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昨日手に入れたスマートフォン。
なんと前回の機種変更は5年前でした。よく保ったなぁ。電池もヘバらなかったし。
ではなぜ機種変更したかって？ うーん･･･強いて言うなら「まだガラケーですか？」という目で見られている（と勝手に思ってしまう）ことくらいでしょうか。

そんなわけで、ポイントが13,000円分くらいありましたよ。
それでも優に60,000円を超えるんだから、スマホって高いですよね〜。おいそれと両親なんかには薦められないですよ。きっと機能も使いこなせないでしょうから。

新しい機種はAQUOS PHONE EX SH-04E。
メイクのためのアプリがプリインストールされていたり、着信イルミネーションがピカピカ光ったり、聞くところによると、どうやら女子向けという触れ込みの機種らしいのです。
でもそんなのキ・ニ・シ・ナ・イ。
僕みたいなハイスペック厨（？）もそれなりに満足できるスペックだし、何よりも画面が4.5インチなのが高ポイントです。売り出し中の他の機種は、画面が軒並み5インチあって、携帯するにはいささか大き過ぎると感じるんですよ。この機種は「女性の手にも」ってことで4.5インチになったらしいのですが、これが男にもちょうど良い♪

電話帳もヨドバシで移行してもらってるし、あろはこれからいろいろとカスタマイズしていくことになるんですよね･････ああ、もうチョー億劫。
若い頃ならきっとこういうことを楽しくできたんだろうけど、億劫に感じるようになったのは、新しいものへの苦手意識？ 年齢のせいでしょうかね。

甥っ子たちがサッカーに出掛け、せっかくの休日に僕は実家でポツネン･･･。
すると妹が、携帯電話をスマートフォンに変えたいと言い出し、どうせ時間もあるので、この際機種変更に行きますか、行っちゃいますか。

実は僕、スマホにするならそろそろかなぁとは考えていたんです。
スマートフォンでいちばんの不満点と言えば電池。とにかくあっと言う間に電池がなくなってしまうのが心配だったので、そこさえある程度解消されれば、もはやスマホにしない理由はありません。まあ、スマホにする理由も別にないんだけれど･･･。
で、最近になってやっと、スペック的にも僕の食指が動くラインナップが出てきたので、欲しい機種もあらかた決まっていたんです。

ということで、まずは近くの家電量販店に行ってみました。
そしたら、お目当ての機種が売り切れてるじゃありませんか！
スマートフォンのお値段ってもはや通信会社の言いなりなのか、どこの店で買っても、基本ほとんど変わりがありませんよね？
なので、売り切れてなさそうな店に行けばいいじゃん！と思い、行っちゃいましたよ。
ヨドバシAkiba。ここなら在庫もたくさんあるでしょう。

はい、在庫ありました。買いました。
それにしても、すごい時間が掛かってしまってね。
一組ずつ手続きカウンターに入るんだけれども、係の人の話がいちいち長い。途中で「登録の係の者と交代します」とか言われて、さらに20分ほど説明があり、トータルで1時間半。
いよいよ携帯電話を預け、新しいスマートフォンが出来上がるまでさらに30分。そうしたら、受け渡しのレジにも長蛇の列ができていて（←そりゃ同じ時間帯に手続きしてる人がたくさんいたもの）、そこでもまた20分以上。
ようやく渡された時には、何だかんだで4時間以上の時が流れていましたよ。

超疲れた。

世の中にはどうしようもないヤツっているもんですね。
思い出すと腹が立つので、日記に残すのはやめようとも思ったけれど、ムカッ腹が収まらないので書き殴ってやる。

Kotaと近くのショッピングモールまで買い物に行ったんですよ。
買い物の練習をさせようと思い、カゴを持たせてレジの列に並ばせて「あとヨロシク」って言おうと思ったら、中年の女（横に男もいたのでおそらく夫婦）が、Kotaが並んでるその前にしれっと並んだんです。
軽くムカついたものだから、僕ももう少し穏やかな口調で言えば良かったんだけれど「横入りしないでください」と注意したんです。
そしたらその中年女、「横入りなんてしてません」とか抜かし、最後に「おかしいんじゃないの」とか捨て台詞を吐きやがったんです。
ハァ！？ なんで横入りしといて謝りもしない女に「おかしい」とか言われなきゃいけないわけ？ おかしいのはどっちだよ！

