2009-09-17 (Thu)
報道するなら薬物の恐ろしさを
朝から二日酔いが酷いわ、寝違えたみたいで首が痛いわ、なんか知らないけどお尻が痛いわで、今日の僕は端から見ても明らかに負のオーラを纏っていたと思います。
なのに、仕事終わりに飲みに誘われて結局行ってしまうのが、僕のダメなところ。今日ばかりは早く帰って、体を休めるべきでした。
職場の近くの激安居酒屋に行くと、誕生日サービスがあって、フルーツワインのボトルを1本もらいました。誕生日の前後日でもOKみたい。だけど、すっごく甘ったるいファンタみたいなワインで、あんまり嬉しくなかった。タダだからしようがないけどさ。
おまけに、店員の態度がすごく悪いの。人件費ケチり過ぎだろって感じで、こういうヤツを使っている飲食店は、たとえ激安でもダメですね。もう行きません。
そういうわけで、今夜はいまひとつ不完全燃焼に終わりました。
薬物に手を染めた芸能人のネタは、お金になるんでしょうけど、マスコミの過剰なまでの取り上げ方は少々不愉快です。警察署の前で、時間と労力を使って、保釈の瞬間を連日張り込んでいる様子は、正直バッカじゃないのと思ってました。
なんだろう、早々に芸能界に復帰させて、落ちぶれ元清純派アイドルのヌード写真でも期待してるんでしょうか。
記者会見とか見ましたけど、事前に入念に練られたんだろうなぁって感じさせる内容で、涙なんか流したところで「一応女優だしねぇ」なんて思っちゃうわけですよ。「整い過ぎた言葉って、かえって人の心に届かないものだなぁ」って思いながら見ていました。