2009-02-02 (Mon)
泣かせる
ここ数日、必ず5:00am前後に目が覚める。
ネットで見ると「早朝覚醒は鬱病の兆候」みたいなことが書いてあるので、ちょっと心配になります。不眠症の一種ですね。しかも「入眠よりも深刻」なんてことが書いてあると、余計に不安です。ただ僕の場合、二度寝ができるんですよ。だからきっと何でもないんでしょう。でもね、二度寝をすると今度は寝起きが悪い。すっきりと目覚められないのが、目下の悩みであります。
今朝も5:15amに目が覚めて、もう一回寝ようとしたんですが、眠れず。そのまま出社したのだけれど、二度寝をしなかったのがむしろ良かったのか、大変気分良く一日が過ごせました。月曜日に気分が良いなんて、超珍しい! 3ヶ月に一度あるかないかですよ。
さて、調子が良いのでつい残業してしまい、家に帰ると「ヴォイス 〜命なき者の声〜」が半分近く終わっていました。残念。
そうなんです、今クールは3本のドラマを見ているのですが、そのうちの一つが月9。法医学のゼミ生が、勉学を通して人の死と向き合っていくというドラマで、主演は瑛太。共演のゼミ生に生田斗真、石原さとみ、遠藤雄弥、佐藤智仁。ほかに時任三郎、泉谷しげる、濱田マリ etc...
何だかね、僕の涙腺が弱いせいもあるんだけれど、毎回泣かされるんですよ。少々説明過剰なところもあるし、演出も統一感に欠けるかなと思います。でも、そんなことは帳消しになるくらい、泣けるエピソード作りが憎いんです。泣いてまうやろーって感じ。瑛太くんも良いですよ。
もう1本は先日も書いた「神の雫」。こちらはやや期待外れ。僕が読んだ漫画のイメージとだいぶ違うし、ワインの魅力、面白さがいまいち伝わりません。ただ、田辺誠一の濃い芝居がどんどんエスカレートして笑えます。
最後は同じ火曜日に放送している「メイちゃんの執事」。こちらは流れで見てるだけで、とくに言及することはありません。原作は「マーガレット」に連載されてる宮城理子作の少女漫画で、そのまんま漫画ちっくです。イケメンがたくさん出てればいいってもんじゃないと思うんですが、大きなお世話ですね。