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昨夜の飲み会の最中に、知人伝手で若い女子からメールが届いた。僕のファンだなんて言ってくれて、「これから飲みに来ませんか？」とのお誘い。オジサン舞い上がっちゃうよ〜♥ でも、新宿で飲んでる真っ最中だから、泣く泣くお断りした。本当は行きたかったんだけどなぁ。

ところで、その子のメールアドレスのドメインが“vodafone”だったんだけど、SoftBankに変わったんじゃなかったっけ？ そう言えば、元Vodafoneを使っている人たちのアドレスは、全員そのままだな。たしかJ-PHONEから移行したときは、それまでのドメインを使える期間が期限付きだったような気がしたんだけど、“vodafone”は一体いつまで使えるの？ 昨年の10月にSoftBankに変わって、すでに半年以上経つし、よくわからないんだよねぇ、その辺の仕組み。

そうそう、SoftBankと言えば、20色バリエーションが売りのPANTONEケータイ「812SH」のCMが、かなり前から気になってるの。街を歩くキャメロン・ディアスの衣装がPANTONEでとってもカラフルなんだけど、いやぁ、CG処理ってすごいなぁと思って。ドレスの皺とかコンピューター処理してあるとは思えない自然さ。本当に見るたびにすごいと思う。それと、バックに流れてるノーランズの『ダンシング・シスター』が、キャメロンのキャピキャピッとした雰囲気にピッタリ。
余談だけど、最近「めざまし土曜日」で、『ダンシング・シスター』をキグルミが日本語カバーしてるバージョンが流れているんだけど、何気に耳に残る。

しばらく良い天気が続いてたいが、今日は一日中雨降り。仕事に出掛けようとしたら、傘という傘を職場に置いてあることに気づき、あら大変。でも、先日コンビニで買った折りたたみ傘が1本残っていたので、それを持って出勤。こんな土砂降りにこんな小さな折りたたみ傘じゃ役立たずだよぉ。ズボンの裾がビチョビチョ。

以前の職場の同僚たちと、新宿の｢ハン・ア・リ｣という韓国料理店へ行った。サムギョプサル（豚の三枚肉）とチヂミがめちゃくちゃ美味しかった。あと、プルコギも。

会話も弾んで、楽しく美味しく談笑をしてたんだけど、追加で頼んだタットリタン（鶏と野菜の辛い鍋）を取り分けるときに、うっかり手にスープを飛ばしてしまって、熱いの何のって。でもそれに誰も気がついてくれなくて、僕は人知れず熱さを堪えてお手拭きを握ったり、グラスに手を当てたりして、一瞬テンションが下がった。水膨れができちゃったよ。グスン。

いろいろ話した中で、いちばん印象に残ったのは、同じ職場のA.Kくんの話。
彼はいびき、歯ぎしり、寝言がすごいらしい。とくに歯ぎしりは、激しさのあまり歯が削れるらしい（！）。今まで、何人か歯ぎしりする人を見たことがあって、削れたりしないのかなとは思ったけど、まさか実際に削れているとは！ ビックリ。
顎が痛いと口腔外科に行ったら、「あなたは歯ぎしりするでしょう？」と言われ、本人も自覚したのだとか。なんと歯ぎしり防止用のマウスピースを付けるように言われたんだって。
寝言もひどいらしくて、「あいつ、マジうぜえ」とか言っちゃうのだそう。
A.Kくんに健やかな眠りを。

今週は4日も連続で多摩川寄り道を続けている。一人で川辺でヒーリング。心の病気？ってなことにはなっていないと思うけど、ヒーリングのおかげですっごく熟睡できる。昨夜なんて9:30pmには就寝してしまったよ。

熟睡はできるのだけれど、明け方に夢を見る。それも、起きてからも覚えている夢。

昨日は、就職した頃のお世話になった先輩たちが登場。今でもちょっと恐れをなす先輩で、僕はちょっと気を遣いながら飲み会で酒を飲んでいる。ところが、古くからの友人との約束がバッティングしているのを思い出し、一次会がお開きになったところで、二次会に誘われているにもかかわらず、「申し訳ないんですが、僕はこれで」と言って、先輩たちに平謝りをしているところで目が覚めた。

