2010-08-22 (Sun)
ラー博
どんな猛暑日でも、甥っ子たちはアスレチックとか屋外レジャー系に連れて行って欲しいとせがむのですが、冗談よし子さん。死んじゃいますよ、付き添うこちらが。
屋内施設で何か良い所はないかと、思い付いたのが「新横浜ラーメン博物館」。
実家からそう遠くもないし、YutaもKotaもラーメンは大好きだし、大した見どころがなかったとしても、最悪食べて帰ればいいんだし。
僕自身も前回いつ行ったか覚えていないほど久しぶりでした。
出店している店舗は入れ替わっているけれど、中の様子はほとんど変わっていない印象。まあ、要はラーメンを食いに来るのが目的だからね。昭和の町並みに変化がなくても構わないわな。
正午ちょっと前に入館したのですが、すでにどこの店舗も順番待ちの列ができていましたよ。
「支那そばや」の列に僕だけ並び、その間甥っ子たちには場内を散策してもらおうと思ったのですが、予想外に順番が早く来てしまいました。20分くらい。
細麺だから回転が良いんだよね、きっと。
行列ができてるラーメン屋ってありますけど、麺が極太で茹で上がる時間が長いってだけの店とかありますからね。「よっぽど美味しいのか」と思うと、そうでもない・・・みたいな。
ここのは、YutaもKotaもこちらが何も言わずとも食べていたので、気に入ったようです。
食べ終わった後、駄菓子屋に立ち寄り、好きなお菓子を選ばせました。駄菓子屋体験って子供には必要ですよね。駄賃を幾ら持っているから何が買えるとか考えて。
店のおねえさん、マニュアルなのか「全部で510万円」と昭和ギャグ(?)を言っていました。僕も「じゃあ1010万円から」と言いながらお金を差し出しました。ほのぼの。