2009-11-18 (Wed)
僕のこと知ってますの?
よく利用するコンビニエンス・ストアで、朝、サンドイッチとタバコを買おうとレジに行くと、すっと僕が吸うタバコを差し出して「マルボロライトでしたよね?」と、店員のおにいちゃんに言われました。喫煙の本数は1日平均10本程度なので、2〜3日に一度の割合でそのコンビニを利用するのだけれど、顔を覚えられていたようです。
見た目は今風な男前で、応対はずば抜けて良いってほどじゃなく、至って普通のおにいちゃん。よく当たるなぁとは思っていたんですが、常連客の顔と嗜好を覚えているとは見上げた心掛け。しかも僕なんて毎日通っているわけでもないのに。
彼みたいな人は、バーテンダーとかやるとばっちりかも知れないね。
最近、ほかにも「え?」っていう所で顔を覚えられていたことがあったんですよ。
かれこれ6年利用しているクリーニング屋さん。出来上がった洋服を取りに行くと、奥さんが顔を出して僕だと気づくなり、伝票も見ずに出してきてくれたんです。これって名前を覚えられているってことよね。
先日も「ゆいゆい」で、何も言わずに焼酎のボトルが出て来たし、顔を覚えてもらえるってのは、何とも気持ちが良いもんですね。
僕ね、身長が高いし、顔立ちが派手なんですよ。あと、ほとんどいつもヘッドフォンをしているので、印象が強いんだろうな。「あ、またヘッドフォンのデカいにいちゃんだ」って。だから顔を覚えられるのかも知れない。
なので自重しなければ、悪事を働くとすぐにバレますね。
いけね、訂正。ヘッドフォンのデカい「オッサン」でしたね。