2006-06-20 (Tue)
上司に恵まれなかったら
最近、仕事が暇で暇でしようがありません。なんか窓際に追いやられている気分。えーっと、実はそうなのかな? でも、周りの人たちもずいぶんと暇そうだから、仕事そのものが少ないってことなんだとは思いますが。
そんなのんびりムードをぶち壊してくれた一本の電話。
僕は丁寧に応対していたつもりだったんですが、無理な相談をされたので「それはできません」って答えたら、突然お客がヒートアップ。「そんな無茶苦茶な・・・」と思いつつ、やんわりと無理であることを伝えていましたが、しまいには上司に替われと言われてしまいました。で、仕方なく上司に替わりました。
そして数分後。結果を聞くと、上司は客の無理を飲んだらしいのです。しかもその方法が、通常ではあり得ないやり方なんですよ。僕は一瞬絶句しました。「そんな解決法で良ければ、俺だってどうにでもあしらえたよ」と喉から出掛かったけれど、言わずにおきました。この人(上司)に何を言っても無駄だとその時悟ったから。
でも、僕のムシャクシャは治まらん!
僕が間違ったことを言ったわけではないのに、怒っている客を鎮めるためとは言え、やって良いことと悪いことがあるじゃないですか。その筋を通してくれると期待して電話を替わったのに、最悪です!
一気にやる気が失せました。(←もともとやる気などないわけですが)