2013-06-06 (Thu)
怒れるポイントが似ているから
食欲がいまいちだったので、スパイシーなものなら良いだろうと思い、昼食は辛味噌ラーメンというのにしたら、予想以上に辛くて、食べ終わった後も口の中がヒーヒー。
そこで何か甘い物で中和しようとコンビニエンス・ストアに入り、チョコレートを買ったんですよ(→これ)。そしたらまったく甘くなくて、口の中の辛さが取れないどころか、ほろ苦すぎて軽く気持ちがヘコむほど。
イヤになって、残り全部を隣の課の人にあげてしまいましたよ。
気持ちがヘコむほど苦いって、嗜好品としてどうなの? 売れると思えないけど。
5月の中旬から続いていた決算期の山場が、今日で一つの区切りを迎えました。
覚悟していたよりはあっさりと終えることができましたけど、何か難問にぶつかった時に、相談できる人がいないってのが、結構キツかったですね。
うちの会社、3年前に組織がガラリと変わり、外部から人を採るようになり、生え抜きの職員はガッサリ辞めていったので、仕事を熟知している人がいなくなってしまったんですよ。だからちょっとしたことを確認したくても、周りは素人ばっかりで、聞ける人が全然いない。
最近は、そんな素人に囲まれて仕事をするのが、ほんとストレス。
まあそんな愚痴は置いといて、とりあえず一区切りついたのだし、せっかくだから誰かと飲みにでも行っちゃおっかかなぁーなんてぼんやり考えていたら、絶好のタイミングで思いがけないところからお誘いがあったんですよ。大ボス。
大ボスは、“怒れるポイント”が僕と似ているので話が合うんですよ。
前述の「素人ばかりに囲まれてストレス」ということも、立場的に真っ向からは批難はできないけれど、すごく賛同してくれますし、中ボスや斜向かいのババアが大ッ嫌いなところとか、感性が似ているんだと思います。
そんなわけで、「ちょうど喉が渇いてたんスよー♪」とか調子の良いことを言って、二つ返事でお供しました。そして案の定、大悪口大会と相成りました。