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2008-04-10 (Thu)

喋ろう、喋ろう

決裁が通らない案件があって、通してくれなかった上司に直接掛け合いに行ったんです。どうせ折れないだろうとはわかっていたけど、僕にはどうしても納得がいかなかったので、一応言いたいことだけ言ってみました。一応ね。しかし、ピクリとも譲歩してくれない上司に腹が立って、吐き捨てるように「ああ、もうわかりました」と言って戻ってきましたよ。

腹の虫が治まらなかったので、後輩たちを飲みに誘いました。すでに時計は8:30pm。

まだ仕事をしていた後輩が「30分待ってください」と言うので、すでに帰ろうとしていたA.Kくんを誘って、先発で居酒屋に行って飲み始めました。それから1時間半。やっと10:00pmに後発のヤツらが合流。仕事を頑張るのは結構だけど、大概にしといたほうがいいよ。体を壊しても誰も心配なんかしてくれないから。だいたい12時間以上職場にいるなんて、尋常じゃないよ。

A.Kくんとずっと二人で飲んで喋っていたので、かなり酔いも回ってきちゃいました。
だけどよく喋ったおかげで、日頃のストレスが薄らいだ気分です。ここしばらく、ひたすら黙々と仕事をしてきたので、誰かと話したかったってのがあったんでしょうね。
“人と会話をしないと脳みそは老化する”と、何かの本で読んだ気がします。テレビを見るとかネットをするとか、情報を受け取るだけでは脳は活発に働かない。自分から何か発することが大事だと書いてあったと思います。それって、身を以てわかるよなぁ。誰かと話してると、相手の表情やリアクションを瞬時に判断して、アクションを起こしていくわけだから、相当脳みそは使ってると感じるもの。だから黒柳徹子とか若いもんね。

2008-04-09 (Wed)

肌がムズムズ

昨日が花まつりだったことは、たぶん日本人のほとんどが気がついていないはず。ニュースでも一言も聞いていないですよ。チベット仏教の騒動は、連日あんなに取り上げてるのにね。

まだスギの花粉が飛んでいるのか、それともヒノキなのか。鼻水やくしゃみはそれほど出なくなったけど、うっすらと目が痒くなったりするし、まだまだ油断はできません。先日耳鼻科で出してもらった新しい薬。絶対に眠くならない一日一回で良い薬を飲み始めたんです。

ところが最近、肌が痒い。仕事中に突如、腕や顔が痒くなるんです。酷いときは掌が痒くなったりもするんですよ。これは困った。

昨年は花粉の飛散量が少なかったので、薬も飲まなかったし、春先にほとんど花粉症に悩まされることがありませんでした。その反動なのか、今年は症状が出ると、その度に劇症型っていうのか、無性に我慢のできない痒さや怠さに襲われてばかりいます。
おそらくこの痒みも数日経てば落ち着いてくるんじゃないかと踏んでいますが、しばらくは憂鬱なんだろうな。

それにしても、薬を変えても眠いです。やっぱり薬のせいじゃなかったのね・・・。

2008-04-08 (Tue)

いい声、やな声

もう6〜7年前だろうか。ネプチューンが司会の「力の限りゴーゴゴー!!」という番組に、アカペラ・コーラスをフューチャーした「ハモネプ」という大人気コーナーがありました。番組は遙か昔に終了してますが、今夜はその「ハモネプ」の拡大復活版として「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ」というスペシャル番組を放送していました。
残念ながら、仕事から帰ってきたのが9:00pm過ぎだったので、後半の一部しか見られなかったのだけれど、それでも白熱した決勝はなかなか素晴らしくてね。楽器を使わずに、人の声だけで勝負するアカペラ。よほど訓練を積まないとハーモニーは一瞬のうちに崩れてしまう。だからこそ美しく調和したときの感動は大きいのです。

僕は人のが好きなんです。あ、もちろん好きな声、嫌いな声があるけどね。
女声では、基本的に落ち着きがあって透明感のある声が好き。キンキンと響くような声や「酒焼けか?」みたいなガラガラ声は、あんまり好きじゃないかも。男性では、高い声の人が低めの声を出す感じが好き。男は少しハスキーくらいが良いね。あまり健康的で野太い声は苦手。

つーかね、いるんですよ。
4月から新しく配属になった人(♂)なんだけど、声がとにかくうるさい。地声が大きくて、ボリュームをコントロールできないのか、いつもうるさい。彼がもう少しいい声だったら許せるんですが、健康的で野太いんだ、これが。もう少し静かに喋れないのかよ! と、いつも小声で呟いてしまう僕なのでございますよ。

まあ、僕もどちらかと言えば声が野太いほうなので、あまり人のことは言えませんけどね。それにしても、あと15歳若かったらアカペラ・コーラスをやってみたかったな。もちろんリード・ヴォーカルで。

2008-04-07 (Mon)

舐めんじゃねーよ

職場で僕の席の正面には、50代のオッサンが座っています。僕はこのオッサンがどうも生理的に受け付けないんです。

はっきり言って僕も“オッサン”の部類なわけだし、あと15年もすれば若い人から同じように思われるかも知れない。そうだったらやっぱりショックだよなぁと思いつつ、それでもどうしてもイヤなんですよ。

あの・・・・・紙をめくる時に指をペロッと舐める動作。

そりゃ指先に潤いがなくなって、紙をめくりづらいんだろう。僕だってスーパーのレジ袋がめくれなくてキイィィーってなることがあるから、気持ちがわからなくはないですよ。でもさ。いろんな人が触る書類を、オッサンの唾液まみれにするなんて、やっぱり生理的に「イヤだ」と思っちゃうのは仕方ないでしょ。僕が感じるくらいだから、まして若い女性職員からはどんな目で見られてるやら。

