2013-11-22 (Fri)
係長はツラいっすねぇ
先週、研修から帰って以降、ジリッジリッと仕事が増やされています。それはもう着実に。
僕は数年前から係長という立場で仕事をしているのですが、大半がワンマンプレイの業務ばかりで、部下の仕事を見てやったり、仕事の決裁のチェックをしたりすることがこれまでほとんどなかったのですが、ここに来てガッツリ部下の仕事を見る立場になってしまいました。
つーかさ、自分の仕事だって慣れていないのに、部下の仕事なんて見られませんから!
――とは思うのですが、まあしようがない。なんか僕、頼られているようなので、一応頑張ってやってみますけどね。
そういったわけで、目の回る忙しさですよ、ここんとこ。
でも忙しいのは僕一人ではなく、周りの部下たちも相当な量の仕事をこなしているみたい。
今日なんか、隣の隣にいるU.Eさん(♀)のところに、ちょっと桁違いの量の書類が置かれていて、ボソッと「こんなの無理。もう泣きそう」と漏らしていました。
いつも元気印のU.Eさんだったので、冗談でも言えば気持ちを明るく保ってもらえるかなと思い、「いいよ、泣いて。俺の胸、貸そうか?」って言ったんです。
そしたら、数分後に本当にポロリと涙を流していたんですよ。
「うわぁ、本当に泣いちゃったよ」と、僕もオロオロしてしまったのですが、まだ業務時間中だし、あまり粒立ててもアレかなと思ったので、そっとしておきました。
仕事に追われて泣くほどツラいって、やっぱり問題ですよね。
部下の仕事も、精神状態も見てあげないといけないってことですかね? 係長はツラいっす。