2006-09-27 (Wed)
汗っかきおじさん
サンマが食べたくて昨日と同じ定食屋に行きました。でも昼休みが遅番の日だったので、1:20pm頃行ったらもう品切れ。ガックシ。その代わり「もうランチ終わるから」と、小鉢を一品サービスしてくれましたよ。やったね。サンマはなかったけど、僕がこよなく愛するサバ塩があったので、まあ良しとしましょう。
ずいぶん前の話ですが、日本版の《8月のクリスマス》が公開された際に、主演の山崎まさよしがインタビューで「自分がおじさんだと思うときは?」という質問をされていました。
ちなみに韓国版で主人公がアジョシ(=“おじさん”は韓国では一般的らしい)と呼ばれていたので、日本版でもそのまま主人公の寿俊は“おじさん”と呼ばれているのを受けての質問。
山崎氏の答え。「こういう場所で汗をかくようになったこと」
この気持ち、すっごいよくわかる。
今日なんて全然暑くもなかったのに、ちょっと階段を上り下りしただけで、何だか無性に汗が噴き出て、ふとこのやりとりを思い出してしまった次第です。
たしか僕と山崎まさよしは1歳くらいしか違わいません。映画を見たときは「山崎まさよしがおじさん!?」って思ったものですが、悔しいけれど、“おじさん”と言われて否定できない年齢になってしまったんだと思いますね。でも汗を拭くのはもちろんハンカチですよ。