2013-07-23 (Tue)
尋常ならざる集中豪雨
いやぁ、雨が凄かったですね。3:30pm頃だったでしょうか。地面を叩きつけるような雨。
勤め先である中目黒一帯も、住まいの世田谷も1時間に100ミリを超える雨が降ったとかで、記録的短時間大雨情報なるものが発表されていました。
目黒川も一時、氾濫危険水位に達したため、警戒情報が発表されたというニュースが出ていました。たしかに目黒川って「雨脚が激しいなぁ」と感じると、すぐに水かさが増していますからね。あれだけの雨なら、さもあらん。
その後雨は上がり、5:20pmには目黒川氾濫警戒情報も解除された模様で、帰りは自転車で帰れるくらいでしたね。
しかしそんなに水かさが増したのなら、どんな様子かちょっと見てみたくて、水位観測所がある青葉台辺りに行ってみたんですよ。6:00pmちょっと前くらいだったかな。でも、もう全然。水位は至って普通。
逆に「そんなに短時間で水かさって減るの!?」って思いましたよ。
弦巻通りを自転車で走っていると、向天神橋の交差点に黄色い規制線が張られ、警官が交通整理をしていました。少し渋滞もし始めています。「事故かな?」と思ったけれど、交通事故にわざわざ規制線は張らないか。
よく見ると、道路が陥没したり隆起したりしてるじゃないですか。規制線の原因はおそらくこれ。水道管が破裂したとか、そんなんかなぁ・・・。
帰ってTwitterなど見てみたら、どうやら道路の陥没のせいでガス管が露出し、破裂の危険があるとのことでした。さっきの豪雨が原因なのかしら?
いずれにせよ、あの雷雨はやはり伊達じゃなかったですね。
東急東横線は落雷で架線が切れ、40分も運転を見合わせたらしいですからね。僕は自転車だったので免れましたが、同僚たちはちょうど帰宅時間に巻き込まれたんじゃないかな。