2014-01-11 (Sat)
メダルに大喜び
数日前から風邪気味で、薬を飲んで夕方近くまで寝ていたのですが、甥っ子たちと母親(妹)の誕生日会をやる約束をしていたので、どうしても実家に帰らざるを得ませんでした。
こんな伯父でも、帰ると意外と喜ばれるんもんで。
夕方に妹に車で迎えに来てもらいました。
寿司を買って帰ることにしていたのですが、だいぶ遅かったので夕食が8:00pm近くになっちゃうかなと焦りながら、大急ぎで握ってもらい、大慌てでケーキも買いに行き、何とか7:30pmには誕生会の形になりましたよ。ふぅ〜。
ロウソクは4本。39歳だけどだいたい40。
Kotaは昼間のサッカーの試合で活躍したらしく、MVPに選ばれたそうです。
そのことは妹から聞いていたのだけれど、実家に帰ってもKotaはテレビを見ていて、気にもしていない素振りをしていました。じゃあこっちから聞いてあげないといけないかと思い、食事の時に「今日、MVPをもらったんだって?」と聞くと、Kotaよりも先にYutaが「そうだよ」と答えたのですが、Kotaは満面の笑みでメダルを見せびらかしてくれましたよ。
彼は、何かに“選ばれる”という類の栄誉に浴することが、殊の外嬉しいみたいで、たとえばかつてスーパーの抽選くじで風船が当たって以来、大の風船好き。何かの宣伝で配っている風船はもちろん、遊園地などで売っているクソ高い売り物の風船を欲しがるんですよね。
以前は車のディーラーに風船が飾られていて、行くとそれを貰えるのを知っていたので、ずっと「風船もらいに行こう」ってねだられたこともありました。その執着ぶりは凄まじい。
そんなKotaなので、もらったメダルを大事に大事に肌身離さず持っていました。今度はメダルフェチにならなきゃいいけど。