2012-08-28 (Tue)
昔の歌のほうが憶えてる件
夏バテ絶不調がとれないまま、さすがに今日は休めないので出社しました。
自転車で通勤するのはキツかったので、久しぶりに電車を使って通勤です。体力的には電車のほうが楽なのかも知れないけれど、満員電車はやはりストレスですね。
帰りに渋谷駅を降りると、謎のマスコット人形とともに「200」の文字が。
東急東横線と東京メトロ副都心線が相互直通運転をするんですね。まだずっと先の話かと思っていたら、あと7ヶ月足らずとは。この駅のこのホームもなくなるわけで、何だか奇妙な感じがしますよ。
写真は東急線のマスコットで、現在愛称募集中だそうです。
せっかくなので、渋谷TSUTAYAをブラブラしていたら、中森明菜の「BITTER AND SWEET」というアルバムの紙ジャケ復刻CDを発見。
1985年リリースのこのアルバムを僕は当時持っていて、別にそんなに思い入れとかもないはずなんだけど、懐かしいって言うのか、なんか思わず衝動買いしてしまいました。
25年以上前に聴いていたわけですが、いまだに何曲か憶えていましたよ。
とくにCHAGE and ASKAの飛鳥涼が書き下ろした『予感』という曲は、歌詞まで結構入っていて、俺スゲーと自分でも関心しちゃいました。
不思議と若い頃に聴いていた音楽のほうが忘れないですよね。
カラオケで歌おうと思って、何十回と聞いた曲でも、最近の曲ならあっと言う間に抜けていくんですけど、1980年代の曲ならそんなに聞いた覚えがなくても歌えたり。こないだ、当時嫌いだった近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』をそらで歌えてビックリしました。