tuneful.jp

甥っ子たちの誕生会を少々前倒しでやろうとことで、昼頃に実家に着いてみると、当のチビどもが昨夜から嘔吐や下痢をしていて、とってもツラそうでした。

一方、大人たちはと言うと、グズる彼らを寝かしつけたり、ミルクをやったり、二人いっぺんに病気にかかるとそれはもう大騒ぎ。僕もとるものもとりあえず、あやしに掛かりました。いつもなら満面の笑みで迎えてくれるのに、体調が悪いせいで、僕に抱かれるのも拒否って感じ。これは困った。

仕方がないので他のお役目をってことで、汚れてしまった彼らの大量の衣服やらシーツをコインランドリーに乾燥機をかけに出掛けました。家に乾燥機ってなかったので、今まで一度も使ったことがなかったのですが、あっと言う間に乾くのは重宝するねぇ。ただ、乾いた洗濯物は静電気がすごかったけど。

ようやく二人が寝てくれて、夜は大人だけで寿司をいただきました。いや待てよ。甥っ子たちの誕生会のための寿司じゃなかったのか？ 記念写真も撮ってないし･･･。

■ 昼間の出来事

とんこつ背脂コッテリ系のラーメン屋に入ってきた初老の女性。「さっぱりしたのがいいんだけど、どれを頼めばいいの？」って･･･そりゃないわ、あんた。
おまけに2つしかないテーブル席にどっかり座って、後から入ってきた4人が困っているじゃないか。
入るお店をお間違えじゃなくって？

■ 夕方の行動

ふと散歩したくなって、職場から多摩川までてくてく歩き、多摩川の河川敷でボーっとしてみる。そのうち歌いたくなって、iPodに合わせて大声で歌ってみた。もちろん誰にも聞かれないように。もしかしたら聞かれていたかも知れないけれど、キニシナイ。1時間近く大声で歌ったらすごくストレス解消になった代わりに、体がすっかり冷え切ってしまい、風呂に入る。

■ 夜の衝動買い

新宿のタワーレコードに行ったら《ドリームガールズ》のリマスター盤が売っていた。
今回は初演から25周年を迎えるに当たってのアニバーサリー・エディションとのことで、これまでリリースされていた曲に加えて新たに『It's All Over』などの3曲が追加されていた。
しかも2枚組になっていて、2枚目には『And I Am Telling You I'm Not Going』をはじめとしたミュージカル・ナンバーのカラオケがついている。こんなのついていても誰も歌えないよぉ！

以前、《コーラスライン》や《ナイン》がリマスターされた時も、収録時間の関係でやむなくカットした曲が追加されていたけれど、まだまだ発表されていない録音とかあるんだったら出し惜しみせずに、リリースしてほしいな。
その度に買うよ。ええ。同じアルバムが2枚になるけどね。

日中はわりと暖かかったみたいだけど、僕は昼頃から何だか寒気を感じて、長崎屋でカーディガンを買いました。そのときは悪くないかなと思って買ったのですが、後で見たらグレーであんまり冴えなかった。職場で着るだけだから構わないか。

このまま風邪でもひいたらいかんと思い、みんな残業をしているのを横目にさっさと帰宅。
6:00pm前には家に着いてしまったので、溜まりに溜まった洗濯をすることにしました。約2週間分溜まっていて、一気に洗ってしまいたかったので、近くのコインランドリーに行ってみたんだけど、別に大型洗濯機があるわけでもなくて、家で洗っても同じだったので使わずに帰って来ました。2回も洗濯機を回しましたよ。干すやつも急遽2つ買ってきて。

勢いに乗って夕飯も作ってみました。
いつもと代わり映えのしないメニューだけど、結構美味しく作れたので満足満足。しかし、カルボナーラには胡椒を入れすぎた模様。ピリリとし過ぎてビールが進みました。

「めざましテレビ」の月曜日に、二者択一ケータイ投票“めざましどっち？ ”というコーナーがあります。たとえば「携帯メールで絵文字 使う or 使わない？」なんてお題に視聴者から投票してもらうというもの。

今朝は「好きなおかずは最初に食べる or 最後に食べる？」というお題でした。
僕は最後まで残しておくタイプ。ということで投票しました。

でも、質問がちょっと極端ですよね。その大好物は一口しか食べられないのか？って。
たとえばハンバーグが出てきたら、とりあえず最初の一口はそりゃハンバーグから食いますよ、僕だって。で、中間に付け合わせのニンジンだのインゲンだのを食って、最後にもう一回幸せのハンバーグで締め括るわけですよ。ハンバーグなんてデカいんだから、何回かに分けて食うわけでしょ？ だから僕の場合は、“最初も最後も”ってのが正しい答えです。

でも、世の中には好きなおかずを最初に全部食べちゃう人がいるんですねぇ。
僕には理解できません。だって最後にインゲンでいいの？って話ですよ。やっぱりハンバーグで終わりたいじゃないですか。食べ終わってもしばらく口の中がハンバーグの香りに包まれるんだよ。それがインゲンでいいの？

