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2006-07-01 (Sat)

伯父バカですけど、何か?

昨日、ボーナスが出たので、甥っ子たちに洋服をプレゼントしました。

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やっべえ、マジ可愛い 色違いの甚平さん。僕、萌え死んじゃうよ。

いつだったかテレビの情報番組で、我が子にブランド物を着飾らせる親たちのドキュメントをやっていて、そのときは「バカだなぁ」って思って見ていましたけど、その気持ちが今ならわかりますね。着せたくなっちゃいますよ。だってウチの甥っ子は可愛いから。(←こう書いてる時点で、すでに親バカならぬ伯父バカ)

昨夜はKotaと一緒に寝たのですが、寝返りを覚えて、明け方に気がつくと布団の外に転がってたりして、焦らせるよ、まったく。おかげで眠りが浅くなってしまい、今日は睡眠不足でした。でも、可愛いから仕方ないか。

2006-07-02 (Sun)

期待のメイリオ

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現在、日本人の大多数は、インターネットを見るのに“MS Pゴシック”というフォントで見ていると思われます。Windows 95の頃からデフォルトで指定されていて、システム・フォントをわざわざいじったりする人なんて少ないでしょうからね。

僕はかねてより、この“MS Pゴシック”というフォントが好きになれませんでした。
とくに英数字の不格好なこと、この上ない。日本語表示にしても、ビットマップデータで表示された小さいサイズだと、せっかくXPから導入されたClearTypeが利かなくて、ギッザギザ。
どうしてもイマイチ感が拭えません(印刷された文字は結構好きなんですが)。

そこで登場したのが、次期Windows Vistaに向けて開発されているフォント。その名もメイリオ
発表されたときから何となく期待をしていたんですが、最近XP上で利用できると知り、さっそく導入してみました。まだ完全版じゃないので、ベースラインとか軽くおかしなことになっているようです。
とにかくディスプレイ上での視認性を追求しているらしく、たしかに読みやすいですね。他のフォントと比べると、若干幅広な印象を受けるし、“MS Pゴシック”よりもデカい。けど、かなり良い感じ

これなら欧文フォントを指定しなくてもオッケーな見た目ですよ。
ちなみにデザインしたのは河野英一という人で、ロンドンの地下鉄の文字なんかをデザインした人なんですって。ラテン文字をマシュー・カーターという人が担当。メイリオの欧文文字は“Verdana”をもとに作られてるそうです。
WindowsもかなりMacを意識して、見た目にも力を注いできたようですね。

2006-07-03 (Mon)

関西人でもないのに

ずいぶん前から気になっていたことなのだけれど、女学生の会話が電車などで耳に入ってくるのを聞いていると、一人称が“うち”っていう子が非常に多くないですか?
“わたし”とか“あたし”じゃなくて“うち”。下は小学生から上は高校生まで、かなりの確率で。
「うち、ダーリンのことが好きだっちゃ」
別にラムちゃんを意識しているとか、関西弁かぶれとかそういうんでもありません。ほかは標準語のイントネーションで、ただ自分のことを“うち”と言うんですよ。だいいちこんな懐かしアニメを今の小学生たちが知る由もないですし。

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生粋の関東人である僕にはどうも違和感があるのですが、彼女たちはそれが普通みたいなんです。それに一応は使い分けているみたいで、仲の良い友達同士でしかこの呼び方は使わないっぽいんですよ。

ちなみに少し調べてみたら、1999年から放映している「おジャ魔女どれみ」というアニメに自分のことを“うち”と呼ぶキャラクターがいて、それが影響しているのではないかという説がありました。子供は感化されやすいですからね。

まあここまで書いて何ですが、彼女たちが自分のことをどう言おうが、ぶっちゃけ、僕にはほとんど関わり合いがないんですけどね。

2006-07-04 (Tue)

イライラするなら

昨日あたりからいきなり仕事が忙しくなり、自分に余裕がなくなってたときに言われた一言。
「一年で今がいちばん忙しいときだと思って、逆にのんびり構えてるんです」
それを聞いて、なぜか肩の力がふっと抜けたんです。そうか、焦っても仕方ないんだなって。

正直言って、昨日、今日と仕事中ずっとイライラしていました。
それには原因があります。もちろん多忙のせいもあるけれど、実は僕、禁煙してたんですよ。誰にも言わずに、誰にも気づかれずに。「あれっ? そう言えば、最近たばこ吸ってないよね?」なんて展開になるのがカッコイイかなと思い、不言実行でこっそり4日ほどやめてみたんです。
でも結局イライラしているのが自分でもわかるし、同僚のちょっとしたミスが許せなくなったりして、そんな自分が嫌になったりで、まるで良いことなし。

というわけで、禁煙はやめました。さっき吸っちゃいました。
もう無駄なことはしません、たぶん。

2006-07-05 (Wed)

