2010-06-13 (Sun)
髪を切る日
午前中は甥っ子たちの散髪。
電動バリカンを使ったのですが、ハサミよりも数段楽でしたよ。昔のバリカンってすごく痛かった記憶があるけれど、今のはまったく痛くなさそう。引っ張られる感じもなくて、甥っ子たちもあまり嫌がりませんでした。
出来上がりを「ニノ(嵐の)みたい」とおだてたら、まんざらでもないって顔をしていましたよ。まあ、《硫黄島からの手紙》の頃の二宮くんなんですけどね。
午後は自分の散髪。
ねっとりと蒸し暑い日でしたが、美容室は窓全開でエアコンを点けずに営業していて、ドライヤーを当てられると汗がジワーッと滲みます。
僕の後から白人女性が、日本人の彼氏を連れて入ってきました。英語の発音から察するにおそらくアメリカ人。日本語はほとんど喋れない様子。でも常連なのか、美容師さんも慣れた感じで切り始めました。
斜向かいに座っている彼女を、チラチラ目で追っていると、さすがは欧米人。絶えず彼氏とイチャついてるんですよ。
彼氏は見た感じ40代後半のコッテコテのオッサンなんですが、はばかることなくベタベタと。
ここは日本だぞ! 見てるこっちが暑いじゃねーか!と思って。ただそれだけです。