2001-02-10 (Sat)
ハードな車内泊
今晩から今年2回目のスキーに行ってまいります。
向かうは関越自動車道の湯沢I.C.近く、新潟の湯沢中里スキー場です。
11:00pm頃、川崎の宮前平で女の子たちを拾って、環八で都内を北上したんですが、あっちこっち工事渋滞で、関越に乗れたのが0:30am過ぎでした。
天気予報で、新潟はかなりの雪だと言っていたので、途中でチェーンを巻かないといけないかなぁと憂鬱に思っていましたが、ギリギリ湯沢の辺りまでは大丈夫でしたね。関越はわりと空いていたので、何とか3:00amには現地に着きました。
何はともあれ、今日は車内で就寝です。
車内には僕と、友人のN.Hくん、それと彼の同僚の女の子がいたのだけれど、しばらくすると、N.Hくんがイビキをかき始めました。
僕は昨夜、あまり寝てなかったので、走ってる間は眠気をこらえるのが大変だったのに、いざ「寝ていいよ」ってなると、イビキが気になって眠れない。そうこうしていると、今度はなんと女の子が(!)一緒になってイビキをかき出したんです。
うっ、うっそーーーっっ! ただでさえ眠れなくて困っていたのに、まさかの二重唱。
――変な話、僕は今まで女の子のイビキって聞いたことがなかったんですよ。それがこんな狭い空間で、大音響で聞くことになるとは・・・。
二重唱に妨げられ、完璧に眠れなくなってしまいました。助けてーー。
そして車の外は、しんしんと雪が降り積もるのでした。