2013-04-02 (Tue)
楽しくなくても笑えるのなら
昨夜はグッタリ疲れて、家に帰ってぼんやりインターネットを眺めていたら、大切なことを忘れていたことに気づきました。
ハッ! エープリル・フールじゃん! 慌ててTwitterに
来月、熱海で温泉旅館を開業します。オープンは5月26日。みんな、遊びに来てねー!
と書き込みました。
TwitterはFacebookにも連動させているので、一応友達の皆さんは読んでくれてるはずですが、ノーリアクション。想定内。
いや一人だけ「えぇっ!!( ; ゜Д゜)」という謎のコメントを残した子がいて、まさか信じたわけじゃないだろうし、「こんなわかりやすい嘘をつくなんて・・・」という意味の「ええっ!!」なのか? 不明だったので、僕も「えぇっ!!( ; ゜Д゜)」とコメント返ししておきました。
なんと不毛なやりとり。
先々週の「柳原可奈子のワンダフルナイト」を聴いたら、彼女は先月にお父さんを亡くされたんですね。芸能ニュースとか見ないものだから、まったく存じなかったのだけれど、ラジオで「もう大丈夫」と元気に笑うヤナカナに、何とも言えない気持ちになってしまってね。
覚悟はされてたみたいなので、本当に大丈夫なのかも知れないけれど、放送を聴いていたら、やはり無理して明るく振る舞ってるんだろうなぁと感じてしまって。
まあでも、笑っていれば悲しみは和らぎ、楽しいことがやって来るんだと思うし、もし演技だとしても笑えるのなら、そういう時は笑ったほうが良いのかな。