Kotaがいたので、辛うじて「表に出ろ」とかいう事態にはしなかったけれど、Kotaには気まずい思いをさせて悪かったなぁと思って。
たとえわざと横入りしたんじゃなくても、子供が列に並んでいて、それが目に入っていないのであれば、その時点で無神経極まりないっつーの。
しまいには人に向かって「キモい、キモい」とかホザいていましたよ。もっとも、その中年女（おそらく還暦近い）の顔のほうがよほどキモかったですけどね。と言うか、夫婦そろって恐ろしくブサイク。だから性格歪んじゃったのかな？

久々に見たわ、あんな最低な大人を。敢えて言うなら、キチガイ女でした。

職場（中目黒）近くの最近できたオシャレなカフェで、雑誌の撮影らしきものをやっていました。ものすごいでかい中望遠の単焦点レンズを装着したフルサイズの一眼レフで、いかにもプロカメラマンって感じの人が、春服でまだちょっと寒そうなイケメンモデルに向かって「こっちを向いてハッとした感じで」と注文を出しています。

ジロジロ見ては悪いかなぁと思いつつ、モデルさんがカメラマンに応えてハッとした表情をするところを、通り過ぎながらガン見してしまい、僕、何だかちょっぴりウケてしまってね。すぐにTwitterにつぶやいときました。

人の目に晒されながら演技したりするお仕事ってのは、神経が図太くないとできないものなのだろうなと感じたのでした。

朝の通勤時に、先々週の「柳原可奈子のワンダフルナイト」を歩きながら聴いていました。
「聞いたらムカッとくる言葉」というコーナーがあって、「自分の恋人や夫のことを“相方”と呼ぶことにムカッとくる」というリスナーからの投稿が紹介されていました。以下引用――

柳原

「何なんだろ、ちょっとくだけた感覚･･･でいたいのかな。『相方なんですけど、まあ彼がツッコミです』みたいなね」

Staff

「し･･･下ネタ？」

柳原

「下ネタ！？ 言わせねーよ！（by 我が家杉山）」

――おそらく柳原さんとしては、期せずしての下ネタなのだろうけれど、“相方”なんて呼ぶようなやや回りくどい連中に対し、あまりにピタッとハマる返しでお見それしました。
これからは、パートナーのことを“相方”と呼ぶ連中には「当然、（夜は）彼がツッコミですね？」と言って差し上げたい。ウケました。

今の時代、仕事はほとんどがPCで、手書きの作業なんて残ってないと思うじゃないですか。ところがビックリ、僕の持ち分には結構あるんですよ、手書き。
今回は3枚複写（カーボン入り）の用紙に伝票を起こさないといけないという地味中の地味な作業。しかも同じ内容のものを30枚。
1〜2枚なら我慢もするけれど、さすがに30枚となったら怯みますよ。
たぶん、手でシコシコ書いても2時間は掛からないんじゃないかという作業なんですが、どうしてもイヤでね、30枚も書くの。

どうにか印刷でできないものだろうか。ドットプリンターとかあればいいのにな･･･。
そうだ！ 前の職場にたしかドットプリンターがあったな。
つーわけで、仕事が終わった後、元いた上野の職場に顔を出しました。

そんなことでわざわざ上野まで！？と思われるかも知れませんが、まあ、上野の同僚とも会いたかったし。それに僕、これで結構まだ歓迎されるんですよ。
上野の事務所の片隅で、だいぶ年代物のドットプリンターをこっそり使っていたら、後輩とかが僕を見つけて近づいてきて「わあ、どうしたんですか？」と声を掛けられたりして、そんなんがちょっと嬉しいんです。
それと、後任の後任G.Sさんからは「いつもお世話になっているから」と、少し遅いバレンタインのチョコレートなんてもらっちゃいましたからね。どうよ。

後輩E.Tくんには事前に「行くから」と告げ、同僚たちを招集してもらっていたので、月末で忙しかったにもかかわらず結構な人数が集まり、僕の作業終了後に皆で飲みに行きました。
自分が思っていた以上にウェルカムな雰囲気が嬉しくて、有り難くて、思わずビールが進んじゃいましたよ。

ということで、仕事を休みました。
当然です。そのために昨日、残業までして仕事を片付けてきたんだもの。

昨夜仕事から帰ってテレビをつけると、ギャル曽根が子育ての悩みを打ち明けているところでした。「解決！ナイナイアンサー」というバラエティ番組。
「自分の子育ては正しいのか」「家で一人きりで子供に向き合っていると不安でたまらない」「夫に不安な胸の内を打ち明けられない」というようなこと。
きっと生真面目な性格なんだろうね。夫に心配を掛けちゃいけないと思って、一人で思い悩んでいたと言って涙を流していました。

