2010-05-17 (Mon)
上目遣いにアヒル唇
立て続けにAmazonで買い物をしたら、毎回届けてくれたのが佐川急便だったのですが、とても親切で感激しました。昼間不在だと、何も連絡していないのに、その日の夜にもう一度配達してくれるんですね。うちの地域の担当だからなのかはわからないですけど、独り暮らしには本当に嬉しいサービスです。
Amazonが最初から時間指定できると、佐川さんに迷惑を掛けることもないんだけどな。
秋葉原を歩いていて、やたらと目に留まるメイドさんのポスター。女の子がほとんど上目遣いでアヒル唇。これに可愛らしいアニメ声で「お帰りなさいませ」とか言っちゃえば、男の理想を余すところなく具現化した女の子の出来上がりなんですよね、きっと。
僕ね、一つわかったことがあります。嫌いみたい、そういうの。
何が嫌いって、ブリッ子。男に媚びる女子。ブリッ子ってまた懐かしい。と言うか逆に新鮮。上目遣いにアヒル唇、加えて内股立ちなんてしたら、媚びてる以外の何ものでもない。
男性に好かれたい、モテたいという気持ちは至極ナチュラルなことだけれど、それと男に媚びるのは違う。媚びてる時点で対等じゃない。だからイヤなのだ。
もっと自然体でいて欲しい。「可愛いと思われたい」と必死になっている姿は、正直、僕には響かない。内面からキュートじゃないと、化けの皮はすぐ剥がれるのですよ。
だから男も同じ。スカしてるヤツが、いちばん格好悪いでしょ。
まあね、こんなこと書いていて、ブリブリな女の子が言い寄って来たら、フラフラとなびいてしまうのかも。男なんてそんなもんじゃないですか? そんなもんですよ。