枯らし1号が吹いたそうで。北海道では吹雪いてましたね。
5年使い続けた電気カーペットが、この春に壊れて電源が入らなくなってしまい、先日新しいのを購入したんです。で、今日はさっそく出番がやって来ましたよ。寒かったもんねぇ。電気カーペットの上に布団を敷いて寝ると、こたつみたいで本当に気持ちが良いの。熱源が下にあるから、こたつよりも熱さがマイルドかも。

さてさて、今日は都内へドライブ。
親父が高校時代を過ごしたという新宿区戸山町に行きました。当時の面影はほとんどなかったようでしたが、いくつかは残っていたみたいで、親父は軽く感慨に耽っている様子でした。

その後、上野へ。
僕がよく飲みに行く中華屋で昼食を採ることにしたんですが、店員さんに「あら？ 今日は子連れ？」みたいな顔で見られました。甥っ子だと説明するのが面倒臭かったので、きっと僕の子だと勘違いしているかも知れませんが、知ったこっちゃありません。

不忍池で手漕ぎボートを借ります。YutaもKotaもボートが大好き。今日は膝に乗せて、片方ずつオールを持たせてやりました。僕がオールに手を添えて漕ごうとすると「自分でやりたい」と言い張り、やる気だけは一人前。もちろん水面をピチャピチャやるだけですけどね。

それから動物園にも入りましたよ。上野フルコース。
キリンを見て、ゾウを見て、ライオンを見て、でもいちばん興味深げに見ていたのはカワウソでしたね。旭山動植物園よろしく、軽く行動展示っぽくしてあるんです。人集りもできるほど。やっぱり動物観察は、間近であればあるほど感動するよね。

本日、車で出勤することになりました。
世田谷から上野まで直線で20kmもないのだけれど、都内の道ってわからないじゃないですか。30分で着くと想定していても、どこでいつ渋滞にハマるかも知れない。なので、大事を取っていつもより1時間も早く家を出たんです。
そしたら、いつもより1時間早く着いてしまいました。早過ぎだったので、職場の周りを早朝からブラブラしたんですが、寒くてビックリ。あれ？ 昨日は半袖の人もいたと思うんだけど、今日はコートを着ている人がいる。11月なのでひんやりしていもおかしくはないですが、こうも気温差が激しいと、さすがに体が対応できないよね。

今日休みを取れば4連休だったんだけど、月初はどうしても休めない立場にあるもので、でもあんまり仕事バリバリする気にもなれなくて、午後から早退させていただきました。早く出勤した分、早く仕事も片付いちゃったしね。

2:00pm過ぎ、昼飯にパスタ屋に入りました。
とても空腹だったので大盛りにしたんですが、スパゲッティの大盛りを一人で黙々と食べていたら、途中で無性に虚しさがこみ上げてきたんですよ。大好きなはずなのに、腹を満たすためだけに口に入れてるような感覚に襲われたの。
普段「“おひとりさま”は気楽でいいや」って割り切っているのに、年に一度くらい、食事中にどうしようもないネガティブな気持ちが沸き起こるときがあるんです。
まあ、僕は実家に帰れば、甥っ子たちもいるし、酒を酌み交わして語り合える友達もいるので、今のところは平気なんですけど、人によっては3食365日ずっと一人ってこともあるかも知れない。そんなとき、僕みたいにネガティブな思考にならない秘訣ってあるんでしょうか？

横浜では11月としては22年ぶりの夏日だったそうです。たしかに暑かった。

風が強かったですが、なかなかの行楽日和だったので、ジジババ＆甥っ子たちと新宿御苑に行ってみました。新宿にはよく行くけれど、御苑は初めて。だってお金取るんだもの。でもそのおかげで、ブルーテントとかなくて安心ではあるね。
入園者は比較的高齢の方が多いようでしたが、外国人の親子連れとか、ちょっとセレブリティな香りのする人たちもいました。さすが有料。

まずは昼食。南風が吹き荒び、パーフェクトとまでは言えない陽気だったけど、青空の下で食べる弁当は格別だよね！とか思いながら、コンビニエンス・ストアで買ってきたお弁当を広げると･･･なんと、コンビニ袋に割り箸が入っていない。甥っ子たちが好きなざるそばを、箸なしでどうやって食うんだ！？ 忘れやがって、あの店員め！
しばし途方に暮れていたのですが、近くで輪になって弁当を召し上がっていた年配の集団に「あのー、割り箸が余っていたらいただけないでしょうか？」と無心してみたところ、快く応じてくださいました。お礼を言って立ち去ろうとすると、さらにもう1本くれましたよ。優しい方たちでした。

今回、僕がいちばん驚いたのが、芝生がすごい綺麗なこと。完璧に手入れが行き届いているんですよ。あんなに整備されている芝生の上を歩いたのは初めてかも知れないな。さすが有料。

ジョギングコースである駒沢公園は、この時季は銀杏臭が気になるポイントが何箇所かあるんですが、近頃何だか鼻が麻痺してきたのか、匂いに慣れてきたのか、あまり気にならなくなってきましたよ。
スポーツの秋ですねぇ。スポーツしてないけど。

実家に帰ると、甥っ子たちがさっそく僕の部屋に来て、音楽を流して欲しいとせがまれました。お気に入りの曲に合わせて、ベッドでトランポリンするため。
最近、彼らがお気に入りの歌の幅が増えてきたみたい。
少し前はMr.Childrenの『HANABI』が気に入ってたんですが、今日は新たに嵐の『Love so sweet』が心に響いたようで、PVを食い入るように何度も見ていましたよ。僕がよくミスチルや嵐を流すので、その影響が大きいよね。

これまでに甥っ子たちからリクエストが多かった曲の変遷。
『大きな古時計』（平井堅）⇒『全力少年』（スキマスイッチ）⇒『イケナイ太陽』（ORANGE RANGE）⇒『Believe』（嵐）⇒『truth』（嵐）⇒『HANABI』（Mr.Children）⇒『Love so sweet』（嵐）
こんな感じ。なかなかイケてるラインナップじゃないですか？