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2010-01-18 (Mon)

小さい足と短い腕

そう言えば、今年になって運動らしいことをまったくやっていない。そこで昨日、その気になってジョギング4kmと腹筋100回をこなしてみたんです。結構イケました。
と思ったら・・・今朝方、腹が猛烈に筋肉痛。寝返りを打つ度に、キューッと縮こまるように痛みが走って、1〜2時間置きに目が覚めていましたよ。どうよ、この体の鈍り具合。


ここ半年ほど、少しコンプレックスに感じていることがあるんです。それは――
僕、腕が短いの
先日吊しのスーツを買った際も、ほかは問題ないのに腕だけ2cm詰めてもらったし、股間の前で手を組むのがギリギリだし、とにかく自分の腕の短さが気になるんですよ。

もう20年近く前、初めて映画《プリティ・ウーマン》を観たときから忘れられないトリビアがあります。“Your foot's as big as your arm from your elbow to your wrist.(手首からひじが足のサイズよ)” 思わずその場で試したもんね。そしたら本当にピッタリ一致した。めちゃめちゃ「へぇ〜」って思いましたよ。
考えたら、僕、身長の割に足も小さいんだ。俗に“間抜けの小足”とか言いますけどね(←ほっとけ!)。今日、職場で履くサンダルを新しく下ろしたんですが、サイズは26cm。自分の背丈(182cm)くらいある人は、大概28cmとか履いていて、中には30cmオーバーの人だっている。それに比べると僕の足はだいぶ小さい。
映画のトリビアを借りれば、足が小さいやつは、つまり腕が短いってことになる。きっとやっぱりそうなんだよなぁ・・・。手足が長い人に憧れます。

2010-01-17 (Sun)

困った時は助け合おう

6,434人の命が奪われた阪神・淡路大震災から、今日で15年が経つのですね。
この2日間はテレビで特集番組やスペシャルドラマが放送され、当時の悲惨な状況を改めて映像で振り返る機会がありました。倒壊した建物、家族が生き埋めになり助けを求める人々、水さえ満足に得られない生活、グニャリと折れ曲がった高速道路 etc...
22歳だった僕の脳裏に焼き付いた映像は、37歳になった今でも忘れることはありません。まして被災された方たちは、生涯忘れることはないのでしょう。
当時5歳だった子は、20歳を迎えたんですね。大地震が5歳の子供にどれだけの恐怖だったのか、想像することもできませんが、PTSDに苦しんだ人もいるでしょう。もしかしたら現在進行形の人もいるかも知れない。でも神戸の新成人たちは、いつかそれを克服し、困っている人がいれば手を差し伸べるような、助け合いの精神を持った大人になっていると信じています。


日本から遠く離れたカリブ海に浮かぶ島国ハイチで、現地時間12日にマグニチュード7.0の大地震が発生。犠牲者の数は数万人規模に達する恐れがあるとのことです。
複数のプレートが交錯する場所に位置しているにもかかわらず、ハイチでは長い間大きな地震が起きていなかったのだそう。同じイスパニョーラ島の隣国ドミニカではあまり被害が出ておらず、阪神・淡路と似た大都市直下型の地震であったことが、被害拡大の原因の一つとも見られています。

日本よりもはるかに貧しい国ですし、15年前の神戸よりもっと悲惨かも知れない。日本は一刻も早く世界のどの国よりも多くの援助をしなければなりません。誰もがいつ似たような目に遭うかも知れないんですから。

2010-01-16 (Sat)

寒さに打ち勝ち合格をつかみ取れ

寒くないですか? 寒すぎやしませんか?
昨朝は、東京で2年ぶりに氷点下まで気温が下がったらしいです。冷蔵庫に入り切らない生鮮食品も、外に出しときゃ冷え冷えですよ。下手したら軽く凍るわけです。九州でも雪が積もったそうだし、日本海側も大雪で、暖冬って予想はハズレだったのかしら?
でもまあ、寒けりゃ寒いほど春が待ち遠しく思えるのも、また一興じゃないですか?

