2014-02-06 (Thu)
女同士の世界の話
昨夜、僕は下高井戸からS.Sくん夫妻と世田谷線に乗って帰って来たはず・・・。
その間の記憶が一切ないのはもちろん、会計したことすら覚えていない。僕、ちゃんとお金払ったのかな。財布からはお金は減っているけれど、一応コンパ的な集いだったようだし、割り勘とかにしちゃってないだろうな。
ま、そこはしっかり者のS.Sくんが仕切ってくれているだろうけど、今朝の彼からのメールでは「奥さんに(飲み過ぎて)みっともないと怒られた」とあったので、ちょっとだけ心配。
だってね、初対面の女性が「赤ワインをよく飲みます」と仰っるんだもの。僕もS.Sくんもお茶目T.Kさんも、普段はワインとかあまり飲まないんですけど、そう言われたら男性陣も赤ワインをお付き合いせざるを得ないじゃないですか? 僕なんか「盛り上げなきゃ」と使命感に燃えてるから、しらふではいられなくてガブガブ飲んじゃうわけですよ。
皆で同じ銘柄のボトルを何本か飲んでいたのですが、店のストックがなくなって、仕方がないからワンランク高いワインを勢いでさらに注文しましたからね。だったら味がわからなくなる前に良いワインを最初に頼めよ!って話。そりゃ記憶もなくなるよ・・・。
そんな飲み会で強烈に印象に残っているのが、ご新造Tさんたちの同僚の若い女性の話。
同性愛者なのだそうです。レズビアン。
25歳で器量が良く、とにかく女好きなのだそうで、これまでに二人の女性が付き合っていた男性と別れたり(そのうち一人は婚約破棄)、職場でも「先週、飲み会で○○ちゃんとキスしちゃった」とかおおっぴらに話し、彼女に気がある女性の嫉妬心を煽ったりするんですって。
テレビなどでは男性の同性愛者はよく見るようになったけど、言われてみれば女同士ってのはフィーチャーされることがいっそう少ないので、何か新鮮なお話でした。(←印象に残った話はそれだけかい!)