2006-10-13 (Fri)
新たなランドマーク
川崎駅の西口に広がる東芝の工場跡地に、どでかい商業施設が誕生した。その名も“ラゾーナ川崎プラザ”。スーパーマーケットや家電量販店、衣料品からレストラン、ゲームセンター、映画館まである。
その中にプラザソルという小劇場があって、その柿落としイベントの一環として、川崎を中心活動している演劇集団10団体が合同公演を行った。題して「川崎プラザホテル +ホテルの一室でドラマは始まる+」。今夜は4つの劇団が、ホテルの一室を舞台に30分程度の演目を順に披露していく。
普段、小劇場の演劇はあまり興味のない僕が、なんでそんな所に行ったかというと、そのうちの一つに知り合いの女の子が出演していたからだ。
知り合いのO.Sちゃんは、いきなり最初の演目に登場。彼女が過去に芝居の経験があるのかは聞いたことがないけれど、もし経験ゼロだとすればなかなかの女優っぷりだった。
お芝居自体は僕の好みではなかったので、次の演目はパスして、残りあと2つ見たが、どちらも次回作があっても見に行きたくなるようなものじゃなかった。残念。
そんなことよりもラゾーナ川崎プラザに入ってる店舗が気になる。公演が終わったのが10:00pm近かったので、どこも立ち寄れなかったが、今度ゆっくり見て回りたい。