だけど僕に言わせれば、そんなの、贅沢な悩みですよ。
子宝に恵まれ、赤ちゃんだって元気なご様子。子育てはたしかに不安なことも多いだろうけど、よほどのことがなければ、子供って意外とたくましく勝手に育つもんですよ。
そのことは、あと数年もすれば実感できることだと思います。ただ、その渦中にいると、そんなに楽観できるものではないことも、よくわかる。

だから、ギャル曽根がどうこうってわけじゃないんだけど、ハラハラと涙する彼女に何だか少しイラッとしちゃってね。テレビ番組だろうと何だろうと、悩みを吐き出す機会を与えてもらって、恵まれてるんだよ！と。ひいては「俺なんて･･･」というやっかみですよ。

つまり僕がお伝えしたいのは、齢四十を超えた男の泣き言など、誰も聞いてくれやしないってことなんです。
たとえば昨日なら「風邪で体がツラい」と、職場で誰かに聞いてもらいたかったのだけれど、言ったところで「大の男がだらしない」くらいの反応ですからね。言えませんよ。

子育ての深刻な悩みと一緒にするなと言われそうですが、人間、弱っていると誰かに泣き言を言いたくなるもんじゃないですか。近頃僕も誰かに泣き言を聞いてもらいたかったから、余計にギャル曽根を妬ましく思ってしまったのかも。

昨夜、熱を測ったら37.2度だったので、ソッコー風邪薬を飲んで横になりました。
ところが、なぜだか全然眠れないの！
風邪薬なんて眠くなる成分とか入っていそうなもんじゃないですか。それなのに、まずは寝付けなくて、夜中にも1〜2時間おきに目が覚めるんです。それもトイレに行きたくて。
熱があるので水分を多めに摂ったほうがいいと思い、意識して水を飲むようにはしていたんですが、それにしたって1〜2時間おきに尿意が起こり、それもチョロッとじゃなくジョロジョロとちゃんとした量のおしっこが出るんですよ。
こんなに質の悪い睡眠は、今まで経験ないなぁ。
いつもの起床時刻になったときには、何だかグッタリ。もう朝か･･･。

だけど、今日はどうしても穴を空けられない仕事があったんですよね。
這ってでも行かねばならぬ。
なので、頑張っていきましたよ。こんな体調だったら間違いなく仕事などするはずもない僕が、本当に頑張りました。そして明日休んでもいいように準備万端にして帰ってきました。

それにしてもタイミングが悪いことに、日曜日に筋トレとかしちゃってあちこち筋肉痛だったもんだから、昨日身体がダルかったのはそのせいだと思っていたし、頭がボーッとしてるのは花粉症のせいだと思い込んでいましたからね。
風邪ひいていることに気づかない自分にビックリしましたよ。
ま、筋トレったって、腹筋50回に腕立て伏せを30回やっただけなのに、こんなに痛いの？とは思っていたのですが。

でもね、風邪薬と鎮痛剤を飲んだら、嘘みたいに楽になるものですね。これで昨夜、もっとよく眠れたら言うことなかったけれど、それでもやっぱり薬の力ってすごいなと思いました。
花粉症だと思い込んで、昨日一日ひたすら我慢していたのは何だったんだろう･･･。

いやいや、それにしても気温が低い。何だかすごい大寒波が来てるんですか？
今朝の東京は、最低気温が−0.5℃。氷点下になるのはこの冬4度目とのこと。青森の酸ケ湯というところでは、気象庁観測地点で過去最高の550cmの積雪を記録したらしいですよ。
おそらく今日・明日が気温の底なんですよね？ いや、そうであって欲しい。もうそろそろ、あまりにも寒いのはご免です。

昨夜から花粉症が本格的に発症しました。
例年「あ、来たな」という日から数日間がわりとツラいのですが、今年は鼻の詰まり方が尋常じゃありません。格別のような気がします。
薬は2週間前から飲んでいるし、点鼻薬もさしたのですが、時間を追うごとに鼻が詰まってきて、鼻というより顔全体を誰かの手のひらでグッて押されている感覚。首から上は火照って熱っぽいし、頭はボーッとしてくるし、ここしばらく味わったことのない酷い症状です。

おかしいな･･･。天気予報のおねえさんは「まだ気温が低いので、花粉が飛ぶ量は少ないでしょう」って言っていたのに。
周りの人を見てもさほどツラそうな人が見当たらないし、なんで僕だけ？ 昨日とか強風の中をジョギングしたりしたのがいけなかったかなぁ。

それにしても、あまりにも具合が悪いので、先ほど熱を測ったら37.2度ありました。
･････もしかして花粉症じゃなくて、風邪か？