2000-10-26 (Thu)
Good Timing; Bad Timing
ずっと休みを取りたいと思っていたのですが、いつもタイミングが悪くて延び延びになっていました。実は今日もあまり良いタイミングではなかったのだけれど、無理を言って午前中休ませてもらいました。
昨日の日記にも書きましたが、頭のボーッとした感じを取るために体を動かして、全身の細胞を活性化させようと思って。ちょっと大袈裟な表現ですけど、常に全身の細胞が眠っているみたいな感覚でボーッとしているから、何もする気が起こらなくって、そんな悪循環でますます気力がなくなっていく。どこかで断ち切ってやらないと本当にダメだと思い、ただ体を動かすために有休をもらったんです。普通、休みと言ったら、疲れが溜まって逆に体を休めるためなのにね。
体を動かすと言っても、40分くらいジョギングをしただけなんですが、おかげで職場に行っても、いつもより調子が良かったですよ。
「健全な精神は健全な肉体から」なんてよく聞きますけど、本当にその通り。仕事でも何でも、思考が内向的になりがちな時って、軽く運動して汗なんかかくと、脳ミソも軽くなるみたいな気がしますね。
仕事帰りに寄った居酒屋での出来事。
霊感があるとかないとかって、そんな話で盛り上がっていた最中、突然店の照明がドンって落ちて真っ暗になったんです。
あまりのタイミングの良さに、普段あまり表情を出さない後輩S.Sくんが「えーっ!」と、もの凄い顔で驚いていました。周りの連中はその驚き方のほうが可笑しかったのだけれど、それにしても抜群のタイミングだったよなぁ・・・。
どうやら電気の配線工事をやってたらしいです。でも、なぜ営業時間中に・・・?