今朝は、なぜかMr.Childrenの桜井和寿が登場。何やら巨大迷路みたいな場所を彷徨って途方に暮れているのだけれど、どうにか脱出できて、二人で抱き合って喜ぶってところで目が覚めた。

何だろね？ 何かの暗示かね？

駅前の弁当屋で、店員が客に向かって。

「お箸はお付けになりますか？」

は？ 何その日本語。違くね？ 「お箸をお付けしますか？」だろ。マルシアか。
バカな店員･･･と思いながら、同じことを言われたら注意してやろうと思ってたんだけど、僕の番になったら、そんなこと聞かれず、割り箸もくれなかった。惣菜だけだと割り箸くれないわけ？

家に着いたら、使用しているプロバイダーから電話があった。ウィルス対策やら迷惑メールのブロックをするサービス提供のご案内。今のところ間に合ってるので、丁重にお断り。

それより、電話を掛けてきた担当の喋り方に一言物申したい。
とにかく第一声からバカっぽさは滲み出てはいたんだけど、会話を続けるほどに嫌気が差してくる。いちばん嫌だったのは、向こうからの質問に僕が答えると、「はい、ありがとうございます」っていちいち返すこと。それが対応マニュアルなのかも知れないけど、「別にお礼を言われるようなことは言ってねーよ」とか思っちゃう。
僕は意味もなくむやみに、お礼を言われたり、謝られたりするのが嫌い。やたらと「すみません、すみません」って言う人がたまにいるけど、そんなに口をつくように出てくる「すみません」じゃ、ちっとも誠意が籠もっていないと思えてしまうしね。

どうせ若いアルバイトなんだろうけど、雇う側はせめてもう少し、喋り方・電話応対の仕方を研修してから掛けさせて欲しい。企業イメージだって悪くなるってもんよ。

またもや多摩川の河川敷に寄り道をして、一人でボーっとした。何も考えずにボーっと。やっぱり水辺は気持ちが和むっちゅーか、安らぐっちゅーか。マイナスイオンの力でしょうかね。でも、夕暮れとともに数十羽のコウモリが、僕の頭上を行ったり来たりしていて、それがちょっと不気味だった。

長いことボーっとしていたせいか、家に帰ろうと二子新地から電車に乗り、ハッと気がついたら「さ、桜木町！？」とビックリして、慌てて見直したら「桜新町」だった。もう4年近くこの街に住んでるのに、こんな勘違いは初の出来事。たしかに字面が似ている。て言うか似ていることに今日気がついた。うーん･･･疲れてるのかな？

電車を降りて、地下3階から改札口までエレベーターで上がろうとしたら、加齢臭の漂いそうなオッサンばかりが、定員ギリギリってほどわんさか乗り込もうとしてたので、僕は回れ右して階段で上がった。だって、オッサンでギュウギュウのエレベーターなんて、想像しただけでも気分が悪くなりそうだもの。

天気が良かったので、多摩川の河川敷で一人たたずんで歌を歌おうと思ったら、オッサンがモトクロスバイクに乗って僕の近くを走り回るので、ちょっとイラッとした。

そう言や、ここのところ飲食店で、オーダーミスの関係でイラッとさせられることがなぜか多い。僕、待たされるのがとても嫌いなのよね。

まずは先週の金曜日、夕食に入った渋谷のラーメン屋で。僕が注文を終えて待っていると、あとから別の客が入ってきた。そのお客は食券を渡すと、わずか数分でラーメンが出てきた。こっちは10分以上待っているのに･･･。それはどうやら僕の品物だったのを、間違えてその客に出してしまい、しかもその客、一口食べてから「これ、頼んだのと違うよね？」とか言い出して、結局僕のは一から作り直し。さらに10分以上待たされた。
その一部始終を見ていた僕は、店員が言い訳に来るかと待っていたのだけど、10分後に何事もなかったかのように「お待たせしましたー」なんて言いながら、しれっとラーメンを出した。ムカつくーー。
ムカついたんで、腹いせに残した。ここの店、大盛り無料なので注文したんだけど、ちょうど大盛り分だけ残してきてやった。普段は絶対にそういうことはしないんだけどね。