指サック使おうよ。紙めくり用のクリームだってあるんだし。

2008-04-06 (Sun)

潮風に吹かれて

妹のリクエストで、横浜の野毛山動物園に行こうということになり、家族みんなで外出。10:30amには現地に到着したのだけれど、野毛山動物園にはマイカー専用の駐車場がないんですね。近くの一般駐車場に止めようとしたら、渋滞になるので並ぶこともできず、しばらくウロウロして、今日は諦めることにしました。

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仕方なく向かったのはお台場
別に大した目的はありません。でも何かあるんじゃないかと期待して。デックスの駐車場に止めて、すぐ目の前の“お台場海浜公園”に行きました。甥っ子たちは、これが初めての海。最初は波打ち際に連れて行っても、おっかなびっくりでジッと固まっていたのですが、Kotaはしばらくすると慣れてきたみたいで、貝殻や石を波に向かって投げたりして遊び始めました。Yutaはボールを蹴ったりしているほうが楽しそうだったけど、水が嫌いではなさそうです。

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砂浜にシートを広げて、大人にも良い気分転換。甥っ子たちも買ってきたおにぎりや焼きうどんを、もりもり食べていました。今朝はKotaなんて朝ごはんを全然食べてなかったのに、やっぱり青空の下で食べると美味しいのかな。

今日は季候が良かったので人出も多く、あっちこっちに砂遊びをする親子連れ。服をビショビショにして遊ぶ子供たち。予定外で来てしまったので、着替えもろくに持って来ていなくて、近くのショッピングモールで子供服を買って着替えさせました。

二人とも「今日は楽しかったねぇ」と何度も言っていましたよ。

2008-04-05 (Sat)

薬のせいじゃない!?

花粉症の薬がそろそろ底を突きそうだったので、午前中に耳鼻科を受診しました。
実家の近くの総合病院で、この時季すごく混んでいるのかと思ったら、意外とそうでもなく、あまり待たされずに受診することができました。診察と言っても薬をもらうだけなので、あまり余計なこともされないし。

最近すごく眠いのは薬の副作用が原因だと思い、先生に相談してみました。

「今飲んでいる薬は、朝夕2回飲むやつで、すごく眠くなるんですよ」
先生
「そのお薬は、眠くならないのが売りなんですけどね」
「あ、そうなんですか・・・?」
先生
「でもそれなら、一日一回で絶対に眠くならないお薬を出しましょう」
「あ、ありがとうございます」
先生
「それで眠くなったら、それはお薬が原因じゃないと思ってくださいね」
「・・・・・」

そう言われると、今まで眠かったのも、薬のせいじゃないような気がしてきました。
だけど、まるで眠りの世界に引きずり込まれるように、眠気が襲ってきて、今までそんな風に眠くなったことなんてなかったから、絶対に薬のせいだと思い込んでたんです。
もしかして、ただ単に春だから眠かっただけ?

2008-04-04 (Fri)

なんでも缶詰

午後から休みをもらい、秋葉原に行きました。
いろいろ目的はあったんだけど、そのうちの一つは缶詰を買うこと。数日前だったか、「めざましテレビ」の“ココ調”のコーナーで、秋葉原に続々と登場するいろんな缶詰の特集をやっていて、何だか無性に食べてみたくなって。

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ここのところ秋葉原に行くことは多いのだけれど、電気街やオタクグッズに興味があるわけではないので、実はあまり歩き回ったことがなく、缶詰の自動販売機がどの辺りにあるのかがさっぱりわからない。15分くらい歩いて、ようやく雑貨屋みたいなところに陳列されている様々な種類の缶詰を発見。いろいろ買いたかったから、自販機よりも好都合でしたよ。

「めざまし...」では、アキバフリークはその場で食べる人が多いと紹介していたけれど、僕にはその勇気はなく、家に帰ってから開けました。とりあえず食べてみたのはおでんとパン。まあまあイケるのよね、これが。あくまでもまあまあなんだけど。
母親は「非常食には良いわよね」と、結構高い評価を下していました。

2008-04-03 (Thu)

実はもつって臭い

4月の異動で転勤になった人の送別会がありました。職場の近くに新しくできたもつ鍋屋さん。

僕は一時期、もつが嫌いになったことがあるんです。それは下処理をする前のもつを見てしまったから。見た目が最高にグロテスクだったのと、強烈な匂い。あの匂いを消すために味噌などで濃いめに味付けしていると知り、居酒屋の冬の定番もつ煮込みを敬遠していたことがあります。最近はまた大丈夫になりましたが。

今晩のメニューに“もつの串焼き”があったんだけど、隣に座っていた男の子が口に入れた途端、噛むのを止めて「出してきてもいいですか?」と言って、トイレに駆け込みました。理由を聞くと「すごい変な匂いがしたんです」とのこと。もつが本来匂いのキツい物だとは知らなかったようで、かなり面食らってたようです。

若い子は二次会に繰り出すみたいだったけど、僕はさっさと帰って来ましたよ。先日、何かのコラムを見ていたら、“飲みニケーション”は大切だけど、年配者はダラダラと付き合わないのが鉄則だと書いてあったので。先輩や上司とのコミュニケーションは当然大事だけど、二軒目以降の若い子同志の交流の場を、年配者が無粋に割り込んじゃいけないということみたい。自分が楽しきゃいいじゃんって飲み方は、そろそろ卒業なのよね・・・。

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