2013-07-28 (Sun)
祭りの原風景
甥っ子たちのサッカーが午前中だったので、その間に夕食の買い物などを済ませ、あとはずっと「Wii U」をやっていました。今は「NewスーパールイージU」になりました。マリオよりもずっと手こずっております。
あまりに夢中になりすぎて、親指の先がジンジンしていてヤバい。
我が町内の夏まつりは、焼きそばだのビールだのは売っているんですけど、いわゆる昔ながらの縁日のような趣はありません。
テキ屋を入れずに、地元のボランティアだけでやっているので、たとえばセルロイドのお面が屋台にズラーッと張り巡らされていたり、金魚すくいや射的みたいな、祭りの定番というか原風景的なものがないんですよね。
むしろ、そこで育った僕の中に、なぜそういう祭りの原風景があるのか不思議。
昨日は和太鼓が終わった後、甥っ子たちには「好きに遊んできて良いよ」と言って、千円ずつ渡したのですが、何をしていいのかわからず、わりとあっさりと帰ってきました。
夏まつりが楽しいと思うのは、何歳くらいかなぁ。
小学校高学年になって、男女入り交じってのグループでつるんだりするようになると楽しいのかなぁ。僕は正直、そういうのはあまり楽しかったという印象がないんですよね。
20歳を過ぎて、冷えた氷結を飲みながら友達と他愛もない話をしたのが、いちばん思い出に残っているかな。やっぱね、アルコールですよ、結局。