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夏が好きな人は、9月になると淋しくなるんですって。
僕は夏が大嫌いなので、「淋しい」なんて感覚はまったく理解できませんね。
暑い夏の何が良いんですか？ だって、どうすることもできないんですよ。寒けりゃ何枚でも厚着をして防寒しますけど、暑いのはどんなに薄着したって暑いものは暑いじゃないですか。服を脱ぐったって限界があるし、裸じゃいられないし。

クーラーがなかった時代の人たちは、真夏をどうやり過ごしていたんでしょうね？
冷たい物が欲しくても、冷蔵庫なんてものはないし、ひたすら我慢の子だったんでしょうか。せめて簾とか風鈴とかで雰囲気だけでも涼しくして、凌いでいたんでしょうか。
いや、想像がつきません。

現代の生活って、つくづく有り難いもんだと思います。
クソ暑い場所からひんやりした室内に入った刹那の幸せ。マジでホッとしますよ。
でもさ、クーラーって決して体に良いもんじゃないですよね？ “冷房病”って言葉があるくらいだから、当たりすぎると自律神経系に支障を来しますよ。僕でも時々、冷房の利いた部屋に長く居続けると、具合が悪くなるときがあるもの。ダルくなると言うか。
やっぱり、暑い季節はそれに甘んじないといけないのかな。身体は本来そういう風にできているんでしょうからね。
けど、暑いときは暑いからなぁ。我慢できないですよ。

そんなわけで、僕は秋になっていくのって大好きです。
「あれっ、なんか空気が爽やか？」って感じた瞬間の嬉しいこと。一年中でいちばん好きなのは10月ですね。ベストじゃないですか？ あ〜あ、早く秋になんないかなぁ。

帰りに課のみんなで一杯。つまみに枝豆を注文したら、「チャマメになりますが」って言われました。意味がわからなかったので「え？ 茶色いんですか？」と聞き返したんですが、それがかなり頭の悪い質問だったと、あとで知りました。高級なんですね？ 知らなかったぁ。
普通の枝豆より味が濃くて美味しいらしいですよ。
そう言や、中山美穂がキリン一番搾りのCMで、「だだちゃ豆なんかいいっすね」って言ってましたね。あれと同じ？ 茶豆？
でも、味は普通の枝豆と変わりませんでしたけど･･･。冷凍だったのかな？

今日は女の子（21）が同席だったので、下ネタはNG。
――のはずが。
「昨日の昼、弁当に入ってたきんぴらごぼうが酸っぱくてさー」
「夏場は気をつけないとダメだよね、O-721とか」
「･････O-721？」
「･････オ◯ニー」
やっちった。もう止めらんない。セクハラ暴走。
「訴えますよ、私がそういうの嫌いな女の子なら」って言われました。
口止め料は、その場の払いで。

夏！ 肌の露出の多くなる夏。ツルンツルンのお肌で男の視線は釘付けです。
そこで、気になるのはムダ毛のお手入れ。大変なんだろうなぁ、女性は。抜いたり、剃ったり。その後のお肌の手入れとか。

時々、「もうどうでもいいの」って感じの年配の女性が、黒々した物を堂々と脇の下から覗かせていると、なんか見ちゃいけないものを見てしまった気がして、なんかこちらがゲンナリしますよね。シマッタ！みたいな。
オリンピックとか見てると、外国でもあまり気になさらない国がありますよね。
僕は日本の文化の中で育ってきたから、やっぱり何か抵抗あるのだけれど、気にしないで育ってくれば、それが普通なんですもんね。

そう言えば以前、彼氏にムダ毛の処理を手伝ってもらうっていう女がいましたよ。
僕はゾッとしなかったですが、処理してあげるのが平気な人もいるんですか？ 平気って言うか、それが嬉しいんですかね？ いや、興奮するとか？

毛･････たかが“毛”なのに。脇の下なんか柔らかいから、抜くと痛そうですもんね〜。そんな地道な努力を惜しまない女性の皆さんに敬服でございます。

これが今話題のトレーニングマシーン！ レオタード姿のマッチョが出てきて「どうだい？ このマシーンを使うだけで僕みたいな体が手にはいるのさ！ 1日たった15分でホラこんなに！」
すると相手役の女の子が「すごいわ、ボビー！ 素敵よ〜」って。吹替役の声優さんだって、とってもハイテンション。

これが今話題のイオン分解クリーナー！ うさんくさい販売担当者が、ハンカチや絨毯に油やインクをこぼす。それを見たゲストの芸能人が「やだー、そんなに汚したら取れないわよ〜」
すると販売担当が得意気（？）に「心配御無用！ 見ててください」と言いながら、見る見るうちに真っ白に。
で、「これが今なら5,980円」と、ちょっと申し訳なさそうに言う。だが、場内は「えーーっ」と驚く。ゲストはさらに大袈裟に驚く･･･。

ああ、麗しき予定調和。最近、昼夜問わず局を問わず放送しているのが、テレビショッピング。わざとらしい演出に辟易していながら、つい見てしまう僕。
そして、つい欲しくなってしまう商品たち。
今、興味があるのは金魚運動マシーンです（正式名称は知らない）。
「ブレンダ、見てごらん！ 寝ているだけで全身運動になるんだよ〜」

