2013-07-17 (Wed)
混ぜる派? 混ぜない派?
午前中、東新宿で仕事の研修があったので、普段より2時間もゆっくり家を出ました。
東新宿って都営大江戸線と副都心線が交差している駅で、出口を間違えるとだいぶ目的地から遠くになってしまうんですよね。
わかっていたつもりなのに、大久保通り側に出る予定が、なぜか職安通りに出てしまい、見慣れない風景を勘で進んだら、結構歩いたところで全然違う方向に来ていると気づき、慌てて戻ったりして。余裕を持って家を出たはずが、結局研修に5分遅刻してしまうという・・・。
僕、方向音痴じゃないと思ってたんだけど。
今日の昼に食べたタコライス。彩りがきれいですよね。
さてこの後、僕は全部が美味しくいただけるように、完全にムラがなくなるまで混ぜ混ぜしたのだけれど、周りを見ると混ぜずに端からすくって食べている人ばかり。
だってそんな風に端から食べたら、ご飯とレタスしか口に入らないじゃん。
ビビンバなどよく混ぜて食べるのが作法のものは当然のこと、うなぎのひつまぶしとか冷やし中華とか、薬味や具がたくさん乗っているようなものは、それら全部を口の中で融合させたいので、できるだけ混ぜたいんですよ。
ほかに、居酒屋で頼むサラダなどは、せっかくきれいに盛り付けられていても、トングで何度もひっくり返して、ドレッシングが全体に行き渡るようにしてから取り分けたりします。
でもやはり“混ぜ混ぜ食い”は、あまり好ましく思わない人も多いんでしょうね。
僕も一応わかってはいるんです。
だって本当ならばカレーライスも、ご飯とカレーを全部混ぜ合わせて食べたいくらいですから。でも最初からグチャグチャに混ぜるのは子供っぽいと思われそうなので、7割方食べた頃に、白いご飯の部分がなくなる感じで、徐々にからめていきます。
とにかく申し上げたいのは、タコライスはしっかり混ぜたほうが美味しいから。