ちなみに投票結果は、やはり6割以上が“最後に食べる派”でした。

昨夜は甥っ子たちの夜泣きで、2:00amに起こされました。
夜泣きって大変ですよね。世の中のお母さんたちは皆、悪戦苦闘をしてらっしゃるんだろうなぁ。何しろとんでもない時間に起こされちゃいますからね。1歳半くらいまで続く子もいるみたいですし。
いろいろ調べると、普段と生活リズムが違ったりするのが良くないらしいですね。
見慣れない人に抱っこされたり、人の多い場所に連れて行ったり、昼間、変に刺激を与えると夜泣きをするんですって。

昨夜の場合は、僕が遊んだりしてあげたのが原因でしょうかね？
僕も30分近くあやしたんだけど、一向に泣きやむ気配がなくて、最後はおじいちゃんに任せて寝てしまいました。でも今朝はちょっと寝不足。

昼過ぎに、保育園で履く靴を買いに出掛けました。
で、足のサイズを測ってみたら、なんと13.5cmもあるじゃないの！ まだつかまり立ちしかできないのに、結構ビッグサイズ。体重も10kgあるらしく、どうやら身体が大きめのようで･･･。
足が大きい子は背が伸びるって言うし、180cmくらいスラッとなってくれたらいいですね。

久しぶりに実家の風呂に入ったんですが、やっぱり寒くなってくるとゆっくり湯船に浸かりたいですよね。つくづく極楽って思います。最近何だかお風呂好きなんですよ。

というわけで昨日から実家に戻って、朝から甥っ子たちの面倒を見ていました。近頃はめっきり表情が豊かになってきて、笑うと本当に可愛くてたまりません。

ところで僕は、彼らにどう思われているんだろう？
前回顔を見せたときは、僕に人見知りをしてしばらく怯えていたようだったけれど、今日はそんなことはなくて、いきなりハイハイで寄ってきてくれました。
僕も嬉しくなって、抱き上げたりチュウしたりしてると、あっと言う間に僕に興味がなくなって、よそへプイッと行ってしまう始末。
単に物珍しくて寄ってきてくれただけなのかな？

そう言えば、僕、オムツはおしっこなら取り替えられるんですが、いまだにウンチはダメ。
これを言うと「ウチの旦那もそうだったわ」っていう女の人が結構多いんですよね。大した作業じゃないのだけれど、男はやらないみたいね。だって臭いんだもん。（←当たり前）

僕はYシャツなんか全部、土曜の朝に一週間分まとめてクリーニングに出すのですが、金曜日は飲んで帰ってくることが多いので、かなり億劫だったりします。
僕ん家の近くのクリーニング屋さんは、11:00amまでに出すとその日の7:00pmに出来上がるので、何とか布団から這い出て、ギリギリに出しに行きます。歩いて3分くらいの所にあって便利なのに、それすらも億劫でね。

今日は早く帰れたので、さっさと出しに行って来ました。
今週は2回も飲みに行ってしまったので、スーツが非常にヤニ臭い。こうなっちゃうとクリーニングに出してしまうのですが、裏を返すと飲む機会が多いから、かなり頻繁に出しているわけです。これってやっぱり生地が傷む元だろうか？ ま、安物だから気にすることもないんだけど。

それほど頻繁に行くクリーニング屋さんなのですが、一つだけ引っかかることがあります。
店長さんと思しき人（♀）が、やけに僕に冷たい気がするんですよ。別に失礼な態度を取るわけじゃないのだけれど、時々お金や会員カードの受け渡しの時とかに冷たさを感じるんですよね。この間、コートにカビを生やしてしまったからなのか、僕の衣類を触るとき、指先で摘むようにすることもあるし。
う〜ん、僕の気にし過ぎなのかも知れないですけどね。

バリ旅行以来、ずっと忙しくしていたY.Mさんと、飯田橋で飲みました。

お互い、いろんな愚痴を言い合っていたのだけれど、本日の話でいちばん面白かったのは、彼女の妹さんの話。
来年にも結婚が決まっている妹さんなんですが、お相手の彼氏くんにお金がないのが、Y.Mさんにはどうも引っ掛かるらしいのです。
別に「金持ちと結婚しろ」と言っているわけではありません。ただ、お金もないのに結婚したら新築のマンションを頭金なしで買おうとしているだとか、妹さんはすぐにでも仕事を辞め子供を産みたいと言っているだとか、計画性のないことに腹を立てているようです。
しかも、Y.Mさんのご両親が「うちが援助するわよ」などと言い出しているものだから、ますます腹立たしいらしい。

若い夫婦には若い夫婦なりの、分相応の暮らし方というものがあるだろう、と。
いきなり奥さんの実家から援助してもらってマンション暮らしとは何事か、と。

Y.Mさんの怒りは治まらず、僕もとりあえず彼女の味方に付いてみました。たしかにご両親も甘やかしすぎだと思いますしね。
それになんて言うか、お金のある人って発想が違うなって思いました。“金で解決できることは、解決してしまいなさい”みたいな。ある意味、羨ましいわけだけれど、醜いって感じてしまうのは、僕が庶民だからでしょうか。

Y.Mさんから「この話は内緒ね」と言われたけれど、面白かったので書いてしまいました。