2008-02-11 (Mon)
伯父さんは床屋
甥っ子たちの髪の毛が伸びていたので、僕が切ってやることにしました。年末に切ってあげてから1ヶ月以上経ち、ずいぶんとモッサリとしていたから、かなりバッサリと切ってあげたい。
ベランダでは寒いので、室内に新聞紙を敷き、風呂敷をかぶせました。まずはYutaから。キョロキョロされると大変なので、朝の子供番組の時間を見計らって切り始めたのですが、はじめこそ動かずにじっとしてくれたけど、10分でイヤになり、ギャアギャア騒ぎ始めてしまいました。
Kotaも似たようなもので、二人とも最後に前髪を切るのが難儀でしたね。何しろ切った髪の毛が目に入るのが怖いのだけれど、まだ目を瞑らせることはできないので、誰かが手を添える。でもテレビ番組が見たいものだから、その手を払い除ける。だから、いちばんスタイルに影響する前髪を、集中して切れないんですよ。
でも何とか切れました。結構可愛くなったっしょ♥
桜新町に帰るついでに、いつものように世田谷の公園で遊んでいきました。その公園には落下防止のレバーの付いたブランコがあって、今年の初めに乗せてみたのですが、そのときはスピードが怖かったのかYutaは嫌がってしまい、それ以来乗せていませんでした。でも今日は自分から「乗る」と言い出し、加減しながら押してあげたら、えらく気に入ったみたいで、15分近くブランコを独占していましたよ。
遊び終わってから夕飯の買い物に付き合いました。スーパーで騒ぐYutaを肩車したら、それもえらく気に入ったみたいで、下ろそうとするとギャアギャア騒ぐ。仕方なくずっと肩車をしていました。伯父さん、肩痛いよ。
お別れのときにKotaが「バイバイ、また来てね」と言ってくれて。そんな嬉しいこと言ってくれちゃうと、伯父さんはまた頑張れそうです。