2001-02-15 (Thu)
楽しく酒を飲むために
今日は蒲田の職場の人たちと飲み会がありました。
今に始まったことではありませんが、僕はどうも、周りに1人でも女性がいないと、飲み会でのテンションが思いっきり下がってしまうらしいのです。別に若くなくても良いんです。既婚者だろうと年配だろうと、とにかく女なら良い。
職場に入った頃は、男ばっかりの先輩たちに囲まれて飲むことも珍しくなかったけれど、近頃は飲み会も少しは選べるようになりました。男ばかりで行きたくない時は当然断るし、女性がいる飲み会となると、他の約束を多少犠牲にしてでも、馳せ参じます。
こういうヤツを“現金”と言うんでしょうか。
開き直って何ですが、仕方ないですよね。男なんだから。
もちろん男だけの飲み会には、それはそれで良い面もあります。多少お下劣な話題でも気兼ねなくできたりして。けど、やっぱりむさ苦しい。“ドキッ!男だらけのカラオケ大会”なんてご免だし、恋愛話も女性がいたほうが参考になったりします。
こうして僕は、今日も女子の隣に陣取り、酒を飲むのです。