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2014-03-09 (Sun)

若作りと卒業ソング

早くに目が覚めて「所さんの目がテン!」という番組をつけると、“老け印象の科学”というテーマを取り上げていたので、思わず見てしました。
悲しいかな、そういうテーマに興味があるお年頃なんですよね。

“若作りするとかえって老けて見える理由”というのを検証していましたよ。
人を見る時に、着ている服装とその人の顔を比べて、年齢的な違和感を感じると、その人の年齢を確認しようとして顔などに目が行ってしまう。そうすると、余計に“老けた印象”を持たれるのだそうです。年齢相応の服装をするほうが良いということでした。
それと笑顔を作ると、赤ん坊の顔の比率に近づき若い印象を持たれるとか、お喋りする時に手の位置を高く(胸の辺り)すると若く見られるそうです。お年寄りは菱形筋が衰えて、手の位置を高く維持できなくなるからとのこと。
ぜひ、参考にします。


その後はラジオに切り替え、「安住紳一郎の日曜天国」を聞きました。
リクエストの一曲目がレミオロメンの『3月9日』だったので、すごいピンポイントな選曲であざとさすら感じましたが、そう言えばここのところ卒業ソングをよく耳にしますね。

そうそう、卒業ソングと言えばユーミンの『卒業写真』。ここ一週間で3回は聴きましたね。
これはまったく個人的意見ですけれど、荒井由実版『卒業写真』っていまいちじゃないですか? とくにアレンジが。セルフ・カバーをするにあたり、オリジナリティを出すために、ニューミュージックっぽくジャジーなリズムにしたのでしょうけど、ハイ・ファイ・セット版の素直な8ビートのほうが絶対に良いですよね?
常々僕はそう思っているのだけれど、ラジオでは荒井由実の『卒業写真』が掛かることが圧倒的に多いんですよ。たまにはハイ・ファイ・セットで聴きたいな。

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