2000-08-22 (Tue)
月を見れば
今日も飲んで来ちゃいました。喋りまくってクタクタです。アハハ。
「月を見た次の日は良いことがある」
何の根拠もないですが、僕が勝手に思い込んでいます。普段、空を見上げる機会ってそーそーないじゃないですか? だから、“月を見た”って言うのは、空を見上げるゆとりがあるってことだと思うんですよ。心にそんな余裕のある翌日は良いことがありそうに思えるんですよね。
月が満ちていればいるほど、ラッキーだとも思っています。根拠はないけどね。
フッと空を見上げると、自分が抱えている悩みやストレスをちっぽけでくだらないものに思わせてくれませんか? “くだらない”は言葉がキツいか。何て言うか「そんなことはどうでも良くなってしまう」みたいな。
そう、ストレスと言えば、能天気な僕でも、時には落ち込むこともあるわけですよ。で、この間、職場の先輩が
ストレスを感じたら、それに立ち向かおうとするんじゃなくて、ストレスと仲良くなって、『自分はこんな人間なんだから、こんなことだってあるさ』って開き直ることだ。
と言っていました。何だかちょっと楽になった気がしました。