2013-05-08 (Wed)
研修の講師をやりました
今の僕の仕事は、5月〜6月にヘヴィーな報告が控えているのですが、それに関するレクチャーを誰からもちゃんと受けたことがなくて、結構気が重いのです。
そこへ先日、目下同じ仕事をしている後任の後任G.Sさんから「研修がある」という情報を聞き付け、呼ばれてもいないのに、頼んで無理矢理ねじ込んでもらったのでした。
それが3週間前のことだったのですが、その翌週、大ボスから「こないだ研修を受けてきたよね? 同じ内容を君が講師になってやってくれないか」とのお達しがありました。
なぬっ!? どこから研修に行ったことが漏れたんだ?
とてもためになる研修だったので、自分なりには理解したつもりではいるけれど、他人に教えられるほど習熟してはいませんよ。
けれど、僕と同じように誰からもレクチャーを受ける機会がなくて気重に感じている人がいるのであれば、やはり引き受けざるを得ないかなぁ・・・大ボス直々のお達しだしなぁ・・・。
そんないきさつで、本日開催の運びとなったのでした。
4:00pmから1時間程度を予定していて、資料などは前日に用意したのですが、どうやって話を進めていくか全然まとまらなくてね。箇条書き程度には台本を用意しようとしたのだけれど、ほかの仕事とかしているうちにどんどん時間が迫って来ちゃって。
結局、ぶっつけ本番で1時間喋りましたよ。
「我ながら説明が下手だなぁ・・・」とヘコみながら、何とか切り抜けました。
大ボスには、今回のことを引き受けるに当たり「ビール1杯で(いっぱいで)」とお願いしておいたので、無事(かどうかはわからないけど)研修が終了した後、たらふく飲ませてもらいました。たくさん喋ったので、ビールがいつも以上に美味しかったです。
参加いただいた皆様、ご清聴ありがとう。拙い内容でごめんなさい。