2008-08-22 (Fri)
赤ワインに手を出すな
昨夜、僕はちょっと血迷ったみたいで、性懲りもなく赤ワインなどに手を出してしまいました。
僕の隣におわしたのが、お酒大好きI.Kさん。初対面の時から“姐さん”と呼んでいる人物で、日本酒のチェイサーにウィスキーの水割りを頼んじゃうような強者。チェイサーに水割りって意味がわからないでしょ? もはやチェイサーじゃないし。ちなみに職場の同期。
そういうわけで、大して強くもない僕が、赤ワインをガブ飲みしたらどうなるかなんて、飲む前から想像は付くはずだったのに、うっかり。そう、ついうっかり注がれたワインに手を出してしまったのよねぇ。しかも、僕が唯一知ってる“キャンティ”というイタリア・ワインだったので、なんか調子こいて「やっぱキャンティは美味しいよね」とか言っていました。ワインの味なんて全然わからないのに!
で、飲み会がお開きになり、みんなと別れた瞬間に、一気に酔いが回ってきたんです。
電車に乗るのは耐えられなかったので、タクシーを捕まえ、車中では目を瞑って微動だにせず、家に着くなりソッコーリバース。ソッコーリバースって文字にすると、バスケットボールの技みたいでカッコイイですね・・・って言ってる場合か。嘔吐物が真っ赤でキモかった。
胃の中の物は昨夜吐き切ったので、今朝はさほど気分は悪くなかったんですが、再び目が回る症状が発生。二日酔いの目が回るのとは、ちょっと質が違うんです。怖かったので、用心のために仕事を休みました。ま、どうせ仕事する気にもならなかったから、ちょうどいいや。