木村拓哉が出ている某エステ会社のCM。なんかイヤ。浜辺で彼女と戯れてるのは、百歩譲ってまだ良しとしましょう。て言うか、そんなのはどうでもいい。
不愉快なのは、キムタクのあの歌！ あの歌、ほんとムカムカする。
彼はSMAPの中では歌が上手いほうかも知れないですが、決して耳に心地の良い歌声とは言えません。それをさも「俺って雰囲気じゃん」みたいに浸ってるあの歌声が、どうにも不愉快。

それから、反町隆史が出ている某栄養ドリンクのCM。
ポジティブだか何だか知りませんが、反町くんの美点を最高に殺していますよね。具体的にどう殺してるかは、皆さん、ご覧になったとおりです。せっかく男前なのに、あれじゃ好感度ダウン！ 今すぐ止めたほうが良いですよ。

さらにムカつくのが、一連の消費者金融のCM。「恋人のように親身に」とか抜かしたり、意味不明のダンス。中でもちょー不愉快なのが、姫とじいのあのCM。「さぶっ」っていうアレ。本当に最低ですよ。

コマーシャルの役割が企業、商品のイメージ・アップだとすれば、これらのCMは、それとは故意にアンチテーゼの手法で、視聴者に印象を植え付けるという作戦なんでしょうか。
ものすごく悪印象ではあるけど、企業側からすれば、どうであれインパクトさえ与えれば勝ちなのかも知れませんね。だとすれば、こんな風に書いてしまった僕は、まさに思うツボということになります。
中には「JI◯RO」のCMのように、明らかに不快さを売りにしたのもありますが、上に挙げたのはクリエーターたちの誤算ですよね？ マジで趣味悪いですもの。

久しぶりに雨らしい雨が、夕刻から降っています。水不足解消には程遠いんだろうけれど、こんな風に少しずつでいいから雨になってくれると嬉しいですね。

ここのところ、買い物をすると、欲しい物が在庫切れで品物を取り寄せてもらうことがよくあります。すぐに欲しいってわけでもないから、それは別に構わないんですが、「入荷したらご連絡いたします」というのが困るんですよ。昼間は家にいないし、携帯電話に掛けてもらうことにするのだけれど、仕事中で出られなかったりすると、これがまた･･･恥ずかしい。

何が恥ずかしいって？ そう。留守電のメッセージがね。

Voilà! Woh, Ooh la la!! ¡Buenos dias! Buongiorno! and 你好!
I cannot answer your calling. Please leave your name and message, and I'll get back to you later.
Danke schön! Спасибо! and 감사합니다! etc...

などと流れるんです。僕の声で･･･。
初めて掛ける人は大概間違えたと思うらしく、メッセージは残しません。もしくは、一瞬絶句した後に恐る恐る「あ、もしもし」とか言う感じ。

留守電メッセージを英語にしてる友達がいて、はじめはそのパクリのつもりだったんですが、ただのパクリでは僕のプライドが許さなくて、「それなら、世界各国の言葉であいさつしちゃおう！」ってやっていたら、だんだんエスカレートしていったのが現在の形。
けど、大抵は聞き取れないみたいで、とても評判が悪いんです。「なんかお経みたいなのが流れるね」とか。失礼な！ どこがお経だ！ こんなにテンション高いのに。イメージはロビン・ウィリアムズの真似なんだから。

突然、髪にパーマを掛けたくなって美容院に行きました。
どうも、こう･･･美容院というところは緊張します。
入るとまず「今日はいかがなさいますか？」と聞かれますよね？ そこで「こんな感じ」っていうのを全部伝えなきゃいけないのか、それとも「カットで」とか「パーマを」くらいしか言わなくていいのか？
イメージを伝えるのに、「○○みたいに」って芸能人を例に出して、写真を持ってたほうが良いのか？ でも、それは恥ずかしい。
･････などなど、とにかくどうしていいものやら、焦るんですよ。

いつも思うんですが、美容師ってのは根気のいる仕事ですよね。
ロッドを巻くの一つとっても、すごく面倒な作業じゃないですか。一個一個こつこつと巻いてくなんて、僕にはできないなぁって毎度感心します。
有閑マダムの白髪染めとか、絶対失敗なんてできないですよね。薬品を使うから手が荒れるだろうし、かと言って、お客に触れることもあるから、指先がガサガサじゃいけないだろうし、気も遣うんだろうな。

それにしても、パーマネント・ウェーブは時間が掛かります。
ようやく掛け終わって、仕上がりは･･･う〜ん、ちょっと違う？ 掛けたばかりだからかも知れませんが、高木ブーの雷様かもしくはコントで頭が燃えたみたくなっちゃったような･･･。別にすっごく変でもないし、夏だし、どんなんでもいいんですけど。

6:00pm頃、S.Sくんはすでに川崎駅にいました。金曜だし予定もあるだろうに、どうしても今日中に渡さなきゃならない物があって、無理を言ってわざわざ蒲田まで戻ってきてもらいました。ホント、申し訳ないね。わがままな先輩で。
で、用事があるだろう彼を無理矢理誘って飲みに行きました。ホント、申し訳ない。

今週の月曜日に救急車で運ばれた係長K.Tさんも一緒でした。あの出来事は何だったんだろう･･･。今やすっかり元気。ま、大したことなくて良かったですけど。
何だか一週間がとても慌ただしくて、たかだか月曜日のことなのに、すごく昔のことような気がします。体もグッタリ疲れ切って、今日はよく眠れそうですよ。

しゃー、明日は休みだっ！