2008-10-03 (Fri)
人事評価の面談
半期に一度、その間の仕事っぷりを評価するための上司との面談というのがあります。今日の夕方、上司に機械作業室みたいな部屋に突然呼び出され、何の前準備もなしに、いきなり面談が始まりました。それも立ったまま。きっと上司はものの2〜3分でチャッチャと終わらそうとしていたに違いありません。
とりあえず上司から、普段の僕の仕事っぷりについて話がありました。大筋では評価しているけれど、メンタルの面でやや感情を出し過ぎるとのお達し。喜怒哀楽が激しいのは、十分に自覚していることではあるし、上司が言わんとしているのはおそらく「ムッとした」感情を出し過ぎるということなんでしょう。けど「ムッとする」にはそれなりの理由がある。やっつけ仕事で面談を終わらそうとしていた上司は、そこを追求はしないんですよ。
最後に「何かある?」って聞かれたので、あれこれ愚痴るのはみっともないと思いながらも、日頃溜まっている鬱憤をぶつけずにはいられなくて、若干の思いの丈をぶつけてしまいましたよ。
自分の仕事に周りの強力や理解がないこと、チームワークを大切にしたいのに非常に孤独であること etc...
2〜3分で終わるはずの面談は、軽く10分を超えました。
俺にだって言いたいことはあるんだぞ、舐めんなよ! でも僕の言ったことがどこまで理解されたかは謎。上司はあまり大きな器の持ち主ではなさそうなので、深くは考えてくれないと見た。それに普段思ってることの半分も言えなかったのが心残りではあります。
つーか、こっちが上司を評価したいよ。