2008-02-24 (Sun)
バイバイキ〜ン
7:00am。ベッドの中でうつらうつらしていたら、Yutaに叩き起こされました。いや、別に本当に叩かれたわけじゃないけど、僕がいるのを知ってか知らずか、僕の部屋まで来て「おたん、おたん」と何かをアピール。遊んで欲しいのかな。小さい子供を持つお父さんは、休みの日にもっと寝ていたいと思っても、きっとこうやって起こされるんだろうなぁ・・・なんてことを思い巡らせたりして、これも幸せなのかな? とか考えるわけですよ。
妹が「横浜アンパンマンこどもミュージアム」とやらに子供たちを連れて行きたそうな素振りだったので、家族で行ってみることにしました。場所は横浜みなとみらいの高島町駅の近く。
僕らは11:00am過ぎに着いたのですが、すでに第1、第2駐車場は満車。少し離れた第3駐車場に車を停めさせられました。周りを見るとナンバープレートが練馬、八王子はまだしも習志野とかいわきまであって、一体どこから来てるんだ!?ってほど全国から集まっているようです。
いざ館内へ! 入場料は1歳以上だと1,000円。ちょっとぉ〜高くなぁ〜い?? ジジババは入らないと言うので、僕と妹と子供たちで入りました。
駐車場の混み具合から予測はしていたけれど、やはり中は人・人・人。ガキ・ガキ・ガキ。アンパンマンやバイキンマンのフィギュア(?)の前で、カメラを手に思い出作りに励む親子に少々辟易しながら、いろんなコーナーを見て回りました。
ところが、肝心の甥っ子二人の反応が、ちっとも芳しくない。Kotaは「バスに乗って帰る」とか言い出す始末。Yutaもアンパンマンにはあまり興味を示さない。仕方がないのでさっさと退散してきました。
まあ、こんなことでもなきゃ一生縁のない場所だからね、いい経験にはなりましたよ。
昼食に入ったファミレスでは、相変わらずの騒ぎっぷり。一人が「ああーー」と叫ぶと、もう一人が呼応して「ああーー」と叫びます。2歳も過ぎると、そろそろ周りは「躾のなっていない子供たち」と思うだろう。二人の口を押さえたりして黙らせてみるのですが、それがかえって彼らをヒートアップさせちゃうんですよ。ファミレスでは、毎回生きた心地がしません。