そして昨日。実家の近くの回転寿司。持ち帰りの注文をして「25分くらいでできます」って言われ、その時間に受け取りに行くと、「いま作ってますんで」としばらく待たされた。でも約束の時間からさらに15分ほど待たされ、もう一度確認すると、なんと注文票が放ったらかしにされているのが発覚。「どうなってるんだ！？」とドスを利かせて尋ねたら、「大至急やりますんで」と言われて、さらに20分。
こちらも対応が悪くて、バイトと思われる女の子がただ謝るだけ。「すいません、すいません」って。謝罪はいいからサービスで誠意を表せよって思ったんだけど、結局1貫たりともサービスはなかった。ムカつくーー。
でも、たかが回転寿司でクレーマーになってもちっぽけな野郎って思われるのがオチなので、“怒ってるんだぞ”って態度だけして、とくに何も言わなかった。さすがに「いいですよ、気にしてないんで」とまでは言えないけど、所詮バイトのやらかしたこと。人間誰にでも失敗はあるよ。（←最後はちょっと善い人で終わってみた）

豊洲の“ららぽーと”も行ったことないのだが、NECの横浜工場の跡地に新しく“ららぽーと横浜”ができたというので行ってみた。目的は「キッズパーク バンビーレ」というレストラン。昨日の朝、テレビで紹介されていて、子供が遊べる施設が店内にあって、そこで遊ばせながら大人も食事を楽しめるというコンセプトということだった。

着いたのは2:00pm過ぎだったんだけど、まだまだこれから昼食っていう家族がたくさんいて、プレイゾーンは子供たちで大賑わいだった。うちの甥っ子たちは人見知りもあるし、初めての所では多少オドオドするんだけれど、15分もするとキャッキャキャッキャと楽しそうにしていた。残念なことにあまり時間がなくて、ようやく慣れてこれからってときに連れ戻しちゃったので、ちょっとかわいそうなことをしたかな。今度はもっと余裕のあるときに連れてきてあげたい。

何ヶ月ぶりかってくらい、朝の目覚めが素晴らしく良かった。
この調子で一日中気分良く過ごせたらなぁ、なんて思いながら実家に向かったんだけど、乗ろうと思ったバスには直前で走り去られてしまい、その後15分以上も待たされて、気分が良かったのはほんの朝のうちだけに終わってしまった。

みんなで昼飯を食おうと、近くのショッピングモールに行ったんだけど、甥っ子たちは人混みが嫌いなのか、おとなしくしていられなくて、ろくに食事もできないまま。いつになったら一緒に外食できる日が来るんだろうか。

最近は子育てにストレスを感じる母親が増えているらしい。
僕は人の親ではないが、その気持ち、わからなくはない。だって、ショッピングモールでもそうだったけど、甥っ子たちときたら、本当に言うことを聞いてくれない。と言うか、周りの大人が思ったとおりには行動してくれない。当たり前なんだけど、そういうことがストレスになるんだろうなぁって実感することもある。

でもね、でもだよ。十のうち九がわからんちんの子供でも、あとの一で、どうしようもなく可愛かったりするわけよ。本当にすべてが報われるような笑顔や仕草をしてくれる。それがあるからストレスも昇華されるってことなんだと思うんだよね。つまりはその瞬間のために、あとの九の苦労もあるってこと。

子供は天使だよ。その可愛さも理解できない人が、子供を産んではいけないな。赤ちゃんポストの是非が話題になっている。たしかにそれによって救われる命があるのなら、絶対に反対とは言わないけれど、そんなものに頼る前に、もう一度親になるってことを考えてほしいな。子供は天使なんだから。