そんな極寒の今日は、大学入試センター試験だったんですね。
駒沢大学の近くを通り掛かると、寒風荒ぶ中「合格必勝」と書いた袋を配っている人が立っていましたよ。こんな時間に受験生が通るはずもないのに、大変だねぇ。

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そしてコンビニエンス・ストアに行くと、今年もゲン担ぎお菓子の特設コーナーが作られていました。
僕は何の受験もしていませんが、人生という名の試験に合格するべく、いろいろ買ってみましたよ。もちろん中身は、普通の“カール”や“コアラのマーチ”。これを一人で食べるのは大変なので、来週職場に持って行きたいと思います。

体温が下がるとそれだけ免疫力も落ち、インフルエンザにも掛かり易くなるそうです。受験生の皆さんは、とにかく暖かくして、体調管理には細心の注意を払ってくださいね。

2010-01-15 (Fri)

冷え性だとそんなことも?

今朝はいつもより1時間遅い出勤で良かったのに、普段の癖で5:20amに起きてしまいました。そのことに気づいたのは起きてから。昨夜は飲んで帰って遅かったし、ゆっくり寝られればどんなに幸せだったか。それなのに、もはや二度寝もできないの。
すごく損した気分。誰か三文ちょうだい。


先月、子宮筋腫の手術を受けて復帰した女性と雑談したときのこと。
「どう? 手術して体は楽になったの?」と聞くと、彼女は「手の冷えとかがずいぶんと解消されたかな。指の認証で引っ掛からなくなったわね」とのこと。
ハァ? 指の認証?
うちの会社のPCは生体認証なのですが、手の冷えで認証できないと言うのです。僕はにわかには信じられなくて、「嘘だー」と笑いました。でもどうやら本当らしい。冬場なんか、温まって認証されるまで1時間近く掛かることもあるんだって。

僕、一つ大きな間違いをしていたんだけど、指の認証ってのが“指紋認証”だと思っていたの。じゃなくって“静脈認証”だったんだよね、うちのシステムって。だから「手が冷えて認証できない」って話が飲み込めなかったんですが、指先に血流が行かなかったら、そういうこともあるかも知れない。なるほどね。

自分も20歳の頃は、靴下を履いて寝ていたものですが、静脈認証ができないほどの冷え性ってのは想像がつきません。婦人科系の疾患を持ってらっしゃる人は、ホルモンバランスとかの関係で苦労してるんだろうなあ。手術して改善されたのなら、良かった良かった。

2010-01-14 (Thu)

最新の妹分とさし飲み

いちばん最近仲良くなったS.Kちゃん(♀)と飲みに行きました。
昨年末で我が職場を退職した彼女。最後の日に「これからも飲みに行きたいから」とメールアドレスを聞かれたんです。飲み会で一緒になった時など、隣に座って語らったりはしたけれど、おとなしい子だったし、そんなに慕われてるとも思っていなくて、相当嬉しかったな。若い女の子からメルアド聞かれるのなんて、すっごい久しぶりなんだけど。

25歳の子持ちで、お酒が大好き。とくに芋焼酎。最初は可愛らしく梅酒をロックで飲んでいたのですが、3杯目から焼酎の水割りに変え、クイックイ飲むんですよ。
口数はそれほど多くはないので、僕がベラベラと喋っていると、いつの間にかグラスが空いてる、みたいな。僕よりペースが速いの。それも美味しそうに飲むんだ。

お酒が進み、彼女が旦那さんとの面白エピソードとかボソッと話すのが楽しいの。
テレビを見ていたら突然「ストレッチをやるぞ」と言われ、背中合わせになって、肘を組んで相手を背中に乗せて体を伸ばすやつがあるじゃないですか。あれを1:00amとかにやるような夫婦なんですって。しかも旦那、無理矢理させておいて「あんまり気持ち良くないな」とか言い放つそうです。

あと、ちょっとビックリしたのが、旦那さんのご両親と同居なんです。完全に別世帯住宅のようで、大して気は遣わないそうですが、25歳なのに偉い。

頃合いを見ながらも「もう1杯飲んじゃう?」と僕が聞くと、「じゃあ」とか言いながら帰りを気にする素振りもないので、結局11:30pm近くまで楽しく飲んじゃいましたよ。

2010-01-13 (Wed)

夫婦の呼び方

後輩S.Sくんと話していて、急遽今日飲みに行くことになり、仕事終わりに渋谷へ向かいました。渋谷に下りると、何やら行列が。それも9割男性の行列が。見ると「ハロー! プロジェクト オフィシャルショップ渋谷店」と貼り紙がしてありました。ショップの入場制限でしょうかね。時刻は8:00pm近かったのに、ざっと50人は並んでいたかな。とても個性的な面々ばかりで、軽く異様な空気を漂わせていましたよ。ハロプロ、今以て人気があるんですね?