人には言えない趣味

8:30pmくらいまで残業したあと、係のみんなと飲みに行きました。

僕は人見知りをするので、相当親しくならないとあれこれ喋ったりしない節があります。
今の係に来て3ヶ月経ちますが、周りのみんなは、そんな僕のことを“謎多き男”みたいに思っていたようです。だもんで「休みの日とか何してるんですか?」「趣味とかあるんですか?」なんて質問を次々にされたのですが、僕的には「何も特別なことはしてません」って感じ。て言うか、謎なんてありませんから。

でもさ、人に言いたくないことってのもありますよね?
趣味を聞かれて、とりあえず無難に「映画を観ること」って答えておきましたけど、実は舞台を観るほうがもっと好きだったりします。だけど、それは言いません。やっぱりミュージカルを好きな男なんて、断然マイノリティだと思うし、何よりも「僕、舞台を見に行くのが好きなんですよ」って言っても、その後の会話が広がりませんからね。
僕の場合、そうやって人におおっぴらにできる趣味が少ないので、無趣味でミステリアスな男と思われちゃうのだと思います。

まあ、明け透けよりも、ちょっとくらい謎めいた部分があったほうが良いですよね?

2006-07-06 (Thu)

マヨネーズ大好き!

僕はマヨラーです(←死語?)。ひょっとすると冷やし中華とかにも掛けちゃうほど大好き。そんな僕に職場の後輩が教えてくれたのが、今日行った、その名も「マヨネーズキッチン」というマヨネーズ料理専門店! テレビにも取り上げられたことがあるらしく、食通N.Kさんに聞いたら、普通に知っていました。

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とにかく料理すべてにマヨネーズが使われているのだから、何を食ってもハズレはありません(って思うのは、マヨネーズ好きだけ?)。しかも、一品300〜900円台と価格設定は高くないのに、各皿のボリュームはなかなかのもの。
とくに僕が頼んだマッシュポテトのマヨネーズ焼き(600円)は、これでもかってくらいマヨネーズが掛かっていて超ボリューム。一緒に付き合ってくれた食通N.KさんS.Sくんは、さすがにカロリーを気にしていましたよ。

酒も進み、ちょっと懐かしい話に花が咲いて、3〜4年前のことを話題にしていました。
そしたら、三十路3人の思い出話はどうだろう。「あのー、ほら、あれ、誰だっけ」を連発。恐ろしくダメダメな会話が繰り広げられて、自分たちでも愕然としましたよ。
記憶ってすり減っていくものなんですね。いや、そうは思うけど、30代前半でこの会話はいけません。こりゃ脳を鍛える◯◯みたいなのをやったほうがいいかも。

それにしても、立川は遠かった・・・。

2006-07-07 (Fri)

甚平さん着て夕涼み

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4月にも行った川崎競馬場に、またまた出張で行ってきました。
今日もさっさと仕事を終わらせ、雲行きも怪しかったので、急いで帰ろうと近道して川崎駅に向かって歩いていると、何やら風俗店の呼び込みのオジサンたちがそこかしこに。
知らなかったんだけど、そこは堀之内という有名な風俗街だったらしいです。「60分のおためしコースもあるよ」なんて言われて、時間もあるし、思わず寄って行こうかと思っちゃいましたよ。残念ながら先立つものがなかったんですけどね。


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早く帰れるのはわかっていたので、実家に行って、甥っ子たちが保育園でどんな様子なのか見学させてもらおうと、お迎えに付き合わせてもらいました。
今日は七夕。保育園では夕涼み会とやらが催されて、園児たちはみんな浴衣を着て楽しそうに庭に集まっていて、ウチの甥っ子も、僕がこの前買った甚平さんを着て、ご機嫌にしていました。
早くお遊戯にも参加できるようになると良いな。

2006-07-08 (Sat)

落っこちた!

昨夜はKotaと一緒に寝ました。最近、寝返りがすごくて、夜中にゴロンゴロン動きます。なおかつ、その度に「あー」とか「うー」とか言うものだから、こっちはおちおち眠れやしません。
今朝も4:00am前だったか、突然バタンって大きな音がしたから、布団から落っこちたのかと思って大慌てで起きたら、どうやらずいぶん前から布団からは落っこちていて、足を床に叩きつけた音でした。もう、ビックリしたよ。

昼間は、三種混合ワクチンの予防注射を受けるために、小児科に付き合いました。クリニックに入ると、早くも赤ちゃんたちの慟哭が聞こえてきます。嫌だなぁ〜と思いながら順番を待っていると、甥っ子たちの番になり、僕はKota(弟)を抱えて待機。
先にYuta(兄)が済ませました。一瞬大泣きしたけど、すぐに泣きやみました。偉い。

それでは交替と、僕が抱いていたKotaを診察台に寝かせたときに、事件は起こりました。
なんと寝返りを打って、診察台から落ちてしまったんです。
頭をゴツンと打ち、息が止まりそうなほどの大泣き。でも、落ち方が良かったのか、それほど強打していなかったので、大丈夫でした。僕は血の気が引きましたよ。

赤ちゃんの不慮の事故は本当に怖いですね。気を引き締めようと思います。

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