2008-09-24 (Wed)
まずは解散したらどう?
呆気にとられた前首相の辞任。そして、何の意図があるのか、やたら乱立してカオスの様相を呈していた自由民主党の総裁選。本日、新しい内閣が組閣されました。
内閣総理大臣は麻生太郎氏。御歳68歳だそうで。もう少し若いのかと思っていたけど、福田さんと4つしか違わないのね。小泉さんが59歳で総理大臣になったのだから、早いほうではないんですよね。でも、まずはとりあえず衆議院の解散総選挙の段取りを決めて、国民に真意を問うて欲しい。結果次第では短命かも知れないし。
それにしても、お家柄が宜しいんだか何だか、ものすごい富豪だよね。何しろあの吉田茂の孫にして、義理の弟は皇族ですからね。福岡の実家とか見たことあります? 何あれ?って感じの豪邸よ。あれじゃ、およそ庶民の感覚は持ち合わせていなそう。
さて、最近滅法気に入っているTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の9月21日の放送。
茨城県の女性からの投稿ハガキが、常々僕の考えていたこととピッタリだったので、笑い転げてしまいました。メッセージテーマは「テンションが下がるとき」。
全文引用させていただきます。
歌手が歌番組やコンサートで、私が大好きな歌を“アコースティック・バージョン”や“リミックス・バージョン”といったおかしなアレンジを加え、情感たっぷりに歌い上げられたとき、テンションが下がります。目を閉じて悦に入ってる姿に「それじゃねえだろ」とツッコみたくなります。
たしかに。(by DAIGO)