2010-06-05 (Sat)
動物との触れ合いは情緒発達に役立つ
甥っ子たちの保育園では年に一度、移動動物園がやって来ます。
ポニー、ヤギ、ウサギ、モルモット、ミニブタ、リクガメ、アヒル、ヒヨコ etc...
餌をやったり触れ合ったり、普段なかなかできない体験ができるとあって、園児たちがわんさか集まります。
もちろん甥っ子たちも楽しみにしていたようで、昼過ぎから遊びに行きました。
ただ、我が家はあまり動物が得意ではない血筋で、そのDNAは彼らにも受け継がれているみたい。動物の扱いが下手なの。どこか少しおっかなびっくりで、上手に抱き上げることができないし、ほかの子よりも気後れしている感じ。
彼らより少し上級の子が、頼もしくもウサギを捕まえてるのを見ると、明らかに動物に慣れていないのがわかります。
Kotaはウサギにニンジンをあげていたら、指を噛まれていました。すっかりションボリしちゃって「帰りたい」と言い出す始末。不慣れな感じは、触られている動物たちにも伝わるんだろうね。
これにめげずに、動物を愛せる人になって欲しいな。
だけどいつか、やたらめったら虫とか捕まえて帰ってくるようになったら、それはそれで困るけど。