S.Sくんともう一人、先日年賀状に「結婚します」と書いてあったS.Tさんが一緒でした。ご無沙汰ぶり〜。やっぱりね、その話題には大いに触れておかないと。
婚約したのは、1年も前のこと。挙式は今年の5月ということで、婚約から結婚までのスパンが長いことにビックリ。式場の予約とか新居選びとか、ちゃんと段階を踏むと時間が掛かるものなんですね。

その後、話はお互いの呼び名について。
彼は“さん付け”で呼ばれるのが、何となく違和感があると訴え始めました。彼女が9歳下だということもあるんだろうけど、よそよそしさがあるのかな。
結論としては「呼びたいように、あるいは呼ばれたいように話し合えば良いんじゃない?」ということで当然のように落ち着くわけですが、たとえば子供ができれば「パパ」「ママ」もしくは「お父さん」「お母さん」とかになっちゃうことだってあるし、大した問題じゃなくね? 幸せな悩みだこと。まあ、第三者からすれば、どうでもいいことです。
ずいぶん昔に、名字で呼び合っているカップルに「それはやめたほうがいい。たった今から下の名前で呼ぶようにしろ」と、懇々と説教をしたことがありますけどね。彼らも今ではすっかり「パパ」「ママ」と呼び合ってますよ。

2010-01-12 (Tue)

目標を立ててみた

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マクドナルドの前を通り掛かったら、テキサスバーガーとやらが売っていました。数日前に渋谷で見かけたときはたしかニューヨークバーガーだったような気がしたんだけど? かなり南下しちゃった?
どんなものか食べたくなって、ヒョコヒョコッと店に入ってみたんです。予想通り「新作の“テキサスバーガー”はいかがですか?」などとバイトの女子店員が薦めてきましたよ。写真を見てもわからないので、「中に何が入ってるんですか?」と聞くと、困った顔をしながら「少々お待ちください」と奥へ引っ込んで、マネージャーみたいな人が説明をしてくれました。
「内容もわからず新作バーガーを薦めるのかよ! いやしくもサービス業の端くれだろうが!」と、そのバイトのねえちゃんに物申してやろうかとも思ったけれど、よしました。
まだ入ったばかりのバイトに落ち度はない。きちんとレシピも説明していない店の責任。働くことの厳しさを教えるのは、僕の役目じゃないから。

そんなエピソードがあり、帰る道すがら今年の目標を定めました。

「人に優しく」

ちょっとしたことで腹を立てない。気持ちを大きく持たないと、自分が嫌な気持ちになるんだってことを、最近身に染みて感じるんです。なので、人に優しくありたいのです。

2010-01-11 (Mon)

風船が飛んで行った

こないだ飲んでいた席に蕨市出身の人がいたんですが、僕がポロッと「蕨市って、さいたま市に合併されたんじゃなかったっけ?」なんて口走ったら、「失礼な! 蕨と言えば、成人式発祥の地だからね!」と言われ、大変驚いたのでした。
当時はまだ蕨町だったようだけれど、“青年祭”という名の催しを行ったのが、現在に至る“成人式”の始まりなんですね。蕨、地味に有名。


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妹が出掛けたいと言うので、誕生日プレゼントのつもりで、甥っ子たちのお守りを買って出ました。
不忍池でスワンボートに乗り、上野の森を散歩し、サッカーボールを投げ合い、寒空の中を結構かいがいしく付き合ってあげたと思いますよ、我ながら。

散歩をしていると、パチンコ屋の宣伝か何かで風船を配っていました。甥っ子たちは風船を手にはしゃいで大喜び。ところが、Yutaがうっかり手を離してしまい、飛んで行ってしまったんです。Yuta呆然。すっかり気にしているようで「今度、風船を買いに行こう」としきりとお願いしていました。「風船は手を離すと飛んで行ってしまう」ということを覚え、ひとつ成長した瞬間だったように思います。

それにしても、子供の発想は可愛いの。「風船は、きっとお家に帰ったんだよ。お母さんやお父さんやおじいちゃんや弟がいるんだよ」とYutaが言うと、Kotaが「風船にお家はないよ。だって顔がなかったもん」と言う。さすがに「いつかヘリウムガスが空気と混ざって落ちてくる」みたいなことは言えませんでした。言っても詮ないわね。

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